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「ギャラリー ふぅ」さんと桜と鯉のぼり

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 2021年4月2日、古川に沿って植えられている沢山のさくらを楽しみながら、加茂方面に向かっていると、さくらの花の間から、ギヤラリーふぅさんの姿が見えたので立ち寄ってきました。
 ギャラリーふぅさん前の田圃では、もう、トラクターにより田植えの準備が進んでいました。年々季節の移り変わりが早くなりますね。ギャラリーふぅさんでは、可愛い鯉のぼりや、素敵な作品がずらりと並んでいて目を奪われました。最後に勝間田焼のトーテンポールの前で、素敵なご夫婦の写真を撮らせていただきました。

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うき草や「干支展・丑」がありました。

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 2020年11月21日(土)~12月6日(日)津山市城東 重要伝統的建造物群保存地区内の津山市西新町にある、うき草やで「干支展・丑」が開催されました。竹・金属・研磨土器・陶・すす竹・樹脂粘土・古布・木・張り子・手すき紙、などの干支が展示販売されました。

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「第21回 作州の民芸ものづくり展」

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  2020年10月21日(水)~ 2020年10月26日(月)アルネ・津山4階の地域交流センター多目的スペースで民芸品や工芸品など約1000点を展示した「第21回 作州の民芸ものづくり展」が開催され、津山、美作市などの11人が郷土民芸品を展示即売されました。どの作品も目を見張る秀作揃いで見ているだけでも大いに楽しめました。また、期間中は小皿または牛の置物づくりの陶芸体験やワークショップもありました。(2020年10月24日撮影)

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出雲街道、勝間田宿「下山家古文書展」

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 令和2年10月27日(火)~11月8日(日)まで、勝央美術文学館町民ギャラリー1で「出雲街道勝間田宿 下山家古文書展」が開催されています。

はじめに
 出雲街道は、古代には畿内と出雲を結ぶ道として発展し、人々や文物が行きかう交通の要路でした。江戸時代になると参勤交代のため街道が整備され、休憩や宿泊の拠点として整備されていきました。
 勝間田は参勤交代の宿場町として整備され、美作七宿のひとつとして栄えていました。宿場内には、諸藩の参勤交代にあたって、大名や供の者が泊まった旅舎が二つあり、おもに津山藩主などが宿泊した下山本陣と、松江・勝山藩主などが宿泊した木村本陣がありました。今回の展示では、下山本陣と本陣を営んでいた下山家に焦点を当て、関連の古文書を展示いたします。

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津山文化センターがリニューアルしました。

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 津山文化センター(津山市山下68)が改修工事を終えて綺麗になりました。
津山文化センターは、永い時の流れを通じて親しまれてきた津山城跡に「現代の城」として、郷土を愛する多くの人々の力を結集して文化の向上、振興に貢献するため建設された市民のコミュニケーションの場です。『昭和モダン建築巡礼(西日本編)』の中で、屋根のない斗きょう(ときょう)建築と、天守閣のない城跡。欠落したもの同士が並ぶことで絶妙な景観が出来上がっている。と評価されています。また、『日本におけるモダン・ムーブメントの建築115選』に津山文化センターが選ばれています。2017年7月にはB'zの凱旋コンサートが行われました。

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高野の古川沿いのさくら満開の様子。

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 高野本郷(家族庵付近)~(ギャラリーふう付近)までのさくら並木は今年も奇麗に桜の花が咲きました。近くを通る多くの方がとても奇麗な桜の花を目にしておられることと思います。7日朝は曇り空だったのですが、午後からは天気も良く青空になったので桜並木をたどってみました。そして、独り占めでさくらの花見を堪能してきました。(2020年4月6日・7日撮影)

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ギャラリーふうの作品展

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 2020年3月8日、津山市野村で「ギャリーふう」を営んでいる奥田福泰さんを訪ねてきました。
ギャラリーふうでは、やさしいピンク色の桜の花が満開で、一足先に春がきたようです。またその傍らでは華やかなお弁当箱の中には美味しそうな卵焼きをはじめ沢山のおかずがぎっしり詰まっていました。これらは全て陶器で作られた奥田さんの作品です。いつもユニークで品格のある作品に驚かされます。(2013年2017年2018年の作品展の様子です。

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津山市文化協会 芸術文化祭「令和を生きる」

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 2020年2月1日・2日(10:00~17:00)津山市地域交流センター(アルネ・津山4階)にて、「津山市文化協会 芸術文化祭 令和を生きる ~人生と芸術大いに楽しむ~」というタイトルで津山市文化協会会員による芸術作品展・芸能発表会がにぎやかに執り行われました。
 体験教室では、お香の香り、手づくり匂い袋講座、子どもいけ花教室、からだ元気でこころ豊かにが行われ、イベントでは詩の朗読会、珈琲喫茶、ステージ発表がありました。
 また、ギャラリー展示(文芸・美術工芸)や華道展もあり、それぞれの団体のみなさんの力作が展示されていました。

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第101回 シャトー会美術展

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 2020年1月21日(火)~27日(月)「第101回シャトー会美術展」がアルネ津山4階 地域交流センター アートギャラリーで開催されました。
 今年は入り口付近でほほえましい金魚たちがお出迎えしてくれました。洋画・日本画・木工芸が出品されていました。(2020年1月26日撮影)

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赤枝佳代子 写経展~ひとすじに~

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地域交流センター アルネ・津山4Fで2019年3月28日(木) 〜 2019年4月1日(月) まで「赤枝佳代子 写経展~ひとすじに~」が開催されています。赤枝さんは嘗て「写経には、それぞれの人の祈りや願い、思いが込められ書かれていると思います。般若心経とは、死者にたむける言葉ではなく、人間の生き方であり行き方ではないかと思えた時、力強く そして 美しく飾ってみたくなり、挑戦しました。」と語っておられます。


もうすぐ春がきます。
「また来む春と誰か言ふ。」きっと陽気な春が両手をふり廻してもどってくるのに、人はなぜか落ちこんでしまうことがあります。
 佳代子さんのほとけさまのお顔は薄目をあけて弱気になった人を励ましてくれます。「もうちょっとだけがんばってみよう」って。
楽しい、元気を頂ける展覧会です。  やまだみなこ

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