津山文化センターがリニューアルしました。
津山文化センター(津山市山下68)が改修工事を終えて綺麗になりました。
津山文化センターは、永い時の流れを通じて親しまれてきた津山城跡に「現代の城」として、郷土を愛する多くの人々の力を結集して文化の向上、振興に貢献するため建設された市民のコミュニケーションの場です。『昭和モダン建築巡礼(西日本編)』の中で、屋根のない斗きょう(ときょう)建築と、天守閣のない城跡。欠落したもの同士が並ぶことで絶妙な景観が出来上がっている。と評価されています。また、『日本におけるモダン・ムーブメントの建築115選』に津山文化センターが選ばれています。2017年7月には、B'zの凱旋コンサートが行われました。
朱色の屋根裏の色が青空に映えてとても綺麗です。
正面入口
入ってすぐのホワイエ
この朱色の柱が耐震のかなめ
東側入口にはエレベーターが設置されました。
東エントランス
らせん階段がこのようになりました。 事務所
3階へはエレベーターで行けますが、機材を運ぶのに大きくしてあるそうです。
エレベーターから降りたスペース(3階) 大会議室(3階)
第一会議室 和室
3階の様子
トイレ(3階) 客席(3階)
大ホール(3階から見る) ピンスポットエリア(3階)
会議室(3階) アートライブラリー(3階)
レッスン室(2階) 屋外テラス(2階)
大ホール(舞台から客席を望む) 舞台天井
新しいスピーカシステム 音響室
親子席 音響室
市民サロン(2階) 主催者準備室からホワイエへ
ホールへのスロープがギャラリーにもなります。
展示・リハーサル室
大ホール(1階) 車いす席(1階)
客席(1階) 多目的トイレ(1階)
南エントランス
トイレ(地下1階)
パウダールーム
楽屋1
楽屋2
浴室(シャワー室)
1階 中2階
2階 3階
地下1階(2020年4月14日撮影)