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取材記事内を検索ワード「花」で検索した結果,1349件の記事が見つかりました。

2015年7月のイナバ化粧品店

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 2015年7月20日のイナバ化粧品店内です。この日は連休最後の日ですが店内では遠く九州からのお客様がおられましたよ。遠方からのお客様を労いながら、九州の話で盛り上がるイナバママでした。外に出てふとみたイナバ化粧品店の駐車場傍に咲いているひまわりの様なお花が印象的でした。全国の皆様、これから暑い日が続きますが、どうぞお体大切にご活躍くださいねぇ~。

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寺城山 密厳寺(大字中北下)旧久米町

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 寺院の縁起と開山
 真言の教は、古く平安期の昔より美作の各地域に布教され、多くの人たちに心のよりどころとして信仰されていた。
 伝によると元弘の頃(1331)、大井庄坪井の地には真言の教が浸透し、衆徒法悦、そして寺門隆盛となり、寺城の地に寺坊十二ヶ寺も存在していたと言われている。
 その隆盛の姿は現在総門の跡と考えられる仁王堂、梅ヶ坪御堂、また寺向、寺奥等の地名が残り往時の寺院仏閣の壮大さが偲ばれるのである。
 中世における度々の戦乱により、寺院仏閣は兵火を被り衰退したが、真言の教は人々の深い信仰により絶えることなく続いていた。

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第15回はすの花まつり(久米南町)

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岡山へ向かう途中(久米南町道の駅近く)に「第15回はすの花まつり」の旗がなびいているのを見かけ、岡山から帰りに寄ってきました。明日がはすの花まつりだそうで、忙しそうにハスの花販売の準備をされているみなさんに写真を撮らせていただきました。はすの花は30種類あるそうです。また、盛りだくさんのイベントも催されるそうですので、お近くの方は一度行って見てはいかがでしょうか?(2015年7月11日取材)

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宮川朝市でお散歩しながらお買い物。

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恒例の宮川朝市にやってきました。皆さん7時オープン(4月から9月・・・午前7時 から 午前10時 まで

 10月から翌年3月・・・午前8時 から 午前11時 まで)というと、朝が早いと思いがちですが、ここは6時頃から人々がお散歩がてらにやってきています。私も着いたのが6時30分だったのですが、待ちきれない人々が大勢来られていました。一時期よりはお店は減っていますが、その分ひとつひとつがゆっくり見えて品定めが出来ました。(2015年7月12日取材)

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鏡野町のハスも綺麗に咲いています。

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毎年この季節になると国道179号線沿い鏡野町小座の野池に綺麗にハスの花が咲いているのを見かけます。いつもは車越しにしか見ていなかったのですが、今年は車を止めてじっくり見てみると、なんと可愛い沢山のハスの蕾を見ることが出来ました。まだ当分は楽しめそうです。(2015年7月5日・7月12日取材)

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2015年7月7日の衆楽園のスイレンの花

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2015年7月7日は森忠政公の命日なので本源寺では法要が行われました。朝から小雨が降っていて遠くがかすんでいますが、とても今の季節にマッチして綺麗なのではと衆楽園に足を運んでみました。案の定、池には鷺が石の上で羽を休ませていていい感じです。雨の衆楽園もおつなものです。(2008年の衆楽園の記事はこちら

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梅の里公園近くのアジサイの花(神代)

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神代(こおじろう)の梅の里公園すぐ近くに植えてあるアジサイの花が可愛い!
梅の里公園を旭町の方へ向かって行くとすぐに道端の両脇に可愛ピンク色の紫陽花が咲いております。毎年、アジサイの花が咲くころにはこの道を思わず通ってしまいます。丹精込められた色とりどりの紫陽花(アジサイ)の花が通られる人を癒してくれます。(取材2015年6月28日)

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2015年 津山百景 善應寺の紫陽花(あじさい)

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津山百景 善應寺の紫陽花の花はそんなに多くはないのですがとても綺麗ですよ。

このお寺は傘もみじで有名ですが、なんと「岸田吟香私塾の跡」だそうです。立札には、弘化4年~嘉永5年(1847~1852年)と書いてあります。また、育英小学校・高等高田小学校の跡地でもあるようですね。(2015年6月29日取材)

昨年の様子です。

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津山市安岡町の石灯籠

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安岡町から吉井川の川原におりると、川の流れの中に昭和40年代中頃まで四角く切り出した石の台があった。我々が子どもの頃にはフナやコイ、ギギなどの魚種が豊富な良い釣り場であったが、ここはもともと江戸期から続く『トウフ』と呼ばれる船着き場であった。ここを見下ろす川土手には今でも金比羅大権現と書かれた石灯籠がたっている。これは江戸期に城下町の一部として安岡町が編入された事で、船頭町から移転した西端の船着き場として高瀬舟や木材の切り出しの筏の往来に使われてきた常夜灯で有るように思われる。(文:津山城西の秘密のお宝が大集合より)

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