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ミニ企画展 「世界の布Ⅲ-インドネシアのバティック(ろうけつ染め)-」

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ミニ企画展 「世界の布Ⅲ-インドネシアのバティック(ろうけつ染め)-」
会期:8月6日(土)~9月11日(日)
 ミニ企画展「世界の布」シリーズの3回目となる今回は、ユネスコ世界無形文化遺産にも認定されているインドネシアのバティックをご紹介します。バティックとはインドネシア語で溶かした蝋を布に置いて防染し模様を染める、ろうけつ染めのことです。日本でバティックは「ジャワ更紗」として人気があり、そちらのほうが馴染みがあるかもしれません。とても複雑な工程を経てつくられるバティックの精緻な文様から、インドネシアが育んだ貴重な文化を体感してください。
 今回のミニ企画展は、津山市文化財保護委員長などを歴任され、津山市文化功労賞表彰者の三好基之先生が長年にわたり集められた世界の布の一部を展示しています。

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土居家「正守と東新屋敷の墓地」お大師様・お薬師様(下田邑)

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 津山市下田邑の土居家の墓地入口に並んで建てられている社です。土居徹さんの奥様に案内いただきました。向かって右側が「第60番霊場」御大師堂で、昭和55年4月20日に新しく建立されたものです。また、左はお薬師様でしょうか?(2014年5月7日取材)

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グリーンヒルズ津山でセンニチコウの摘み取り体験

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 津山市大田のグリーンヒルズ津山で、2022年8月20日(土)10:00-15:00ピクニックカルチャー『育つ学ぶ庭』のイベントがありました。
 センニチコウの摘み取り体験やボタニカルワークショップまた、自然に触れるアート体験をはじめ、グリーンカレー・珈琲などのフード販売もあり人気でした。
 今回は、センニチコウの摘み取り体験に参加して、可愛いセンニチコウを10本無料で頂きました。カラフルで可憐なセンニチコウやマリーゴールドが咲く花畑は、緑の丘とのコントラストもバッチリで、訪れていたお花好きの家族連れが楽しんでおられました。
 グリーンヒルズ津山は朝夕になると沢山の方がお散歩されるところでもあり、市民のみなさんの憩いの場でもあります。

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岡山県重要無形文化財「上田繁男氏」

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 重要無形文化財/手漉和紙(三椏紙)/上田繁男(昭和17年6月1日)津山市上横野
 津山市上横野に伝わる手漉和紙は、現在では横野和紙と呼ばれている。上横野における三椏(みつまた)紙の製造は、明治時代中頃に津山の実業家である浅倉斧吉(あさくらおのきち)が、三椏の成育に適した自然条件と良質な水を見つけて上横野地区の人びとに生産を勧めたことが発端である。三椏の刈り取りから靭皮繊維(じんぴせんい)の取り出し、紙料とするための裁断、流し漉き、板干しという工程で作られる三椏紙は、薄く、かさばらず、わずかな凸凹を持ちながらも表面が滑らかで金箔を傷つけることがないため、金箔を挟む箔合紙としての需要は大きく、我が国の伝統産業にとって重要である。
 上田繁男(うえだしげお)氏は、三椏紙製造の伝統技術を踏襲して和紙を製作している。氏は、文化年間(1804~1818年)に津山藩の御用紙を漉くことを拝命して以来、200年以上にわたり手漉和紙の技術を継承する上田家の6代目として岡山県津山市に生まれた。父の5代上田菊治に師事して昭和33(1958)年、16歳で手漉和紙の全工程を習得している。三椏紙以外にも様々な楮(こうぞ)和紙も漉く等、製作の幅は広く、平成17(2005)年には津山工芸展津山市文化協会理事長賞受賞、令和元(2019)年には第77回山陽新聞奨励賞(文化部門)を受賞している。全国手すき和紙連合会会員として弟子・後継者育成に力を尽くしながらも、地元小学校の児童に手漉和紙の指導を行う等、手漉和紙技術の継承・普及にも積極的に取り組んでいる。(文:岡山県HPより)

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8月のイナバ化粧品店内

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 2022年8月21日にイナバ化粧品店に伺ってきました。
 ママさんはそれなりにお元気だそうです。というのも、いやになっちゃうくらいボケーっとするこの頃で、暑くてやる気がなかなか起こらないそうです。「ここんとこ、着る服がだんだんとゆったりしてくるんよ。着た後に何だか首が苦しいと違和感があり、気が付くと前後が逆さになっていたりして、その時にさっと何気なく手を抜いて、くるっと前後が簡単にひっくり返せるからだんだんと服がゆったりしてくるんよ。でな、時には裏返しに着たりして皆に指摘されるんよ~。」と大笑いです。その気持ち、わかる!わかる!私もです。また、疲れてお昼寝すると、90代の先輩から「寝ちゃ~いけるもんか、ボケるで!」とカツを入れられるそうです。ママの回りには愉快で頼もしい人たちが一杯です。

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津山市指定天然記念物「臥龍藤」藤の花

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津山市指定天然記念物 臥龍藤(千磐神社の藤蔓)平成元年7月20日指定
 2022年5月6日の千磐神社の蔓に咲いている藤の花を見てきました。大きな蔓の木なので花が咲いているのも上の方なので中々近づいて見るのは難しいのですが、薄い紫の花が咲いていました。
 臥龍藤という呼称は、藤蔓が隣に位置する神木・二又杉に絡まっている様子が、大蛇が臥している姿に似ていることから名付けられています。目通り周囲1.45メートル、推定樹齢600年です。(2021年5月9日・2022年5月6日撮影)

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池ケ原のひまわり畑 2022

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 2022年8月に津山市池ケ原のひまわり畑にやって来ました。
国道179号線から黄色い鮮やかなひまわりの花が見えて来ます。ことしも元気に咲いているんだなと今年も立ち寄ってきました。ここのひまわり畑は年々奇麗に咲いていくように感じられます。きっと地域の方々が大切に育てられたんだと思いました。私が立ち寄った時に丁度ご家族でしょうか?さかんに撮影をされていました。今年も可愛いひまわりが見えること嬉しく思いました。

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2022年4月 津山の街と夜のさくら

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 久しぶりに里帰りした同級生と、夜の津山城(鶴山公園)へ散策に行きました。
津山生れでも幼いころに動物園に連れて行ってもらった記憶が残っている程度の世代です。夕食後、「久しぶりにお城山へ行こう!」という事になり、つたない案内をすることになりました。石垣の大きさや表中門(二階建ての門で、大阪城、名古屋城、江戸城を除いて一番大きな門で、登城する石段としては全国でもまれな石段の幅といわれているそうです。)の説明をすると、「知らなかった!面白い!」と津山城(鶴山公園)への関心度アップ!でした。説明をするという事は大切な事なんだと改めて思いました。(2022年4月6日撮影)

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2022 塩手池の冬景色

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2022年2月25日の塩手池の様子(津山市市場)
 塩手池は、県営かんがい排水事業として昭和59年着手し、平成7年に完成した総貯水量145万トンの岡山県下最大の「かんがい用のため池」ですが、昔から市民に親しまれている池でもあります。また、ここから出る水は多くの田畑を潤しています。春には桜が綺麗に咲いて人々を楽しませています。また、塩手池周辺には「津山市ターゲットバードゴルフ場」が整備されています。古き良き昭和の時代にはここでボート遊びをして遊んだ記憶が残っています。
(過去の取材:塩手池の礫岩(れきがん)と化石塩手池のさくら・2009塩手池花火・2010塩手池の水中花火に歓声!・2011サマーフェスティバル IN 塩手2015年塩手池の水中花火2018年の花火・)

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グリンヒルズの花畑

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 2022年7月23日の、暑さ厳しい津山市のグリーンヒルズの丘にやって来ました。
7月3日にグリーンヒルズ津山の花畑を散歩したのですが、その後のお花の様子が気になって訪ねてみたのです。グリーンヒルズ津山のフラワーガーデンに約12,000本の千日紅、ひまわりが元気よく育って美しく咲いていました。このひまわりは、ふくしまとみんなをつなぐひまわりプロジェクトで植えられたひまわりです。リージョンセンターの横に噴水広場では子どもたちが大はしゃぎです。

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