衆楽園のスイレンの花とサツキの花
衆楽園の池を覆い尽くしそうなスイレンの花。この日は蒸し暑い日でしたが、倉敷からおいでになった方が、「雰囲気がいいですね。」とカメラのシャッターをしきりに押しておられました。その他の団体のお客様も園内を説明してもらいながら回っておられましたよ。
2014年6月9日取材
衆楽園の池を覆い尽くしそうなスイレンの花。この日は蒸し暑い日でしたが、倉敷からおいでになった方が、「雰囲気がいいですね。」とカメラのシャッターをしきりに押しておられました。その他の団体のお客様も園内を説明してもらいながら回っておられましたよ。
2014年6月9日取材
2014年5月18日(日)阿波ふるさとまつりの会場を後にして、お夏伝説で有名な所を訪ねることにしました。途中山の中に入るのですが、はたして車でお夏さんのお墓まで行けるのかと不安に思いましたが、無事辿り着きました。山奥の静かな所でした。
お夏の墓は阿波川の上流、お夏が身を投げた深山渓谷の渕にある。阿波の外れであり、山深いところにあって阿波の中心部からは遠い。お夏の墓は今も深山渓谷の上流、阿波山のふもとにあって、野の花が時折添えられているという。
長継山千年寺は、長継が自身の生前墓(寿塔=逆修塔)を建立した寺です。 今は、桜の木が大きく育って、とても綺麗に整備されています。(2014年4月6日)
現存するものは境内地と風致林、それから長継公五輪墓(津山市の文化財)を中心に石柵、石窓和尚・関森和尚の碑、仏殿(本堂)・寿光堂の礎石、中の段は鐘楼、井戸、禁葷酒の石柱、山門の礎石、刹竿の双柱の1本、三 箇所の石段、千年寺への道しるべ石柱2本、下に井戸1箇所と南側の山即ち玉几岡に生き仏(開山鐡堂和尚)の墓があります。
(庫裡を取壊した後、大東亜戦中に疎開して来ておられ、昭和50年千年寺徒弟となった梅本南山翁が昭和61年まで居住)※前回の取材に詳しく載っております。
ここは、城東むかし町家(梶村家)は江戸時代苗字帯刀を許された津山藩の「札元」両替商といった豪商の家柄で、のち皇族の方もお泊りになった大変格式のある家です。
今から310年前の元禄時代(江戸時代)に建てられた町家です。この梶村家は、茂藤籐右衛門(しげとうとうえもん)が、1767年(明治4年)に津山藩から「札元」(今の銀行)を命じられ「藩札」の発行をしていました。
その前までは、吉井川を行き来していた「高瀬舟」のいろいろな品物を取り扱っていたらしいとのことです。(2014.3.6取材) 前回の取材はこちらからご覧ください。
最後の菜の花祭り
2014年4月27日(日)10:00~15:00 中島西町有樹園地(奈義町中島西1461-2)
今まで春の菜の花、秋のそば花と花祭りを行っていました町有樹園地に、今年の夏以降メガソーラーが設置されることになりました。3.5haの丘陵地一面の菜の花畑も今年で見納めになります。菜の花フォトコンテスト、菜の花特産市、福引抽選会もあるそうです。
お問合せ先:奈義町産業振興課TEL0868-36-4114(2014年4月14日取材)
現在、津山市内に二カ所ある酒蔵メーカーの一つで、県下唯一の女性当主、難波 弘美さんをお尋ねしてきました。作州武蔵の蔵元は、美作の国の一の宮である中山神社の門前にあります。この門前は、かつては酒屋、醤油屋と軒を連ねた名水地帯であり、途切れることなく湧きつづけているそうです。(作州武蔵, 富久迎, 津山城を始め店内には利き酒コーナーもあるとか。)2014年1月24日取材
頌春
ご健康とますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
昨年は色々と大変おせわになりました。
本年もなにとぞよろしくお願い申し上げます。
お元気で良いお正月をお迎えのことと想像しています。
私はお陰様で落ち着いて仕事に専念しています。(保田扶佐子美術館)
![]()
美作国ミステリースポットとして紹介されている中の【名勝不動滝】
下流にある女滝に対して、男滝ともいいますが、近くに不動さまを祭っていますので、不動滝とよんでいます。
元禄二年(1689年)の記録によると、滝は高さ(約40メートル)滝壺横(約35メートル)、縦(約27メートル)あり、深さは水の勢いが強くて測れなかったということです。
飛び散るしぶきと冷気には、夏の暑さを忘れさせ、紅葉の秋もまたすばらしい。この滝には、恋しい人を求めて飛び込んだという、お姫さまの伝説もあり、旧暦の六月一日には、その霊をなぐさめる滝祭りがあります。新庄村 (案内板より 2013年12月8日取材)
2013年11月5日の黒木ダム周辺の紅葉です。これからがおススメ!
黒木ダムは渓流そして新緑や秋の紅葉の美しいところでキャンプ場も有り、夏には賑やかなところです。また、秋はモミジや楓が紅葉して山全体が燃えているようです。
2013年11月5日、カエデ、ブナ、ナラなどの木々が色づいてとっても綺麗です。氷ノ山・後山・那岐山国定公園の一面にある深山渓谷は、県下有数の渓谷として知られていますが、特に春の新緑、秋の紅葉は素晴らしく、四季を通じて自然を満喫出来るところです。また、ここにはお夏伝説がある。お夏の墓は今も深山渓谷の上流、阿波産のふもとにあって、野の花が時折添えられているという。