ギャラリーふうの作品展
2020年3月8日、津山市野村で「ギャリーふう」を営んでいる奥田福泰さんを訪ねてきました。
ギャラリーふうでは、やさしいピンク色の桜の花が満開で、一足先に春がきたようです。またその傍らでは華やかなお弁当箱の中には美味しそうな卵焼きをはじめ沢山のおかずがぎっしり詰まっていました。これらは全て陶器で作られた奥田さんの作品です。いつもユニークで品格のある作品に驚かされます。(2013年、2017年、2018年の作品展の様子です。)
春のお弁当箱
玄関先でお出迎え もみじや松の木などを植栽した石庭
室内は木の梁、和紙のランプシェードが素敵です。
満開の桜
タケノコ 壊れた器も立派な花活けの器に変身
台は県南で買ってきた船の舵だそうです。 花瓶、カップ、皿、オブジェ等
展示室の薪ストーブが暖かい
アフリカのお面 カップ
スカーレットに出てくる子ども達を作ったそうです。
干支のねずみが可愛い