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2023年1月の津山市内の雪景色

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 2023年1月25日はこの冬一番の強い寒気や発達した雪雲が流れ込んだ影響で、北部では25日朝にかけて大変な大雪となりました。津山市内は積雪が46センチと、観測史上最も多くなりました。降った雪で最寄りの道まで出るのに雪かきをしなければならず、皆さん四苦八苦でした。メイン通りも雪が深くて交通機関も運休してしまい、学校は勿論、企業もお休みになるところもありました。そんな中、雪景色を撮られていた福田幸夫さんと佐々木裕子さんから市内の雪景色の写真提供をしていただきましたので、大雪の様子をご紹介してみます。(2023年1月26日~26日撮影)

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福力荒神社大祭2023

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福力荒神社大祭が旧正月の22日から24日まで行われ23日に参拝してきました。天気予報は悪くてどうしょうかと思いましたが、ラッキーにも雨にも合わず参拝が出来ました。
 マムシ除けで知られている福力荒神社ですが、今年の参拝者は、昨年に比べ沢山の方が参拝されていて賑やかでした。心配した車の駐車場もスムースに止めることが出来ましたが、着いたのが丁度お昼時だったので、参道の両脇に並んだ露天で売られている美味しそうな食べ物の匂いに誘われながらの参拝でした。(レンズが汚れていたのに気が付かず見苦しくご容赦ください。)

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岡山県指定 八塔寺ふるさと村

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 2022年8月22日に友と「岡山県指定 八塔寺ふるさと村」に行ってきました。
八塔寺と聞けば、八塔寺ダムや、素敵な八塔寺ダム公園が思い浮かびますが、それ以外には行ったことがなかったので、今回は思い切って「八塔寺ふるさと村」まで行ってみることにしました。
 坂道をくねくね登ると、かやぶき屋根の農家が点在、その近くの公園のような所に水車があったり牧歌的な風景が広がります。かつては高野山に並ぶほど仏教が栄えたことがあったそうですが、現状は戸数約13戸、かやぶき民家や寺院などがひっそりとたたずんでいる村でした。少し行くと、レストラン&キャンプ場 望ヶ丘があり、素朴で美味しい食事に満足して帰ってきました。
 映画"黒い雨"、テレビドラマ"八ツ墓村"や"火垂るの墓"のロケ地となったことでも知られているったです。(2022年8月22日撮影)

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目指せ!衆楽園をモネの池に大作戦その後(1)

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 2022年5月15日、「目指せ!衆楽園をモネの池に大作戦 ~今こそ起こそうムーブメント~」と題して、一般社団法人津山青年会議所が、市民や行政と共に衆楽園の池の浄化作業を行ったその後を見たくて、久しぶりに衆楽園を訪れてきました。
 スイレンを大量に除去し、奇麗な池を取り戻すべく、夏の暑い日に汗だくで大活躍した作業の日から約3か月後は、ヒシやアオコが繁殖して池を覆いつくしている個所もありましたが、美しいモネの池になるのを楽しみにしております。(2022年8月1日取材)

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獅子柚子(シシユズ)、鬼柚子(オニユズ)

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 2022年10月のある日、和蘭堂へ立ち寄ると、大きすぎるゆずが窓際に飾られているのを見てびっくり!しばらく、眺めていると和蘭堂の人から「近くの大信寺に植えてあるらしいよ。」との情報を聞いたので、後日大信寺に伺い写真を撮ってきました。さほど大きな木ではないのですがたわわに実ったゆずにみとれる。調べてみると、獅子柚子(シシユズ)または、鬼柚子(オニユズ)と言われているそうで、果肉はそのままではあまり美味しくなく、主に観賞用だそうです。表面はごつごつで、まるで犬のパグの顔のようでした。(2022年10月29日と11月26日撮影)

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2022つながる「出雲街道」を歩こう会(最終回)

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 2022年10月23日「出雲街道を歩こう会」に参加してきました。
今回の「つながる出雲街道(Ⅱ)」を歩こう会は、特別企画 第6弾(最終回)として、福力神社附近より津山(津山市役所)までを、東から西へと主催者の「勝間田宿の会」と共催で、「城東まちづくりの会」と「勝山宿の会」で歩きます。
「勝山宿の会」では平成24年より、真庭市内の「出雲街道(7回)・大山みちを歩こう会(6回)」を踏破して、国交省より「夢街道ルネサンス」に認定され「つながる出雲街道」と命名され、東部(美作市・勝央町・津山市)に活動の場を求めて、歩こう会を開催し、記念すべき第6弾の最終回を迎える事が出来ました。
特別企画(第6弾)出雲街道(Ⅱ)を歩こう会(第4区)
福力(福力荒神社附近)~津山(市役所)間7.5km(実質8.0km)
主催:出雲街道 勝間田宿の会、共催:城東まちづくり協議会(津山市)、共催:出雲街道勝山宿の会
協力:津山観光ボランティアガイドの会、助成:(一社)中国建設弘済会

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棚田阿弥陀堂(加茂郷88ヶ所霊場第62番札所)

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 棚田阿弥陀堂(加茂郷88ヶ所霊場第62番札所)津山市加茂町中原棚田
現在の建立場所は、加茂の原田さんの土地に建っていて「いまいち大師堂」と呼ばれているそうです。 
本尊は阿弥陀如来 高田理髪店の裏10m(2021年6月11日撮影)

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2023 津山市の初日の出

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 2023年1月1日市内小田中の小高い丘から見る初日の出です。
昨年は雪が降って寒い日の初日の出?となりましたが、今年は雪もなく、比較的穏やかな元旦になりました。津山城(鶴山公園)でも初日の出のイベントがありましたが、間に合わなかったので急いで近くの丘の上で初日の出を拝んできました。少し雲がでていましたがとても綺麗な初日の出でした。
本年もよろしくお願いいたします。

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お正月ー幸せを招く福の神ー

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『略画苑』より「七ふく神図」 鍬形蕙斎
 年中行事を月ごとに絵で紹介した版本です。「略画」とは、人物や動物、風景や植物などをユーモアあふれる軽妙なタッチで描き出す画法を指します。「七福神」は、幸福を招くという神で、恵比須・大黒天・毘沙門天・弁財天・布袋・福禄寿・寿老人をいいますが、江戸時代には、寿老人は福禄寿と同一としてこれをのぞき、吉祥天や猩々が加えられたこともあります。蕙斎も七福神と同じページに猩々を描いています。七福神の手前に描かれている鶴と亀も少ない筆数で特徴をよくとらえています。


 津山郷土博物館ミニ企画展「お月ー幸せを招く福の神ー」が令和4年12月24日~令和5年1月15日まで、津山郷土博物館3階展示室の一部で開催されています。(1月3日まで休館)
 津山藩のお抱え絵師が描いた大黒図や寿老人図を中心に令和5年の干支であるウサギの絵など、お正月らしい資料が展示されています。 (文:津山郷土博物館)(2022年12月25日撮影)

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ママから「元気で年末年始を過ごしましょうね。」

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 2022年12月30日の師走のあわただしい中をお邪魔してきました。
「今年はどんな年でしたか?」と御尋ねすると「今年も全国のファンの皆様が会いに来てくださるので元気に過ごせました。少し体調がすぐれない時もありましたが、皆さんのお陰で元気を取り戻しました。今は、全国の皆さんを元気にお迎えするために、お昼時は、少しお休みさせてもらうようにしています。今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。皆さんもどうぞよいお年をお迎えくださいね。」とのことです。

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