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取材記事内を検索ワード「桜」で検索した結果,369件の記事が見つかりました。

賀茂競馬(特別扱いの倭文庄馬)

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 倭文歴史と文化を語る会"ふるさとの歴史再発見の旅"(平成30年5月5日)日帰りで京都市上賀茂神社競馬神事と三十三間堂の旅に参加して来ました。この旅は倭文地区の歴史を子ども達に伝えたいと企画されたのだそうです。子ども達も実際に自分たちの目で競馬を見て何かを感じてくれたことでしょう。


競馬(くらべうま)
 馬は神聖な動物とされ、五穀豊穣・天下安隠を祈って、神馬(しんめ)として奉納された。上賀茂神社の競馬、下鴨神社の流鏑馬(やぶさめ)など、馬が登場する神事は多い。上賀茂神社の競馬は、1093年(寛治7)に、宮中の菖蒲の根合わせで勝った女房たちが、そのお礼に奉納したのが起りとされる。病気平癒祈願に、十列(とおつら)走馬の奉納という盛大なものもあった。(文:倭文地区歴史と文化を語る会)

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文化財めぐり(近長~杉宮周辺を歩くNo.1)

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2018年3月10日の晴れた日に、津山郷土博物館主催の第114回文化財めぐり(近長~杉宮周辺を歩く)に参加して来ました。出発は津山市野村にある成名公民館駐車場10:30出発です。今回は近長から杉宮周辺です。周辺には土浦藩の代官所跡や、多くの石造物などが残されており、歴史のある地区となっています。道のりは約7.5kmです。(2011年 川港が栄えた町楢の今
No.1は、念仏講碑・近長四ツ塚古墳群→近長代官所跡・八坂神社→八幡神社までです。続きはNo.2で

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平成28年度 津山郷土博物館特別展「江戸での火消行列図」

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平成28年度特別展「行列を組む武士たちー津山藩松平家の行列図よりー」H28.10.8~11.20
大名火消と松平家
はじめに
 「火事と喧嘩は江戸の華」と言われるほど、江戸の町では火災が多く発生し、時には江戸城を含む広範囲を焼失する大火になることもありました。そのため、当初は消防組織のなかった江戸の町に、やがて階層ごとに編成された消防組織が置かれるようになります。町人は町火消、旗本は定火消、大名は大名火消という具合ですが、大名火消は所々火消と方角火消、各自火消に区別できます。前の二つは決められた場所の消火に当たるもので、後の一つは藩邸近隣の消火に出動するものを指します。ここでは、主に前の二つについて、松平家の事例を紹介します。

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「恋山形駅」がピンクに染まった頃。

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 2018年4月28日テレビなどのニュースで全面ピンク色の駅で話題になった「恋山形駅」に立ち寄ってきました。この駅は鳥取県八頭郡智頭町大内にある智頭急行智頭線の駅で、1994年(平成6年)12月3日に智頭線開業と同時に設置されたそうです。この日は丁度列車が来る時間帯なので、次から次へとカメラ片手にファンの方が多数来られていました。中でも熱心な親子さんがいてずっと写真を撮り続けていらっしゃいました。「恋ポスト」「恋ロード」などもありました。また、地元の皆さんが植えられた芝桜が丁度見ごろを迎えていて一層ピンク色になっていました。津山からでも40分程で行けました。

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作楽神社と境内の碑

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 作楽神社案内(明治2年11月27日創建)御祭神 後醍醐天皇・児島高徳(旧社格県社)
由緒:元弘2年(1332)北条幕府のために隠岐に流される途中の後醍醐天皇がこの地にお宿りになり、児島備後三郎高徳が桜の幹を削って「天勾践を空しうする莫れ、時に范蠡無きにしも非ず」と記して天皇をお慰めした故事により、貞享5年(1688)津山藩森家の執政長尾勝明が顕彰碑を建て、のち、松平家の家臣道家大門らの努力によって神社が鎮祭された。境内地は約1万坪、鎌倉時代の守護職の館であった。大正11年、「院庄館跡、児島高徳伝説地」として国指定の史蹟となった。社宝の太刀(銘、来国行)は、国指定の重要文化財である。境内神社:護桜神社・水神祠(平成11年11月鎮座130年記念)(文:境内案内より)(2018年4月29日撮影)

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石山寺のぼたんの花

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 4月がも終わろうとしている30日に津山市大谷にある石山寺をお訪ねして来ました。石山寺には、ぼたんの花が沢山植えられて綺麗に咲いているとの情報があり行ってきました。少し道が細くなっていて車で対向する場所がほぼ無いので、歩いて散歩がてらに登られる方が多いのではと思います。登り道は、春には山桜がとても綺麗に咲き、山ツツジも沢山みられるところでもあります。また、秋には紅葉が美しい道で散歩におすすめです。(2018年4月30日撮影)

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西粟倉村の芝桜公園に行って来ました。

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 3年前から芝桜を棚田の蛙畔に1万5千本植え付けている西粟倉村大茅地区。沢山のマスメディアさんが取り上げられている西粟倉の芝桜公園。心ウキウキ行って参りましたよ。いゃぁ~美しい芝桜が満開で感激でした。来られる人を楽しませようと、ここまで育てるご苦労は大へんなものだったでしょうね。来年も美しく咲いてねと寄附させていただきました。(2018年4月28日撮影)

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小田中から見た4月の朝日

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 2018年4月4日の小田中から見た朝日です。お正月の頃と比べると随分出る所が違っています。(2014年の初日の出)早朝に散歩するといろんな景色に出会います。4月というのに随分暖かな気候となり、今年は桜の開花も随分早くなって満開を過ぎて散り始めてしまいました。

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津山城(鶴山公園)の藤の花が満開です。

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 2018年4月26日に津山城(鶴山公園)の藤の花を眺めに本丸まで登ってきました。丁度満開の藤の花がいい香りと共に出迎えてくれました。藤の花の色は紫系と赤紫系の二種類あり、見る人を楽しませてくれます。二の丸の白い藤の花は既に散っておりましたが、桜の花の後の鶴山公園は緑にあふれ、モミジの葉が新緑で美しく、また、入場口付近のヒラドツツジの花も綺麗に咲いていました。そうそう、アジサイもすでに花芽をつけていましたよ。

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阿波の花ももが綺麗ですよ~。

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 2018年4月21日津山は良い天気に恵まれてポカポカ陽気です。まだ、津山さくらまつりの期間中なので阿波の尾所のさくらを見に行って来ました。おそらく葉桜だろうと思いながら阿波に入るや否やとても美しい花桃ロードの光景を目の前にして思わず「わ~~~きれい~!」と叫んでいました。尾所のさくらも美しいけれど、ここの花桃ロードもいいんじゃないでしょうか。何だか得した気分になれました。

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