取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「自然」で検索した結果,303件の記事が見つかりました。

吉見と妙原の彼岸花(曼珠沙華)

yoshi23-6.jpg

2016年9月17日と23日の吉見と妙原の景色です。吉見は、この時期になると彼岸花が田の畔に鮮やかに咲くと同時に稲刈り後の煙がたなびき、なんといってものどかで一瞬時が止まった感じのする場所でもあり、大好きな景色です。また、対岸の妙原はコスモスやケイトウの花が因美線沿いに綺麗に咲いています。一度因美線から眺めてください。いいところです。

吉見と妙原の彼岸花(曼珠沙華)の続きを読む

川東公園の彼岸花(真庭市古見)

maniwa22-8.jpg

2016年9月22日(雨)真庭市古見にある川東公園の彼岸花を見に行って来ました。
この彼岸花の群生は、川東公園(旭川河畔)内にあり、彼岸花がまるで赤いジュータンを敷き詰めたように咲いていました。これだけ大規模で群生している彼岸花を見たのは初めてです。係の人にお聞きしたら、自生しているものでこれだけ密集しているのは珍しいそうです。また、この公園には大きな木が何本(榎と柳)もあり、樹齢は解らないがかなりの年代のものでは?とのことでした。

川東公園の彼岸花(真庭市古見)の続きを読む

2016 保田扶佐子美術館常設展

yasuda32016-8-23.jpg

2016年8月3日に保田扶佐子美術館の常設展を拝見してきました。この美術館は、保田扶佐子さんの
生家の一隅に作られた小さなスペースで、絵画・版画・アーティストブックなどの作品と30年近く居住し、制作活動を行っているスペインバルセロナ市に於いて、蒐集した版画、稀少本、アーティストブックなどを順次展示しています。
 保田さんが学んだ美術書を中心とした小さな図書室も設け、美術館の役割である「記憶」「創造」「教育」という理念の実現を目指しておられます。

2016 保田扶佐子美術館常設展の続きを読む

阿波の渓流茶屋にて滝まつりが開催されました。

abataki2.jpg

2016年7月18日(海の日)に阿波の渓流茶屋にて滝まつりが開催され行って来ました。
手打ち深山そばは、予約があったそうで早々と売り切れており食することはできませんでしたが、ヤマメの塩焼き、焼きそば、きねつきよもぎ餅、笹餅、おからケーキなどが美味しそうに並んでいましたよ。
 この阿波森林公園は、氷ノ山後山那岐山系国定公園の一角に位置し、豊かな自然環境の中に整備されています。都会の喧騒から離れ、美しい自然の中でゆっくりとした時間が過ごせます。(2014年5月18日取材の様子

阿波の渓流茶屋にて滝まつりが開催されました。の続きを読む

もしクマと出会ったら。

kumagekitai11.jpg

2016年7月14日(木)岡山県農林水産総合センター森林研究所「森の館」及び現地(森林研究所内)で、管内10市町村の担当者や猟友会員、警察署員らが参加して、「もしクマと出会ったら。ツキノワグマ緊急被害防止対策現地検討会」に参加してきました。
 全国的にツキノワグマの人身被害が増加している中、美作県民局管内では、6月末現在で34件(昨年同期の約1.5倍)の出没情報があり、今後の対応等予断を許さない状況となっていることから、ツキノワグマによる人身事故を未然に防止するため、関係機関が連携して迅速かつ適格な現地対応が図られるよう、現地検討会が開催されました。

もしクマと出会ったら。の続きを読む

萩原純子絵画展ー油絵・パステル・水彩・色紙ー

hagihara12.jpg

 西粟倉の萩原さんの個展『萩原純子絵画展 油絵・パステル・水彩・色紙』がアルネ・津山4階 文化展示ホールにて2016年6月17日~20日(AM10:00~PM5:00)あり拝見してきました。
 「教員退職に際し、地元教育委員会から公民館で絵画の講座を開いてみたらとのお誘いがありました。教えるというよりは、受講生の皆さんとともに楽しみながら勉強しようとの思いで今日まで続けることができ、関係者の皆様に心からお礼を申し上げます。」そして、後日「この度アルネの絵画展にはお忙しい中、わざわざお越しくださいまして、ありがとうございました。ほんとうに嬉しかったです。皆様方にお目にかかって、元気が出ました。これからも一層精進していきたいと思いました。ありがとうございました。」とのお葉書をいただきました。
萩原さんは、光風会会員 日展会友 岡山日展会会員 萩原絵画教室主宰 岡山美術協会会員 元山陽カルチャープラザ津山教室講師(文:萩原純子)(2016年6月19日取材)

萩原純子絵画展ー油絵・パステル・水彩・色紙ーの続きを読む

大滝はマイナスイオンたっぷり!

otaki7.jpg

2016年7月2日に阿波の奥にある大滝へ行って来ました。数年ぶりに行くと雨上がりのせいか、滝の水量は多くていい感じでした。ここも布滝と一緒で岩盤が黒くてトチやミズナラなど自然林におおわれた落差30mの滝です。(過去の取材記事です。)

大滝はマイナスイオンたっぷり!の続きを読む

森林公園(鏡野町)

shinrin22.jpg

2016年6月18日撮影
鳥取県との県境に位置し、面積334ヘクタール、標高840~1,100mの中国山地にある森林公園。
数百種類といわれる花々の宝庫。春のミズバショウ、ザゼンソウに始まり、秋の広葉樹やカラマツの紅葉まで、いつ訪れても多くの花々や樹木を楽しむことができます。
森林の大部分はブナ、ミズナラ、マルパマンサク、ツノハシバミなどの落葉広葉樹と群生したネマガリダケが主体ですが、一部に県内でも珍しいカラマツ林がはる ほか、スギ天然林、スギ、ヒノキの人工林もあります。山麓の一部にはマユミの大木が秋に見事な赤い実をつけるなど四季を通じて変化するすばらしい自然と眺 望が魅力です。(文:岡山旅ネットより抜粋)(前回の取材の様子)

森林公園(鏡野町)の続きを読む

玉垂の滝(勝山)

kanba28.jpg

2016年6月26日、前日からの雨が続いていたので水量も多い勝山にある神庭の滝へ行って参りました。神庭の滝へ行く途中にある「玉垂の滝」の水も多く、神庭の滝と一緒に撮影してみました。
 「玉垂の滝」年中たえることなく、落ちる水滴は、水晶の玉を連ねた姿を思わせて、「玉垂の滝」と名付けられた。また、降りそそぐ雨が、草ぶき屋根の軒先から落ちる雨だれにも似ている。(文:看板より)

玉垂の滝(勝山)の続きを読む

神庭の滝(真庭市勝山)

kanba13.jpg

神庭の滝自然公園(動画はこちらから
 神庭の滝は「日本の滝百選」にも選ばれた、高さ110m、幅20mの中国地方随一のスケールを誇る名瀑。断崖絶壁を流れ落ちる滝の豪快さはいうまでもなく、まるで白布をまとったようにも見える水しぶきは霊験さを感じさせてくれます。滝の中央には黒い岩が突起し、落下する水しぶきに逆らってのぼる鯉に似ていることから「鯉岩」と呼ばれています。
 下流には、草葺き屋根から雨のしずくが落ちる姿に似ている「玉垂れの滝」や石灰岩が浸食されてできた「鬼の穴」と呼ばれる洞窟もあります。
 これらを含む周辺は、国指定の名勝、県立自然公園に指定されており、広大な渓谷内には種々の樹木が繁り、四季を通じて美しい景観を楽しむことができます。(カエデやカツラなどの紅葉が織りなす秋の風景は秀逸です。) (文:神庭の滝自然公園パンフレットより)

神庭の滝(真庭市勝山)の続きを読む