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取材記事内を検索ワード「花」で検索した結果,1349件の記事が見つかりました。

「つやま和牛」生産農家大﨏毅さんの牛舎

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2017年2月7日に「つやま和牛」を肥育していらっしゃる久米川南の大﨏毅さんの牛舎をお尋ねしてきました。
 「和牛の歴史:昔はトラクターの代わりに牛を飼っていました。当時の牛の良し悪しは、草などを背中に乗せるのにどんな形の牛が良いかが審査されていました。現在は、形も大切だが、その上に肉質が一番重要視されています。また、和牛は岡山県が発祥の地です。当時は牛は農耕のトラクターのような存在だったが、トラクターが出てきて牛をどうするか?と言うことで昭和40年に岡山で全国和牛能力共進会の第1回が行われました。当時のキャッチフレーズは「家畜が肉牛として使える。」だったように記憶しています。以後5年に1回開催されていて今年が第11回目です。」

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【津山人】時代小説作家 平茂寛氏

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2017年1月29日(日)津山土岐家財団主催「第7回講演会」が行われました。
 講師は時代小説作家の平茂寛氏(佐藤和久)で津山在住です。演題は「時代小説創作の苦労と楽しみ」でした。佐藤さんは岡山県職員として勤務する傍ら、時代小説作家を志し、「隈取絵師・鍬形蕙斎」で朝日時代小説大賞を受賞。作家志望の裏話、創作の苦心、楽しみを語って下さいました。
 、椿高下の武家屋敷の逸見(へんみけ)は、佐藤さんの義父の家です。)

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2017年2月のイナバ化粧品店

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2017年2月6日のイナバ化粧品店です。この日は早く伺いましたのでママとゆっくり話ができました。
ママの旅行中の失敗談に花が咲き、笑い転げてしまいました。何でも海外に行くとき、税関を通り抜けるのに英語が話せないので事前に教えてもらったのが「イエス、イエス、ノー」なのだそうです。「とにかくイエス、イエス、ノーよっ!」だって。また、パパさんと行った海外旅行でパスポートを荷物の中に入れたまま荷物を預けた思いでの旅行の件とか、お土産騒動など面白いお話が沢山聞けてとても楽しかったです。

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第35回新春タカラ産業まつり

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2017年1月14日・15日と恒例の「第35回新春タカラ産業まつり」がありました。今年のまつりは、この冬一番とも言われる寒さの中にも大勢のお客様が来られ、マグロの解体ショーや、ぜんざいやうどん、たい焼きなどに舌鼓を打っておられました。また、可愛いお花や雑貨、地域のみなさんの手作り品等々沢山のお店が出店していました。
タカラ産業は「デジタル化が進めば進むほど、アナログが必要である」との考えのもと「心のつながり」を大切にしていくとおっしゃる頼もしい河本社長さんです。(2017年1月14日取材)

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2017年1月25日高野山西から見た那岐連峰の雪

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2017年1月25日の朝が冷え込み霧も濃い日でした。それでも午前9時頃になると山の枯れ木に雪の花が咲きキラキラとしてとっても綺麗でした。また、雲の上にある那岐連峰の雪を見たのは初めて(今まで気が付かなかっただけ?)だったので撮ってみました。撮ってから気付いたのですがカラスが一斉に飛んでおりました。

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立石家のさくらの咲くころ(二宮)

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2016年4月6日の立石家のさくらの咲くころに立ち寄ってみました。(私有地なの要注意願います。)
 この立石家の敷地内に咲く花々は四季折々で美しく道行く人々を和ませます。花が咲くころでは、遠くから眺めるだけでも素敵ですね。(立石家の過去の記事梅の花の咲くころ秋のコンサート)美和山古墳群

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衆楽園の冬景色2017

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衆楽園の雪景色(2017年1月15日撮影)
雪が積もって朝の散歩はできませんでしたが、昼から衆楽園に出かけて雪景色を眺めながら散歩してきました。お天気は曇り時々青空でしたが、雪景色を撮ろうと若者数人がカメラ片手にそれぞれの衆楽園をカメラに収めていました。この衆楽園は、明暦年間(1655~1658年)に津山藩2代藩主森長継が、京都から小堀遠州流の作庭師を招いて造営した近世池泉廻遊式の大名庭園です。

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山田純造生誕180周年記念 海田の医家 山田家の人と学問

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 「山田純造生誕180周年記念 海田の医家山田家の人と学問」会期:11月19日(土)~平成29年2月19日(日)
 山田家は、海田(現在の美作市)で代々医業を営んできた家系です。医家として6代めにあたる純造は、大坂にあった華岡流の医塾合水堂で学び、天然痘予防の牛痘種痘の普及にも尽力しました。山田家の医院「仙巌堂」には、治療を求める人たちが雲が湧くように集まったといいます。山田家には、代々収集された医学書や医療器具が伝来しており、これらは華岡流という蘭漢折衷の医学を習得した医師の学問や医療活動の状況を知ることができる、大変貴重な資料です。
本展では、本年、純造が生誕180周年を迎えるのを機に、山田家の人々とその医業をご紹介します。蘭方(西洋医学)を学び、地域の医療に尽くした医師たちの活動を、ぜひご覧ください。
(文:津山洋学資料館)(2016年12月3日撮影)

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