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取材記事内を検索ワード「ダム」で検索した結果,60件の記事が見つかりました。

2021清々しいラビンの里

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22021年5月9日コロナ禍の中、三密を避け自然を満喫すべくラビンの里へ行ってきました。
 ラビンの里は、氷ノ山後那岐山国定公園の西端、津川ダム直下流の津川川沿いにある、ログハウス風の宿泊施設です。春には爽やかな緑と風、夏には美しい緑と水で季節を堪能することができます。また、バーベキューやキャンプはもちろん、水遊びが楽しめるジャー施設でリゾート気分が味わえます。(津山市(HP)よりお願い

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津川ダム周辺の秋の風景がメチャ綺麗!

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2020年11月17日の津川ダム周辺の紅葉
 津山で紅葉がなんといっても美しく私の大好きな所の一つで毎年訪れています。只今、コロナ禍で人混みを避けてゆっくり紅葉を見ようと、訪れる年配者を多く見かけます。また、津川ダムを車で一周すればドライブしながら紅葉が随分と楽しめますが、時々お友達とウオーキングされている方々もいらっしゃいました。落石注意の看板がありますのでお気をつけてご鑑賞ください。おススメです。(2020年11月12日・16日・17日撮影)
 津川川下流地域は、度重なる大洪水が相次ぎ、多大な被害が生じました。このような事業背景から治水安全度の向上と新たな水資源を確保するため、津川ダムが建設され、平成7年度に完成した多目的ダムである。四季折々の自然を満喫できます。また、ダム下流のふれあい広場にはキャンプ場があり、放流水を利用したせせらぎ水路で、アマゴのつかみ取りが楽しめます。

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保田さん宅のバラの花(野村)

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 野村の保田さん宅のバラの花が満開なので写真に撮らせていただきました。この保田家は庄屋を勤めていた往時をうかがわせる中庭。かつては、ここで二代にわたり保田医院として近隣の家庭医として診察をしていた。案内くださったのは奥様の実家で暮らす吉村さんご夫婦です。(2020年5月27日撮影)

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奥津第二発電所のこぶしの花

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 奥津第二発電所のこぶしの花を発見して近くまで行ってきました。
お野菜を調達しようと行った「みずの郷奥津湖」で、ふと左手を見ると、なんだか規則正しく咲いている白い花の木が目に入ってきたので、行けるところまで行ってみようと思い、車を走らせてみました。着いてみると奥津第二発電所の看板があり、ここは発電所内なんだと知りました。それにしても、緑の中によく目立つ美しいこぶしの花でした。今度は丁度満開の時に訪ねてみようと思いました。


国内で最も深い半地下式の水力発電所
 国道179号線を吉井川に沿って上流に向かい苫田ダムを通り過ぎると,山の中腹に見えてくるのが,平成14(2002)年に運転を開始した奥津第二発電所(出力:15,200kW)。外観からは分かりませんが,地面を深く掘り下げて水車と発電機を設置する半地下式の発電所です。半地下式としては国内最深の水力発電所で,深さが地上から75.9mあります。
吉井川水系にある発電所の中で最大の出力を誇る奥津第二発電所は,その他の発電所とともに自然の恩恵を受けながら電気の安定供給に貢献しています。(文:中国電力HPより転載)

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奥津川ラビンの里

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 奥津川ラビンの里は、津山市奥津川867の津川ダム下流川沿いにあります。夏にはアマゴのつかみどり、水遊び、バーベキューガーデン、テントサイトなど、アウトドアライフが楽しめるレジャー施設です。また、津川ダムは岡山県三大河川の一つで、一級河川吉井川水系加茂川の支川津川に位置しています。春にはさくらで楽しみ、秋にはみごとな紅葉が楽しめます。(津川ダム周辺の紅葉)(2020年4月4日撮影)

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「スタジオK2」移転のため一時閉店

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 津山唯一のイベントプランニング会社のスタジオK2が、道路拡張工事に伴う立ち退きで、2020年2月24日(月・祝)をもち、一時閉店となりました。音楽好きの方々の想いでのスタジオ風景が消えるのは寂しいものです。そこで社屋が取り壊される前の3月8日のお別れ会の様子を送ってもらい写真集にしてみました。
 「敷地内でのリニューアルオープンを予定しておりますが、練習スタジオ、また、定期的なライブは現状営業再開の目途が立っておらず、暫くの期間ご不便、ご迷惑をお掛けいたします。」とのことでした。

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美作歴史ネットで訪ねた中世式内八社の秋祭り

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 2019年度美作歴史ネット地域研修会のお誘いで真庭市社の「式内八社」について学んできました。
式内社:延長5年(927)に完成した『延喜式』第9・10巻「神名帳上下」に記載された神社。美作11座(10社)、備前26座(21社)、備中18座(18社)
美作の式内11座(一宮中山神社、二宮高野神社、三宮天石門別神社、社八社)
―中世の遺産・文化が色濃く残る社へ―
 山々に囲まれ、清らかな水が湧く、自然豊かな社地域は、まさに日本の原風景。そんな社地域には、神社や御堂、石造物、城跡などの歴史遺産が数多く点在しています。
 平安時代、醍醐天皇の命で編纂された『延喜式』に記載された重要な神社は、「式内社」と呼ばれていました。『延喜式』に記載された美作国11の式内社のうち、社地域にはじつに8つが集中しており、古代から神聖な場所とされてきました。中世以降にも多くの記録に記載され、古い形をとどめる祭りや行事も残っています。
「式内八社」とは佐波良・形部神社(県社)、二宮(長田、兎上、壱粟・大笹、久刀神社)、横見神社の8つの神社の通称です。(文:式内八社の里めぐりパンフレットより)2019年10月9日撮影

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2019 津川ダム湖周辺の紅葉

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 2019年11月21日雨が降る中、津川ダム湖周辺の紅葉を眺めてきました。丁度見ごろかと思われますが、生憎の雨模様なので、車の中から眺めてきました。真っ赤になったモミジもですが山々の木々も緑色や黄色の美しい色で迎えてくれました。雨の時はドライブしながら車窓から眺めるのもいいもんです。(2018年の様子はこちら

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別所山 無量壽院 安養寺(鏡野町)

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 当山の開祖は、嵯峨天皇の時代嵯峨山と伝えられていますが不詳です。播磨の三木城主別所家の菩提所として再建され、別所寺と呼ばれていました。
 天正八年(1580)正月に三木城が落城し、別所長治自刄の翌年、宇喜多和泉守直家により別所山安養寺と命名されました。慶長の初め、快鏡上人により再興され、度々の災禍の後、弘化三年(1846)に日笠快道上人が新住され、私財をもって本堂、庫裡を再建され、宝筺印塔を建立、西国三十三観音を勧請、野津羅井堰築堤して水路を開くなど、中興の祖となられました。久田村安養寺の略歴です。
 平成五年、もとは旧奥津町土生にあり、奥津ダム建設のため当地を得て再建、平成十年四月に落慶しました。
 本尊は、阿弥陀三尊です。他に鎌倉後期の等身大十一面観音、室町期の不動明王ほか、聖観音、弁財天、毘沙門天などを祭祀してあります。西国三十三観音は南の山、岡山から北の山、天王ノ木にかけて勧請し、遊歩道も整備してあります。(文:『高野山真言宗美作八十八ヶ所霊場』より)(写真:2019年9月16日・20日)

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