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2019 徳守神社の秋季例大祭 並びに 御神幸

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 令和元年(2019)10月26日(土)、27日(日)の二日間にわたり、徳守神社の「秋季例大祭」が行われました。27日には、神様の御霊をお遷しした御神輿と共に「御神幸」が行われ、一日かけて氏子区域を練り歩きます。行列の途中には「お旅所」で祭典が行われ、浦安の舞、獅子舞の奉納がありました。26日は雨がパラついて心配しましたが、27日は良い天候に恵まれ大勢の方が集まって秋季例大祭を祝いました。

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「徳守神社の令和初めの秋祭り 徳守大祭」宵宮

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 2019年10月26日「徳守神社の令和初めの秋祭り 徳守大祭」宵宮の様子です。
だんじり出動数は13台。この日は途中から雨が降りだして心配しましたが、夕刻にはなんとか止んで無事「だんじり宮入祓」も行われました。その後、だんじりは次々と商店街や市内を「そ~やれ!」と威勢の良い声で練り歩きました。

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2019年大隅神社の秋祭り

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 2019年10月20日に大隅神社・高野神社を皮切りに、津山まつりが始まりました。当日は、晴れときどき曇り空のお天気でしたが、大隅神社の秋の大祭も無事に終了しました。大隅神社では、今年初めてのお餅投げがあったり、インドネシアの若者や、美作大学の学生さん、また、多くの若者が初参加という事で和気あいあいでとても良い雰囲気でした。数人で参加していたインドネシアの若者に津山まつりについて聞くと、「お祭りは楽しいです。インドネシアにも沢山のお祭りがあって賑やかです。」と教えてくださいました。

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津山・城西まるごと博物館フェア2019

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 津山市城西地区は、津山藩初代藩主・森忠政公が祭られている本源寺をはじめ、17か寺が集まった寺町や、城下町鎮守の徳守神社があります。大正時代に商業で栄えたこの地域で毎年秋に行われる津山・城西まるごと博物館フェアは、いまやみんなが楽しみにしている津山を代表するイベントのひとつです。クラフト展や屋台村が軒を連ねて今年も大変な人出で賑わいましたが、中でも若僧会の皆さんのウィットに富んだ明るい悩み相談の答えが大うけでした。

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徳守神社の夏越祭 2019

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2019年7月23日、徳守神社の夏越祭があり、大勢の方が境内でのイベントを楽しんでおられました。
 「境内で行われる奉納演芸等の賑やかし行事は、神賑いという神事の一つとされています。本祭では活気をテーマとした神賑行事として奉納演芸を開催し、皆様と共に楽しみ喜ばれた徳守さまの一層のご加護をお受けいただいて、厳しい夏を無病息災にお過ごしいただけますよう記念し開催致します。」(文:徳守神社HPより抜粋)

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梅の里公園「梅まつり」2019

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 2019年3月5日に津山市神代梅の里公園にある「梅まつり」へ行って来ました。
梅の花は満開には少し早目だったようですが、満開に近い梅の木もあり楽しめました。車を降りるとぷ~んと梅の花の香りが漂ってきます。お天気も良くて沢山の方々が梅の花を見にお出でになっていました。(2013年の記事)

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「B'z 津山を盛り上げる会」でガレージを化粧しました。

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B'z 津山を盛り上げる会では、このほどガレージの扉をステッカーと同じデザインで化粧しました。そして、ガレージ上のB'z の看板も新しくなっています。可愛いリボンで飾られた華やかな店内では、サンタクロースのおじさんが二人お揃いで皆さんのお越しを待っています。
 また、元魚町商店街・津山銀天街・二番街・マルイ本店が、12月7日(金)・21日(金)「歳の市大抽選会」があります。また、グリーンライフ津山元魚町では、12月23日(日)餅つき大会・フラワーアレンジメント教室を開催されるそうです。お楽しみにね。(2018年11月29日・12月2日撮影)

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光井家の先祖まつり2018

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河面地域で、ある老婆と話をしていると、次の旨の話を聞くことができた。
「私ら光井姓を名乗る一族は、上原の先祖の社をお祀りしている。
 年に一度、秋には先祖祭りとして、親類縁者の光井株が皆集まって近長の大夫(神主)に拝んでもらった後、その場所でにぎやかに会食する。神様として"武内さん"を祀っている。」後日、近くの老人に案内してもらった。上原集落に近い丘陵に、屋敷森か古い塚(古墳)を思わせるこんもりとした林があって、鳥居や境内をもつ先祖社が祀られていることが分かった。
 古代から氏神信仰は、一族で先祖を祀る社をもち、「予祝祭」(よわいまつり)として春、「収穫祭」としての秋にお祭りを行い、一族みんなでの共同飲食をする習わしがあった。(岡山県史古代2)これは、それを今にしてうかがえる氏神信仰の珍しい社である。
 光井家については、「森家以来の大農にして、旧家たり。相伝う、光井氏は当国神楽尾城主田中修理大夫某の子、光井大夫を以って始祖とす。その子孫毛利家に仕ふ。毛利背下の周防国住人光井右京亮の裔(えい)という。」(東作誌)とある。先祖は周防地方(山口県)の同姓の多い光の出自とのことである。市内にある神楽尾城や医王山城は、毛利配下の城であり、光井家は先祖が毛利家としてかかわるだけに、光井一族の信仰が注目される。

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新野まつりは岡山県重要無形民俗文化財です。

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「新野まつり」が2018年11月3日(土・祝)ありました。
 作州三大まつりの一つに数えられる「新野まつり」は、新野山形の八幡宮を親神様として二松・天穂日・天津・天満神社の氏子たちが御輿をかつぎ、稲塚野の神事場に集まって豊穣の秋を祝い、新野郷すべての人々が喜びを確かめあい励ましあう一郷一所の大祭である。各神社の社伝は古く伝承行事もさまざまであるが、まつりの形態が今日のように郷土団結の様子を整えてきたのはおよそ室町期の頃であると推定されている。
 素朴な農民の心が大切にされ、今日まで受け継がれていることは吾が町・勝北の誇りである。祭日十一月三日

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