取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「桜」で検索した結果,369件の記事が見つかりました。

2018年4月7日の津山城(鶴山公園)のさくら

4-7-kakuzan17.jpg

 2018年4月7日の津山城(鶴山公園)の様子です。2日前からの雨と風でさくらの花は散っていましたが、沢山の年配者が本丸まで上がって来られていました。その中で一生懸命さくらを撮られていた姿に美しさを感じました。その人その人の考え方で美しさは変わるでしょうが、見る目を変えたら葉桜もまた美しいものだと思えました。

2018年4月7日の津山城(鶴山公園)のさくらの続きを読む

お釈迦様の生誕を祝う「花まつり」が衆楽園でありました。

amacya7.jpg

 2018年4月5日(木)衆楽園内迎賓館で行われた「花まつり」は、4月8日のお釈迦様の誕生日を祝う仏教行事です。日本では明治以降「花まつり」とも呼ばれ、各地域のお寺でお祭りとして根付いていきました。津山市仏教会・同檀信徒協議会では、沢山の子ども達に参加してほしいと春休み期間中の4月5日に執り行いました。当日は、午前10時から、法要・法話、午前11時から園内行道、午前11時30分から、バルーンアート等のアトラクションもあり子ども達が健やかに育つようにと親子で参加されていました。最後に子ども達にはにお菓子が配られたそうです。

お釈迦様の生誕を祝う「花まつり」が衆楽園でありました。の続きを読む

2018「津山さくらまつり」オープニング

hanami10.jpg

2018年4月1日の「津山さくらまつり」(4月1日~15日)オープニングの様子です。 
 全国的に気温がうなぎ上りになり、津山でも連日の暑さで、3月27日の開花宣言がなされてほんの数日後のオープニングの4月1日にはほぼ満開の状態になっていました。ずっと良い天気に恵まれたこともあり、今年は例年にはない人出で、台湾からも数百人のお客様がお見えになったようです。津山のさくらも国際的になって嬉しいですね。15日まで多彩なイベントが目白押しです。

2018「津山さくらまつり」オープニングの続きを読む

【津山人】士魂商才の実業家 磯野計(1858-1897)

isono6.jpg

 2018年3月3日、津山市川崎にある津山東公民館で「津山市公民館講座 演題:士魂商才の実業家 磯野計ー世界のベスト(最良品)を日本へー」と題して、元津山洋学資料館館長の下山純正さんが磯野計の生涯を色々なエピソードを加えてお話してくださいました。

【津山人】士魂商才の実業家 磯野計(1858-1897)の続きを読む

『 Nishiima 25(ヴァンサンク)』が完成まじか。

katayama-sakurai.jpg

 西今町の『片山邸』から『 Nishiima 25(ヴァンサンク)』 へ移り変わろうとしている途中を訪ねて来ました。ギャラリー、それにヴァンサンクスタイルのこだわりのカフェ3月29(木)11時からオープン予定だそうです。ここを運営するのは岡山県津山市生まれ、東京都町田市育ちの美術作家の櫻井由子さんです。ギャラリーがある素敵な居場所になりそうな予感がします。オープンしたら再度行って見たいと思います。(2013年の親子展by棟方志功・柳井道弘記念館

『 Nishiima 25(ヴァンサンク)』が完成まじか。の続きを読む

2018 千光寺のツバキ

sen-tsubaki-1.jpg

2018年3月14日城東地区の寺下通りを散歩していたら、千光寺の駐車場の枝垂桜の蕾が大きく膨らんでいました。もうすぐ咲くのが楽しみですね。また、千光寺のツバキの花が咲いています。とても綺麗です。お花や香りを楽しみながらゆっくりと散歩してはいかがでしょう。

2018 千光寺のツバキの続きを読む

【津山人】故郷を愛した人情作家 棟田 博(むねたひろし)

nokida.jpg

棟田 博(むねたひろし) ー故郷を愛した人情作家ー
 「降るかとみればやみ、やむかと思えば降り、昨夜は危ぶまれたが、今朝は雲も見せぬ快晴である」と書き出しているのが「分隊長の手記」である。これが棟田博のデビューになった。彼が「赤紙」の戦時召集をうけたのは昭和12年、岡山の歩兵十聠隊に入ると第二次補充部隊要員として、北支の赤柴部隊に加わることになっていた。そして同13年5月の徐州会戦のとき、台児荘の戦闘で負傷、戦列を離れた。短い戦場体験であった。棟田は正規の徴兵検査に合格、軍隊生活をおくっていたので伍長になっていた。召集で分隊長であったのはそのためだ。「分隊長の手記」は14年3月号の「大衆文芸」から連載されたが、11月には単行本になって、翌年1月までの僅かな期間に30版を重ねた。すごい人気のデビューになったが、それには次のエピソードがあった。

【津山人】故郷を愛した人情作家 棟田 博(むねたひろし)の続きを読む

第18番札所 袖椀観音(福力)

o-kannon-2.jpg

 堂内には、弘法大師と袖捥観音を祀っています。堂の表には3っの表札がかけられています。
【勝南霊場第18番観世音菩薩(白札)】
 高野山支部勝南祈四国18番霊場(木札)
 勝田西国 第12番(木札)
 この3種で、霊場巡りは、明治20年(1887年)頃から盛んになりました。
 昭和10年(1935年)頃でも、先達を中心として白衣姿の巡礼が札所を巡っていたのが見られ、札所近くの人が接待や仮宿をしていました。この巡礼めぐりの創設は、718年頃と言われています。
 【由来】文久元年(1861年)、辛酉の年のこと、殿さまは松平慶倫公で、前年には徳川幕府の大老井伊直弼が水戸浪士に討たれるという大事件【桜田門外の変】がありました。

第18番札所 袖椀観音(福力)の続きを読む

県立明石公園と明石城

akashi23-1.jpg

 明石公園とは、六甲山系の西端、赤松山台地にのこる明石城跡を中心につくられた都市公園です。
城跡は、明治十六年五月、当時の明石郡内の有志によって公園として開園されました。のち皇室御料地に編入されるなどの経過をたどり、大正七年四月、新たに県立公園として発足しました。
園内には多くの樹木や植物が繁茂し、変化にとんだ丘や池、堀は周辺の自然環境と調和して美しく、春は桜、初夏は新緑、秋は紅葉と市街地にありながら野趣ゆたかです。
平成元年七月には「日本の都市公園100選の地」に、平成二年三月には、全国「さくら名所100選の地」に選ばれています。(文:明石公園HPより)(2017年11月26日撮影)

県立明石公園と明石城の続きを読む