善應寺の樹令200年の「傘大モミジ」
2017年11月11日恒例の「傘大モミジ」の様子です。気候の変動のせいでしょうか今年はピークを過ぎていました。モミジの根元には、高浜虚子が読んだ大紅葉の句碑もあります。また、この日はもみじ祭りがあり、地域の皆様が色々と手作りの品でもてなしてくださいました。(2012年11月10日・11日に「傘大もみじまつり」がありました。)
2017年11月11日恒例の「傘大モミジ」の様子です。気候の変動のせいでしょうか今年はピークを過ぎていました。モミジの根元には、高浜虚子が読んだ大紅葉の句碑もあります。また、この日はもみじ祭りがあり、地域の皆様が色々と手作りの品でもてなしてくださいました。(2012年11月10日・11日に「傘大もみじまつり」がありました。)
本堂横にあるのが樹令200年の「傘大モミジ」。2009年に大手術をして、今年は元気になって美しい姿で、一際めだっておりました。善應寺は高等高田小学校跡地の碑があったり、モミジの根元には、高浜虚子が読んだ大紅葉の句碑もあります。(2015年11月11日取材)(2015年のアジサイ)、(2014年の取材)、(2014年のアジサイ)、( 2012年の善應寺の樹令200年の「傘大モミジ」)、(2009年の取材)
2016年11月12日に衆楽園を訪ねてきました。
まだモミジは紅葉真っ盛りとまでは言えませんでしたが、園内は紅葉したモミジとまだ青い葉っぱのモミジとがコラボして綺麗でした。また、水面に映る紅葉したモミジもいいもんですね。この日は美咲町の小学生たちが学習に来られていて園内は子ども達の声で賑やかでした。子ども達が歴史的な場所に居るというのはいいもんですね。ほっこりしましたよ。
今年は暖冬の為か紅葉もさほど進んでいませんでしたが、それでも大勢の観光客の皆様がお出でになって衆楽園の紅葉を楽しんでおられました。11月に入ると曇りや雨の日が多くなり、少し残念です。池の水どり達も岩の上で深まりゆく秋の一日を楽しんでいました。(2015年11月15日撮影)
衆楽園は、江戸時代初期に津山藩主・森家によって築造された回遊式の庭園です。元禄11年(1698)に松平家が 藩主となって以後幕末までは、家臣や他藩・他家からの使者を謁見するための「御対面所」、または藩主の隠居所の庭園として使われ、明治3年(1870)に 「衆楽園」として命名されました。
平成14年6月には国の名勝に指定されました。大名庭園としての国の指定は、岡山市の後楽園に次いで岡山県下で2例目です。
今は一般開放(入園無料)され、四季折々の美しさを見せ、市民や観光客に親しまれています。(文:津山市HPより抜粋)2014年11月16日取材
2012年11月13日・14日の衆楽園の紅葉の様子です。小雨が降っていたり、晴れたりと忙しいお天気でした。途中でであった中道中の生徒さんが、園内の句碑などを探しながら歴史の勉強をしておられました。過去の取材