物見神社のモミ(加茂町物見)

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物見神社のモミ(マツ科) 
所在地:加茂町物見・所有者:物見神社・推定樹齢:200年・目通り周囲:3.7m・樹高:25m
 県道津山智頭八東線より北に150mのところの山寄りで物見集落の中程にある神社で、物見の名称を社号とした新しい氏神である当神社境内の東側に大きくそびえている。
 本樹は右と左にスギの巨樹と並んで生育しており、やや枝張りが少ないが、神社の象徴木としての趣がある。神社の近くにはアラカシの巨樹が生育している。(文:『津山の名木百選』より)(2017年2月25日撮影)

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雪の降った物見神社境内(2017年2月25日撮影)

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雪の降った物見神社境内(2017年2月25日撮影)

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最初は根元から二股だったが、片方は枯れている。(2017年2月25日撮影)

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郷土記念物 物見神社の社叢 
 社殿の両側に駒高直径が80cm~100cmに達するアラカシ、モミ、スギ、ケヤキ等の大木があります。特に、モミの巨木は推定樹齢200年、樹高25mで、平成5年に「津山名木百選」に選定されています。また、下層にはヤブニッケイ、ミズキ、ササ類が繁茂しており、社の森を形づくっています。なお、物見神社の秋祭りは、昭和47年に県重要無形民俗文化財「物見神社の花祭り」に指定されています。(文:説明板より)(2017年2月25日撮影)


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大雪の後(2017年2月4日撮影)

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神社境内までやっとたどり着く(2017年2月4日撮影)