甲本バラ園 2024
2024年5月14日津山市領家にある甲本通晴さん宅のバラ園をお尋ねしてきました。
お天気も良くて清々しいより暑い日となりました。我が家のバラも咲き出したので、そろそろ甲本バラ園のバラも咲くころと思った矢先に、甲本さんから「バラの花がそろそろ咲き出しました。」と連絡を受けて馳せ参じました。すでに見学者の方が来られていて、熱心にバラの花を撮影したり、匂いをかいでみたり楽しそう。また、甲本さんのバラの花の育て方やバラに関する情報を熱心に聞いておられました。
2024年5月14日津山市領家にある甲本通晴さん宅のバラ園をお尋ねしてきました。
お天気も良くて清々しいより暑い日となりました。我が家のバラも咲き出したので、そろそろ甲本バラ園のバラも咲くころと思った矢先に、甲本さんから「バラの花がそろそろ咲き出しました。」と連絡を受けて馳せ参じました。すでに見学者の方が来られていて、熱心にバラの花を撮影したり、匂いをかいでみたり楽しそう。また、甲本さんのバラの花の育て方やバラに関する情報を熱心に聞いておられました。
2024年5月4日(晴天)津山市大谷にある「津山まなびの鉄道館」を訪ねてきました。
久しぶりの訪問でしたが、岡山と出雲市を結ぶクリーム色の車体に赤のラインの特急「やくも」は私にとっても、なつかしく思い出のある列車です。
キハ181形気動車
非電化急勾配路線への投入を目的に1968(昭和43)年に開発された特急用気動車である。DML30系エンジンを搭載し1972(昭和47)年までに158両製造された。最高時速120kmを誇る。中央西線の「しなの」でデビューし、伯備線「やくも」、奥羽線「つばさ」、大阪・山陰間「はまかぜ」、土讃線「南風」業務など全国で活躍した。2012(平成24)年には15両がミャンマー国鉄に譲渡された。キハ181-12は2011(平成23)年3まで京都総合運転所に配属され、東海道・山陽。播但・山陰線で特急「はまかぜ」に使用されていた。
2024年4月19日の青空の下、心地よい風もある中を阿波までドライブがてら、毎年楽しみにしている阿波の花桃を見に行ってきました。阿波の花桃の木は満開で綺麗に咲いていました。濃いピンク、薄いピンク、白、白と赤の混じった色とりどりの花びらが実に愛らしく、また、赤や黄色のチューリップ、シャクナゲの花、オキナグサ、さくら、ユキヤナギなどが、浅黄色の芽吹いた木々の葉っぱと相まって美しい光景でした。
翌日には加茂マラソンがあるので、阿波への道筋には全国のみなさんをお迎えする案内ののぼりが、春風にはためいていました。
津山市院庄にある極楽山清眼寺で「ぼたん・シャクヤク祭り」が2024年4月20日(土) 〜 2024年5月6日(月)まで開催されています。
清眼寺では、ぼたん百種三百株・シャクヤク五十株が植えられ、毎年訪れる皆さんを楽しませています。4月24日にはお琴の演奏、27日には筆供養や津山ジュニアジャズオーケストラの演奏やぼたんの育て方講座があったりと盛りだくさんです。また、期間中はお釈迦様の誕生をお祝いする「花まつり」にちなみ灌仏と甘茶・お菓子の接待があります。(2024年4月22日撮影)
2023年10月13日津山市文化協会会員ミューズの会の有志で安来市加納美術館に行ってきました。
時折小雨が降る中、また山奥ではありましたが立派な美術館で、一同大変感激致しました。改めて美術と平和について教えて頂き、いままで知らなかったという事がなんだか恥ずかしい気持ちと、知って得した気持ちと入り混じりながら帰ってきました。
安来市加納美術館について(島根県安来市広瀬町布部345-27)
当館は、恒久平和を願い続けた画家加納莞蕾(かんらい)(1904~1977年)の思想や行動を伝えたいと願って、莞蕾の長男加納溥基(ひろき)が私費を投じて建設し、その後安来市に寄贈されて安来市加納美術館となりました。
若い頃、岡田三郎助に学んだ莞蕾は、主に独立美術展で作品を発表しました。戦後はフィリピンの刑務所に収容されていた日本人戦犯の釈放に尽力し、さらに「世界児童憲章」の制定を訴え続けました。
当館は莞蕾の絵画や書および平和運動の資料を収蔵しています。また、加納溥基が蒐集した古備前や備前焼の名品、茶の湯の名椀、小野竹喬、池田遙邨の日本画および安来ゆかりの作家の作品を所蔵しています。
そして、加納莞蕾の平和への思いを美術館の基本理念とし、地域文化の発展を願って様々な企画展を開催しています。(全文:安来市加納美術館展示案内より転載)(撮影:2023年10月13日・2024年2月26日)
2024年4月10日の衆楽園のさくらです。
青空になり、もう遅いかもしれないと思いながらも一日さくら巡りをしてきました。衆楽園でも散り始めており、メインの枝垂れ桜は既に散っていました。それでも園内には数本のさくらの木が満開で充分楽しめました。散りゆくさくらも美しいと思えるのは青空のせいでしょうか?
2024年4月10日の宮川沿いのさくら(宮川朝市のあるところです。)
毎年、津山城(鶴山公園)のさくらの花が散り始めるころ満開になる、城北通りの両脇に植えられている真っ白い大島さくら?がとても綺麗です。もうひとつ、宮川沿いに植えられているさくらも満開になっております。川沿いの柳の若芽も風に揺られて川面にゆらゆら。足元のタンポポの黄色とさくらの花と柳のコラボでとても美しい所です。
2024年4月10日の津山城(鶴山公園)のさくらの花です。花びらの真ん中が赤く色づいています。
久しぶりの青空に誘われて今年最後の津山城(鶴山公園)のさくらの花を見に行ってきました。
さくらの花は既に散りゆく状態でしたが、枝にはまだまだ残っていて綺麗でした。また、種類の違うさくらの花がこれから咲こうとしていました。帰ってから、さくらの花の部位の名称を検索していたら、なんと、さくらの花の終わりがけの写真集の多いことにびっくりしました。
津山市二宮にある美作国二宮「高野神社」は森藩2代藩主長継が再建した神社です。
2024年4月7日に高野神社で「春祭」が行われました。残念ながら催しには参加できなかったのですが、午後から参道のさくら並木を訪ねてきました。中でも私のお気に入りは、宇那提の森(ムクノキ)(市指定天然記念物)で、度々訪れてきました。長い年月佇んで何を見てきたのか問いたくなります。
(海外の青年たちと2009年の秋祭りに参加)(二宮地区の情報も入れていりますのでご覧くださいね。)