2022 徳守神社の夏越祭
2022年7月23日に津山市宮脇町にある津山総鎮守「徳守神社」で夏越祭がありました。
徳守神社のHPによれば、天照皇大神を主祭神とし、創始733年と伝えられ1604年に初代津山藩主森忠政公により、現在の地に新たに造営されました。また、本殿幣殿拝殿は二代目長継公により彫刻や色彩にこだわったものとして再建されたものだそうです。
茅の輪神事:茅で作られた輪をくぐることによって、半年の罪穢れを祓い無病息災を願う神事です。茅の輪が厄をはらうという言い伝えは、須佐男命(すさのおのみこと)が南海を巡られたとき、宿を貸してくれた 蘇民将来(そみんしょうらい) に感謝し、蘇民に『疫病が流行したら、茅輪を掛けるよう』に言い残し、後に疫病が流行り人々は倒れましたが、蘇民は言葉通りに茅輪を掛けると蘇民の家族だけは疫病にかかる事がなかったと伝えら、これが茅の輪神事の由来といわれております。
徳守神社の夏越祭の様子です。 正面の鳥居です。
拝殿の様子です。 拝殿内です。
お参りしてきました。
夏越祭の様子です。 末社です。
昔の本殿で住吉神社です。 大国主人神社です。
夏越祭の様子です。
隣の徳守会館ではゲームがありました。 石組が面白いですね。
民芸館の夕暮れです。 武田待喜堂さんです。
宮脇町から入る鳥居です。 可愛いお花です。
正面の鳥居です。 境内の様子です。
拝殿です。 南側の通路です。
徳守神社の後ろに何かある。親子が「どこでもドアあるよ!」と興味深々です。
何処でもドアを開けたら海でした。「ぼく、海に行ってきた!」と子どもの声がした。
こんな素敵なドア、いっぱい作ってください。
境内の屋台です。 受付にあった可愛いお花です。