玉垂の滝(勝山)

kanba28.jpg

2016年6月26日、前日からの雨が続いていたので水量も多い勝山にある神庭の滝へ行って参りました。神庭の滝へ行く途中にある「玉垂の滝」の水も多く、神庭の滝と一緒に撮影してみました。
 「玉垂の滝」年中たえることなく、落ちる水滴は、水晶の玉を連ねた姿を思わせて、「玉垂の滝」と名付けられた。また、降りそそぐ雨が、草ぶき屋根の軒先から落ちる雨だれにも似ている。(文:看板より)

kanba26.jpgkanba33.jpg

神庭の滝自然公園
 神庭の滝は、星山から流れる神庭川にかかる高さ110m、幅20mの西日本有数の規模を誇り、断崖絶壁を流れ落ちる様は霊験さと豪快さを併せ持つ。下流には、草葺屋根の雨だれに似た「玉垂の滝」や「滔々の滝」がある。
一帯は国指定名勝地、県立自然公園に指定され、渓谷には種々の樹木が繁り、新緑・紅葉ともに楽しめ
「日本の滝百選」にも指定されている。滝周辺には餌付された野生猿約200匹が生息し、愛嬌を振りまいている。(文:看板より)

kanba32.jpgkanba31.jpg

種々の樹木が繁り、新緑がまばゆい。

kanba30.jpgkanba29.jpg

マイナスイオンたっぷりです。

oosaka.jpgoosaka4.jpg

神庭滝へ行く途中には、大阪大学の人間科学部 神庭の滝 ニホンザル観察所があります。

kanba25.jpgkanba27.jpg

水量も多く流れ落ちています。

kanba24.jpgtamadare3.jpg

なるほどと思わせる玉垂の滝

tamadare2.jpgtamadare1.jpg

行く筋も流れ落ちる滝です。

tamadare5.jpgtamadare6.jpg

途中には休憩所があります。