七色樫の木(鏡野)
岡山県指定天然記念物「七色樫」(2016年6月19日)
ウラジロガシの一種で、四季を通じて葉の色が移り変わる珍しい木です。春の赤から始まり、橙、黄、黄緑、緑、青緑、濃緑と一年に七回変化することから「七色樫」、別名「虹の木」といわれています。
実生もなく、とり木、挿し木も不能で、珍しい変色の原因も明らかではありません。
樹幹周約1.5m、樹高約16m、推定樹齢350年以上と言われている名木です。
(立て看板より)(2月ごろ)(5月ごろ)
岡山県指定天然記念物「七色樫」(2016年6月19日)
ウラジロガシの一種で、四季を通じて葉の色が移り変わる珍しい木です。春の赤から始まり、橙、黄、黄緑、緑、青緑、濃緑と一年に七回変化することから「七色樫」、別名「虹の木」といわれています。
実生もなく、とり木、挿し木も不能で、珍しい変色の原因も明らかではありません。
樹幹周約1.5m、樹高約16m、推定樹齢350年以上と言われている名木です。
(立て看板より)(2月ごろ)(5月ごろ)
2016年6月20日に棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)で、「アトリエ・カグラタニへようこそ!」NPO法人灯心会・神楽谷作品展(2016年6月11日(土) 10:00 〜 2016年7月10日(日) 17:00)があり行って来ました。
「神楽谷さんが所属するNPO法人灯心会は、心や体に障がいのある人たちを支援するため農業活動、内職活動、創作活動などを行っています。展示室が神楽谷氏のアトリエのように楽しい空間となっていて、作品も見れば見るほどその細かさに圧倒されたり、大切に残されている子ども時代の作品に驚かされたりと見飽きません。」(紹介文:M&Y記念館)
長法寺(ちょうほうじ)初夏の風情「紫陽花」
明治6年津山城が取壊しになった時、城からアジサイの絵を描いた腰高障子を贈られたのを記念して境内に植え、現在は30種、約3000株が群生し、初夏の風情を求めて訪れる人の目を楽しませています。阿弥陀堂(説教堂)は、阿弥陀如来を本尊とし、脇侍に天台大師、伝教大師をおまつりしている。現在のお堂は弘化2年(1845年)西方にあったものを移し、阿弥陀堂兼客殿として再建す。
明治6年(1873年)津山城取り壊しの際贈られた。本丸御殿の鬼瓦、鯱(しゃち)、紫陽花(あじさい)の絵を描いた襖障子がある。(2009年6月4日)(2010年の様子)(2015年の様子)(2016年6月9日、6月13日撮影)
花岳寺(かがくじ)は、兵庫県赤穂市加里屋にある曹洞宗の寺院で、歴代赤穂藩主の菩提寺。山号は台雲山(たいうんざん)。
播磨国赤穂藩・浅野家、永井家、森家歴代藩主の菩提寺であり、また、大石良雄の祖先が眠る大石家墓所、義士墓所がある。浅野家、赤穂義士に関する宝物を展示する宝物館、義士木像堂には、大石家代々の持仏・千手観音を祀り、四十七士の木像を安置する。
江戸時代初期の正保2年(1645年)、常陸国笠間藩より転封となった浅野長直公が浅野家菩提寺として創建した。元禄14年(1701年)、浅野長矩公による江戸城松之廊下での吉良義央に対する刃傷事件が起こり、浅野家は改易となった。翌、元禄15年(1702年)赤穂義士による吉良邸討ち入りが起きた。(赤穂事件)その後、赤穂藩には永井家が入り、宝永3年(1706年)には森家が赤穂藩主となり、花岳寺を菩提寺と定めた。赤穂義士37回忌にあたる元文4年(1739年)には境内に有志により義士墓が建立された。ここには遺髪が納められているとされる。また、宝暦2年(1752年)は赤穂義士50回忌にあたり、大石主税と幼な友達であった龍野の藩儒藤江熊陽(ふじえゆうよう)の撰による碑文が刻まれた忠義塚が建立された。明治維新後、赤穂城が解体され塩屋惣門が花岳寺の山門として移築されたとされる。現在山門は、赤穂市文化財に指定されている。(2016年5月5日撮影)
第45回「高野さつき・山野草祭り」が、平成28年6月4日・5日(午前9時~午後5時)高野公民館大会議室・研修室であり行って来ました。開催は、高野公民館活動推進協議会と高野花木園芸友の会が協同して開催。会場内にはさつき約80鉢・山野草約100鉢の丹精込めた作品が展示され、地域住民や市内外の愛好家が大勢来られていました。
2016年6月10日のイナバ化粧品店内はお馴染みのお客様で身動きが取れないほど賑やかでしたよ。ママさんは「満中陰の法要が済んでほっとしております。お父さんがこれほどまでに多くの方に愛されていたんだとしみじみ感じます。また、私は子ども達がやさしくしてくれる上に、多くの方々が気遣ってくださって本当に感謝しております。」とのことでした。
2016年6月6日お見舞いに行った帰りに、おじいちゃん・おばあちゃんが大切に守り続ける棚田の花しょうぶ園(兵庫県佐用町の西新宿集落)へ寄って来ました。作用の街から35分くらいの山間です。チラシには(大切に育てて20年目オープン。約1万㎡の園内は昔のままの田んぼ、山、川。そこに170種50万本の花しょうぶが咲き始めました。200本を超えるササユリや山野草、アジサイなども楽しめます。雨天や車イスに配慮した遊歩道、休憩所の整備も進めています。展望ウッドデッキと三重連の水車を新設。ペットの同伴も大丈夫です。)と案内があります。6月下旬まで、9:00~17:00
2016年6月4日に美咲町にある幻住寺(げんじゅうじ)曹洞宗美作観音霊場第三番に行って来ました。
ここは「玄住寺郷土自然保護地域」に昭和50年5月20日岡山県から指定されている所で自然がいっぱいです。この地域は、幻住寺山(標高510m)にある幻住寺を中心とする地域で、全域にわたって急峻な地形を呈し、流紋岩を母岩とする土壌が分布しています。
幻住寺は、後醍醐天皇の命名といわれ、奈良時代に建立されたと伝えられる由緒ある禅宗寺で、作州南部の三大名刹の一つとされています。(昨年の様子)
2016年6月4日の久米南町上神目の国道53号沿いの花しょうぶ園です。今年も少し早いのですが、行って来ました。毎年行われている「花菖蒲園まつり」(上神目JA倉庫の隣地にある花菖蒲園で6月10日から12日までの3日間、午前8時から午後5時まで花菖蒲園まつりが開催されます。)の頃には満開だと思います。(前回の取材)
衆楽園は、江戸時代初期に津山藩主・森家によって築造された回遊式の庭園です。
2016年5月30日の衆楽園の様子を見て来ました。園内にはサツキの花やスイレンの花が綺麗に咲いていました。また、この頃は園内が緑に覆われてとても綺麗です。(前回の取材)(「曲水の宴」とロバートキャンベルさん)