取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「徳守神社」で検索した結果,104件の記事が見つかりました。

元魚町「お祭り麒麟館」の展示風景

motouomachi-2017-14.jpg

 元魚町「お祭り麒麟館」の展示風景 グリーンライフ津山元魚町の1階(地域交流スペース)に元魚町「お祭り麒麟館」がある。この施設は協同組合 津山銀天街が管理、津山まちづくり倶楽部、協同組合 元魚町商店街、元魚町町内会、徳守だんじり若頭会が展示協力をしている。(文:元魚町『お祭り麒麟館』案内より)(撮影:2017年6月4日)

元魚町「お祭り麒麟館」の展示風景の続きを読む

おもてなしイベント(文化センター会場)

omotenashi-bunka1.jpg

2017年7月22日のB'z津山公演のおもてなし会場のご案内です。
 「公演当日は、混雑が予想されますので、津山市内でご近所の方はなるべく、乗り合わせや徒歩で移動をお願いします。」との要望がありました。また、津山文化センター近くでも様々なイベントもありますので併せてご案内してみますね。

おもてなしイベント(文化センター会場)の続きを読む

2017年の元魚町、B'z津山凱旋公演盛り上げイベント「夏の市」

hata1.jpg

移り変わる元魚町商店街の現在です。(2016年8月9日・2017年5月19日・6月6日・7月13日撮影)
 元魚町の町名の由来は、元和八年(1622)から、寛永三年(1626)にかけて、城下町の職業別による町の形成政策により魚屋が軒を連ね、魚町として成立した。
 しかし、大名行列が、頻繁に通過する出雲街道沿いに位置したことから、行列に生臭い匂いが漂うことを嫌われ、魚町は南へ移転され、もとの場所が、元魚町、移転先が新魚町となったといわれる。(森家時代の資料による)(文:元魚町『お祭り麒麟館』パンフレットより)

2017年の元魚町、B'z津山凱旋公演盛り上げイベント「夏の市」の続きを読む

津山城下町歴史館が4月オープンしました。

rekishikan10.jpg

 江戸時代の武家屋敷だった旧田淵邸を活用した「津山城下町歴史館」が2017年4月27日に開館しました。
長屋門は修復し、傷みの激しい母屋を解体して、1147㎡の敷地にだんじり展示棟、ガイダンス棟が新たに建てられました。展示棟には、県重要文化財だんじり6基。ガイダンス棟にはだんじり1基と、旧田淵邸の模型や、大名行列図の複製などを展示し、パネルなどの資料を並べた。事業費は3棟合わせて約1億2000万円。(撮影2017年4月2日、5月3日、6月20日)

津山城下町歴史館が4月オープンしました。の続きを読む

中山神社の石灯籠

nakayamatourou1.jpg

 瑞垣の本殿前庭にある高さ3mに近い一対の石燈籠は六角形で、手法極めて優秀な逸品である。竿に『壱対石檠 体堅且精 因為神器 徳光縦横 寛文戊申九月吉日 従四位 下美作守 源忠継』と刻まれている。
 忠継は若くして死んだ長継の世子。
これと類似の燈籠が徳守神社と田邑千年寺にある。
(文:『美作一宮 郷土の遺産』より)(2017年4月1日撮影)

中山神社の石灯籠の続きを読む

千年寺の石燈篭両基

sennenji18.jpg

 長継山千年寺は、長継が自身の生前墓(寿塔=逆修塔)を建立した寺です。 現存するものは境内地と風致林、それから長継公五輪墓(津山 市の文化財)を中心に石柵、石窓和尚・関森和尚の碑、仏殿(本堂)・寿光堂の礎石、中の段は鐘楼、井戸、禁葷酒の石柱、山門の礎石、刹竿の双柱の1本、三 箇所の石段、千年寺への道しるべ石柱2本、下に井戸1箇所と南側の山即ち玉几岡に生き仏(開山鐡堂和尚)の墓があります。(撮影2017年4.月12日)(2014年の取材)

千年寺の石燈篭両基の続きを読む

【津山人】西東三鬼-俳句界の風雲児

2017-3-800sankiomote.jpg

明治33(1900)年から昭和37(1962)年津山市南新座に生まれる。
 本名は齋藤敬直(さいとうけいちょく)。33歳の時、歯科医だった三鬼は患者達のすすめで俳句を始める。この時から使用したペンネームが「三鬼」で「サンキュー」をもじったものといわれている。
 35歳で代表作の「水枕ガバリと寒い海がある」を発表し新興俳句の有力な作家として認められたが、戦争一色となる社会情勢の中で、新興俳句は内容が革新的であることにより弾圧をうける。
 終戦後、俳句を再開した三鬼は、近代文学としての俳句の可能性を求め、俳句の復活を志した山口誓子とともに昭和23(1948年)「天狼」を創刊するなど俳句の復興に尽力。また、敗戦直後の混乱した時代に俳人が俳句で生計を立てていけるようにと現代俳句協会を創立。句集として「旗」、「空港」、「夜の桃」、「今日」、「変身」がある。
(掲載されている写真・文章等の著作権は津山瓦版または情報提供者に帰属し、一切の無断転載を禁じます。)

【津山人】西東三鬼-俳句界の風雲児の続きを読む

2017年 城西雛めぐりが作州民芸館一帯でありました。

nishi11.jpg

2017年3月5日「津山城下町雛めぐり」の中で城西地区で行われる「城西雛めぐり」に行って来ました。
 当日は朝から大勢の老若男女が「作州民芸館」につどい楽しそうに鶴山桜太鼓の演奏に聞き入っていました。小さな子どもが太鼓に合わせて踊っている姿や賑やかな声がして微笑ましいです。無料ふるまいの豚汁に舌鼓を打っている方や、作州民芸館内ではコーヒーなどの飲み物や東高校生の作ったパウンドケーキ販売がありました。また、年配者のカメラマンが多かったのに驚きました。

2017年 城西雛めぐりが作州民芸館一帯でありました。の続きを読む

初日の出スポットとゆく年くる年の過去の取材まとめ

hinode2-thumb-645xauto-146675.jpg

2016年の那岐山麓「山の駅」から見たご来光です。

皆様はどんなゆく年くる年をお迎えでしょうか?「津山瓦版」も今年は12年目を迎えます。ここまで続けて来られたのも皆様のご支援のおかげと厚く御礼を申し上げます。今年もスタッフ一同、津山の情報や近隣の情報をお送りしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。「Facebook]」も見てね!

初日の出スポットとゆく年くる年の過去の取材まとめの続きを読む

根田稲荷明神(堺町)

konda4.jpg

 堺町は森藩の時代には木知ケ原町と呼ばれた。現在の堺町と改称されたのは享保12年(1727)。この町には森藩時代からの豪商として知られる誉田屋があった。この家が根田家であろうといわれる。根田稲荷はこの家の屋敷神であったが、今は堺町の町内神。稲荷信仰のもとに商売繁盛と火の用心はっきもの、火災から町内を守る神としての信仰を集める。寛文4年(1664)徳守神社の新社殿が完成した折、最初の神輿をこの町から奉納している。

根田稲荷明神(堺町)の続きを読む