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取材記事内を検索ワード「アルネ津山」で検索した結果,73件の記事が見つかりました。

津山街ナリエ:~2019年1月26日(日)

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 ソシオ一番街・アルネ東広場に2018年12月8日からお目見えしたイルミネーション「マチナリエ」です。期間:2018年12月8日(土)~2019年1月26日(日)
 今年は、ソシオ一番街アーケードの天井に飾られた提灯や傘のイルミネーションが素敵でした。また、まちなかサロン再々に設置されたイルミネーションは、若い人に人気の様で盛んにスマホで撮っていました。ここで椅子に腰かけたらきっとインスタ映えすること間違いなしです。
12月22日はお楽しみのクリスマスイベントがありますよ~。尚、消灯式は1月26日です。

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MEETBALL(ミートボール)プラモデル展示会

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2018年7月21日・22日の二日間アルネ津山4F文化展示ホールに於いて、MEETBALL(ミートボール)プラモデル展示会が開催されました。その昔懐かしいサンダーバードの映像を見ながら、テレビにかじりついていた頃を思い出しました。また、会場では子ども達が大人に混ざってプラモデルを楽しそうに作っていました。
 「模型製作は、時間と集中力との戦いでありますが、完成した時の満足感はこの上もない喜びです。今年もメンバー各自、年代もジャンルも違う、ものづくり大好きな仲間の作品を展示しました。」

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第38回 津山市医師会美術展

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2018年2月14日(水)~18日(日)午前10時~午後5時、アルネ津山4階文化展示ホールに於いて、「第38回 津山市医師会美術展」がありました。(写真、ちりめん細工、日本画、ガッシュ画、油絵、書、工芸、ブリザーブドフラワー、アートフラワー、深雪アートフラワー、フランス刺繍、アイシングクッキー、ポーセレンアート、造形、カリグラフィー、ステンドグラス、ドゥ・ポワ)それぞれの作品がとても素敵でした。また、同じく手前の部屋では、「第13回 津山写遊クラブ作品展」もありました。

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2017芸術文化祭 躍動×未来へ

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2018年2月3日・4日と津山市文化協会会員による「2017芸術文化祭」が新魚町のアルネ津山4階の地域交流センターでありました。今回のテーマは「躍動×未来へ」です。3日には体験学習もあり楽しそうに作品作りをしておられました。また、4日には各団体のステージイベントもあり、楽しいひと時を過ごしてきました。

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「四天王と十二神将」池田泰弘切り絵展

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 2018年1月6日(土) 10:00 〜 2018年2月12日(月) 17:00 棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)にて「四天王と十二神将」池田泰弘切り絵展が開催されています。今回の展示作品は、斎藤晃久・春江夫妻展『四天王と津山桧』で好評だった作品が飾られています。池田さんは、昭和63年久米南で生まれ平成19年に誕生寺養護学校在学中に岡本裕先生のもと切り絵と出会ったのが縁だったそうです。池田さんは、平成19年3月アルネ津山アートギャラリー2に於いて中国三国志人物剪紙切り絵展を開催されたのを皮切りに現在まで数多くの個展を開いて活躍されておられます。

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白石齊・白石孝子夫妻の二人展

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陶芸家の白石齊さん(赤磐市)と奥様の白石孝子さんの二人展がアルネ津山4階のアートギャラリーで開かれました。10年ぶりに津山で開催する二人展です。齊さんの鳥の花器や皿・茶器も面白く、孝子さんの陶板に描いた秋の絵がいいですね。白石齊さんは、津山市田町出身で芸術一家。兄弟には俳句で有名な故白石哲さんや、民芸館の白石靖さんがいらっしゃいます。奥様の白石孝子さんは、日本では珍しいイコン画家さんです。(2017年10月21日撮影)

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八頭(やかみ)神社の秋祭り

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八頭(やかみ)神社の秋祭りが2017年10月1日(日)にありました。この秋祭りは津山市の中で一番早い秋祭りだそうです。ちなみに夏祭りも一番早いそうですよ。ここを皮切りに津山の秋祭りが始まります。八頭様はアルネ津山の西側に鎮座されておられます。
 八頭神社は新職人町・桶屋町・新魚町・吹屋町の四町内でお祀りしているそうです。お祭りは毎年焼き鳥をしたり賑やかに執り行われています。今年は、「城西まるごと博物館フェア」、「サンビオ・マルシェ」、「健康フェア」があり、津山の街中は賑やかな日となりました。

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元魚町で「健康フェア」がありました。

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2017年10月1日(日)に元魚町商店街で「健康フェアinグリーンライフ津山元魚町」がありました。(午前11時~午後3時)賑わっていたのは、子どもや大人を載せて大活躍していた大小のクレーン車です。元魚町商店街は津山市中心商店街にあり、アルネ津山から北へ延びる通りの中で、津山銀天街から北側に続く、長さ140m程のアーケード商店街です。また、この近くの商店街本町3丁目では、同時開催で本町3丁目オーガニック食イベント「サンビオ-マルシェ」がありました。

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百済市良右衛門 -作州鋳物の伝統五百七十年ー

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 司馬遼太郎の「街道をゆく」の第7巻は、古代の鉄生産をたずねて山陰路を歩いた記事をのせている。その帰途に四十曲峠を越えて作州に入り、苫田郡加茂町の黒木あたりのタタラ跡を見て回った。そこから岡山へ出る道、五十三号線の佐良山地区内のドライブ・インに立ち寄った。同行の鄭詔文さんがいつものくせで電話帳を借りて来てめくっているうち、津山市内に「百済姓」が四軒もあるのを発見、すぐ電話連絡をしたら、百済康氏の家だった。寄って欲しいと言われ、吹屋町に引き返して系図をみせてもらった。「いかにも風趣あり」鋳物伝来の暗示をしているようで、みごとな感じをうけた。と司馬遼太郎は書いている。このみごとな感じとは、渡来者の家系を誇りとしていることを指すと思う。いうまでもないが、新しい文化を日本にもたらしたのは多くの渡来者であった。

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昭和38年~平成4年頃の元魚町商店街

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 銀天街や元魚町でまちづくりに関わってきた出口剛三さんからお話をお聞きすると、「なぜ早くから県北に商店街ができたのか不思議だったが、市(いち)としては明治初期の頃からあったようです。その当時は天然痘が流行っていて世の中が暗くなっている時に、少しでも町を明るくしようと、富クジを始めた。それが大当たりしたのが誓文払いのはしりとなった。平成4年頃の商店街には、それぞれの顔があり、元魚町商店街は、古本を集めてフリーマーケット(現在のフリマのはしり)をした。また、一番街はお化け屋敷、銀天街は生けすでうなぎを釣ってもらったり、カブトムシを展示したり、各商店街がそれぞれに抽選会をやった。当時のイベントで今でも残っているのは、幼稚園の子どもに協力してもらった一番街の七夕まつりです。」と教えてくださいました。(協同組合元魚町商店街の設立は、昭和38年7月22日です。)(平成29年7月現在の様子です。)(アルネが出来る前の銀天街の様子

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