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取材記事内を検索ワード「駅舎」で検索した結果,48件の記事が見つかりました。

因美線 美作滝尾駅

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美作滝尾駅(みまさかたきおえき)は、岡山県津山市堀坂にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。駅名の由来はかつての所在地自治体名であった滝尾村(1954年津山市に編入)より。開業時、既に九州の大分県に「滝尾駅」が存在したため、規定に従い当地の旧国名を取って「美作滝尾駅」と命名された。(前回の取材の様子はこちら
1928年(昭和3年)3月15日 - 因美南線として美作加茂~東津山~津山間が開業した際に設置。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。津山方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。

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因美線 三浦駅

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三浦駅(みうらえき)は、岡山県津山市三浦にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。(2015年5月15日撮影)(前回2010年の取材はこちら
1963年(昭和38年)4月1日 - 地元の要請を受けて日本国有鉄道(国鉄)因美線の駅として開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
築堤上に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)で、津山方面に向かって左側にホームがある。棒線駅のため、津山方面行きと智頭方面行きの双方が同一ホームより発車する。トイレあり。
津山駅管理の無人駅で、駅舎はなく待合所があるのみ。直接ホームに入る形になっている。なお、自動券売機及び乗車駅証明書発行機はない。(文:ウィキペディアより抜粋)

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因美線 知和駅(ちわえき)

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因美線 知和駅(2016年5月13日撮影)
知和駅は、岡山県津山市加茂町小渕にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅で、1931年(昭和6年)9月12日開業で、現在も開業当時の駅舎がそのまま使われている木造駅です。
因美線(いんびせん)は、鳥取県鳥取市の鳥取駅から岡山県津山市の東津山駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)。
西日本(北陸・近畿・中国地方)の秘境駅[ランキング]134位(2016.5.12現在)
「鉄子の旅」(菊池直恵著 小学館)第4巻(25話)でも登場した駅です。

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因美線 高野駅

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高野駅は、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。    (2016年5月14日・15日撮影)
1928年(昭和3年)3月15日 - 因美南線として美作加茂〜津山間が開業した際に設置。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
1997年(平成9年)11月29日 - 行違い設備廃止。
単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。かつては相対式ホーム2面2線であったが、急行「砂丘」 廃止の際に、かつての智頭方面行きホーム側(駅舎から見て反対側)の線路は本線と離されている。現在は棒線駅のため、かつての津山方面行きホーム側に智頭 方面行きと津山方面行きの双方が発着している。なお、廃止されたホームへは構内踏切で連絡していたが、2014年4月時点では撤去されないが、鎖で仕切ら れてありかつてのホームには立ち入れなくなっている。 だが、ホームの壁面に書かれた「智頭方面」という文字が判読できる。駅舎はあるものの無人駅(津山駅管理)であり、自動券売機や乗車駅証明書発行機などは設置されていない。(文:ウィキペディアより抜粋)

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「吉備之国漫遊ノスタルジー」のお出迎えがありました。

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2016年4月29日 14:35分、晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン特別企画として観光列車ノスタルジーでめぐる県内一周ツアー「吉備之国漫遊ノスタルジー」のお出迎えがあり行って来ました。駅ホーム(2番のりば)で、関係者の皆さんが小旗を振って笑顔でお迎えしました。出口では津山市の職員さんによる、津山市の観光パンフレット・ノベルティの配布が行われました。また、津山桜太鼓の披露があり、続いて津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)へ移動し、特産品を買ったり、ご当地グルメの津山ホルモンうどんを食べながら、楽しいひと時を過ごしたのち、駅ホーム(3番のりば)で次の目的地へと移動されました。

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津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)特集!

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津山まなびの鉄道館の開館時間 9:00〜16:00(最終入館受付は閉館時刻の30分前まで)
※季節などにより閉館時刻を繰り下げる場合があります。
休館日 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月29日~12月31日
その他、2016年5月14日(土)・15日(日)には「みまさかスローライフ列車」が運行します。
旧津山扇形機関車庫が改装オープンしたことに伴い、今まで取材したものを含めて津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)特集!を組んでみました。全国にも誇れる鉄道遺産です。津山城「鶴山公園」共々大きな輪に育てていきましょう。

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旧津山扇形機関車庫 「津山鉄道遺産2」


津山扇形機関車庫トップ 津山鉄道ミニガイド 津山鉄道史 津山鉄道遺産1 津山鉄道遺産2  鉄道資産について  津山扇形機関車庫(機関庫)とDE50-1 (2007年取材)


津山扇形機関車庫
●1936(昭和11)年建設
●転車台は1930(昭和5)年建設
●日本で13箇所しか残っていない扇形機関庫の1つ。
日本で2番目の大きさ(梅小路=20線、津山=17線)の現役機関庫。・・・旭川機関庫=23線=は解体中。
●1996(平成8)年に津山市や「津山まちづくり市民会議」が中心となって市民から公募した、『津山百景』の一つにも選定される。
●2005(平成17)-2007(平成19)年にかけて津山町並保存研究会が実測調査を実施。図面等を冊子として完成させ、図書館、関係先に寄贈。
●現在、DE50-1、DD51-1187の2台のディーゼル機関車が保存されている。

●2007年秋からは、キハ58、キハ28の2両のディーゼルカー(みまさかスローライフ列車)が加わる。
●機関庫見学会も定期的に開催されるようになった。(開催日時、期間等は要確認。)
  ※岡山県教育委員会「岡山県の近代化遺産」選定。
  ※社団法人土木学会「日本の近代土木遺産-現存する重要な土木構造物2800選」選定。

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旧津山扇形機関車庫 「津山鉄道遺産1」


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このページでは、津山で見ることができる鉄道関係の近代化遺産を紹介しましょう。
近代化遺産とは、幕末期から第2次世界大戦終了時にかけて、近代的手法によって建てられた産業・交通・土木等にかかわる建築物のことを言います。津山市に は城東むかし町屋、あけぼの旅館、作州民芸館をはじめとして58の近代化遺産があります。その中で鉄道に関係するものは19です。
これらは津山の町の発展とともに生まれ、発展を支えてきた歴史の証人であり文化遺産です。そして今では津山の景観に溶け込み、私たちの心に素敵な風景として定着しているものばかりです。
「いやー、津山って本当にいいところですね」・・・みなさんも津山の鉄道に乗って四季折々の素敵な風景を楽しんでみませんか。(参考文献:「岡山県の近代化遺産」岡山県文化財保護協会発行)

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