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取材記事内を検索ワード「作品展」で検索した結果,112件の記事が見つかりました。

津山老人福祉センター~さら楽~ 演芸大会・作品展

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2020年9月19日、敬老週刊演芸大会が、津山市皿の津山老人福祉センターで催されました。市民講座で高齢者が作ったさまざまな作品を毎年「敬老週間」にあわせて開いているそうです。高井昭彦所長から「素晴らしい作品が約200点が展示されていますのでゆっくり見て行ってください。」とのことでした。今日は最終日だったので園芸大会はあいにくと拝見できませんでしたが、16日はベトナム琴・日本舞踊、17日はマジックショー・クイズ・民謡、18日は大正琴・演歌、19日は日本舞踊があったそうです。

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第23回さくらのうた優秀作品展及び岸田夏子展

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「第23回さくらのうた憂愁作品展」及び「岸田夏子展」が令和2年4月10日~4月12日までアルネ津山4階「津山市立文化展示ホール」でありました。
 美咲町の町木である「さくら」をテーマに短歌・俳句・川柳を募集し、応募された作品の中からさくら大賞、さくら準大賞、さくら賞が選ばれ、日展特選書家の寺坂昌三さんが揮毫した作品が展示してありました。また、「桜の画家」として知られ、現在、清春白樺美術館名誉館長の岸田夏子さんは、洋画家の岸田劉生さんの孫娘です。また、曽祖父は岸田吟香さんです。(上の絵画「櫻香」は岸田吟香記念館で見られるそうです。)

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ギャラリーふうの作品展

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 2020年3月8日、津山市野村で「ギャリーふう」を営んでいる奥田福泰さんを訪ねてきました。
ギャラリーふうでは、やさしいピンク色の桜の花が満開で、一足先に春がきたようです。またその傍らでは華やかなお弁当箱の中には美味しそうな卵焼きをはじめ沢山のおかずがぎっしり詰まっていました。これらは全て陶器で作られた奥田さんの作品です。いつもユニークで品格のある作品に驚かされます。(2013年2017年2018年の作品展の様子です。

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きらぼし☆作品展~かがやく県北の星~

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 2019年秋に岡山の障害のある方の公募展「第3回きらぼし☆アート展」が岡山市、玉野市で開催されました。岡山県北から多数の受賞者が輩出される中、作品展が県南で開催されるためか、その情報が県北では行き渡ってはいないように思われました。そこで、この度「きらぼし☆アート展」に出品された作品を改めて津山市と鏡野町で展示し、地元の方にも作品他きらぼしアート展の主旨なども見て知っていただけたらと思い今回の作品展を企画いたしました。
 今回の「きらぼし☆作品展~かがやく県北の星~」では、岡山県北の出品者の方に声をかけさせて頂き「第3回きらぼしアート展」で入選・入賞した13作品のほか、2019年12月に上海で開催された「上海・岡山障害児者絵画交流展」に出品した3作品の計16点の作品を展示させていただきます。
今回の作品展が、広く市民の方に障害のあるアーティストや、NPO法人灯心会の活動に関心を持っていただく機会となれば幸いです。(文:会場内の案内より転載)

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碗の中の小宇宙 秘めたる器『曜変天目』

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  2020年01月11日(土)~ 2020年01月26日(日)、 ポートアート&デザイン津山にて「碗の中の小宇宙 秘めたる器『曜変天目』」が開催され大勢の方が訪れていました。
 この作品展は、日本に3点しか存在しない国宝「曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)」をひたすら追及する陶芸家の鈴木禎三さん(津山市在住)の作品展です。
「器として何か超越している〈もの〉を内包している国宝『曜変天目』におもいをいたすと、人が生み出す〈もの〉には〈いにしえ〉の人なら感じることができるであろう〈心〉〈自然〉がただただそこにはあると思う。まだまだ力不足な自身の『曜変』の天目ではあるが国宝『曜変天目』と少しでもなにか通ずる所を感じてもらえたらと切に思う。鈴木禎三」


鈴木禎三さんのプロフィール
 1974年大阪府堺市生まれ、1994年岡山県備前陶芸センター卒業、1997年青年海外協力隊としてフィリピンに派遣(~2000年)、2002年岡山県津山市に作陶の拠点を築き天目の研究を始める、2014年初個展、2015年JICAシニアボランティアとしてベトナムで陶芸指導。

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津山市文化協会 芸術文化祭「令和を生きる」

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 2020年2月1日・2日(10:00~17:00)津山市地域交流センター(アルネ・津山4階)にて、「津山市文化協会 芸術文化祭 令和を生きる ~人生と芸術大いに楽しむ~」というタイトルで津山市文化協会会員による芸術作品展・芸能発表会がにぎやかに執り行われました。
 体験教室では、お香の香り、手づくり匂い袋講座、子どもいけ花教室、からだ元気でこころ豊かにが行われ、イベントでは詩の朗読会、珈琲喫茶、ステージ発表がありました。
 また、ギャラリー展示(文芸・美術工芸)や華道展もあり、それぞれの団体のみなさんの力作が展示されていました。

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Kaguratani ・カグラタニ ー 生き物のさまー

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 「Kaguratani ・カグラタニ ー 生き物のさまー」が、津山市西今町25「cafe&gallery Nishiima 25」で、2019年12月1日~2020年1月26日まで開催されました。カグラタニさんの作品は、ほんの些細なことにも愛情深くそして丁寧に描かれておられます。何事にもまっすぐに向き合った作品一つ一つが見る人の心を打つのだと思います。また、絵の一つ一つにカグラタニさんの花や動物に対する愛情の深さを感じました。

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押し花作品展2019

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 2019年11月8日(金)・10日(日)沼のくらやアートホールに於いて、「工房 咲季」主催の2019押花作品展が開催されました。工房 咲季さんは、津山市立西中学校アート&クラフト部の皆さんと毎年押し花展を開催されています。(2018年の様子です。
 今年も大勢のお客様が来場され、美しい花々の額を魅入るようにいつまでも見つめておられました。また、津山市立西中学校アート&クラフト部の皆さんの押花も大人に負けないような作品が沢山あり楽しめました。お花のある生活はいいもんですね。

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文人画家・廣瀬臺山と飯塚竹斎展

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 2019年6月8日・9日と津山市山下の「旅館 お多福」の作州維新文庫で「第9回 作州維新文庫 特別展」文人画家・廣瀬臺山と飯塚竹斎展が開催されました。二人の山水画や花鳥画がすぐ近くで見ることができラッキーでした。8日の画人談議は津山郷土博物館前館長の尾島治さんと作州維新文庫の竹内佑宜さんでした。廣瀬臺山と飯塚竹斎は年代は違っても同じ時期を過ごし、廣瀬臺山に影響を受けたであろう飯塚竹斎さんの話を興味深く聞くことができました。9日の画人談議は作州地域の郷土史を研究している竹内佑宜さんと岡山県立美術館学芸員の古川文子さんでした。
 また、竹内さんは「臺山、竹斎とも全国に通用する作品を残した郷土の偉人」と話されました。

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親子エコフェスタ2019

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 2019年6月9日に「親子エコフェスタ2019」がアルネ津山4階地域交流センター、図書館前、アルネ東広場、ソシオ一番街で開かれました。「COOL CHOICE ~未来のために、いま選ぼう~」をテーマに、行政、学校、企業、市民団体等がブースを展示し、多くの親子が体験を楽しみながら環境について学びました。今年で15回目を数える体験型環境学習イベントです。

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