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取材記事内をタグ「棟方志功・柳井道弘記念館」で検索した結果,70件の記事が見つかりました。

『桜井敏生(彫刻)桜井由子(絵画)二人展』

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津山郷土博物館や山田養蜂場等にも作品がある鏡野町生まれの彫刻家・桜井敏生 (72歳)。津山生まれでパリ在住の画家・桜井由子(42歳)。
石彫と油彩というまったく違った素材による二人の初の親子展です。
彫刻は屋外展示もおこないます。
また、9/21(土)には作家によるアーティストトークも予定。ご期待ください。

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M&Y記念館「牧野俊介が見たヒロシマ」

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『牧野俊介が見たヒロシマ』 ○会期:8月3日(土)~9月1日(日)(西大寺鉄道展と一緒にご覧いただけます。)

牧野俊介さんは、原爆が落ちた翌日(昭和20年8月7日)広島に行き、8月10まで被爆者の救護をしています。また、その時に自身も被爆をしています。
2002年3月、牧野さんは当時の広島の様子を毎日、鉛筆画で描き残しました。
その絵は、広島市やNHKが募集した「市民が描いた原爆の絵」に応募されました。
当時86歳の牧野さんが、その苦しく悲惨な記憶を絵にして後世に伝えたようとした「ヒロシマ」の惨状。 今回は、津山市の林小児科に残っていた18枚の「広島の絵」の複製画を『牧野俊介と西大寺鉄道』展とともにご紹介いたします。

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『牧野俊介と西大寺鉄道』展

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第3期(8月3日(土)~9月1日(日))
『走れ!西大寺鉄道(写真展)、全国の軽便鉄道(鉛筆画展)』
自転車にも追い抜かれたという西大寺鉄道。最後は颯爽と走るその勇姿を、数多くの素晴らしい写真でお楽しみいただきます。
牧野さんの鉛筆画は、岡山から全国の鉄道を撮影して回った牧野さんの足跡を、日本各地の軽便鉄道の作品で紹介します。
協力:両備ホールディングス、NPO法人名古屋レール・アーカイブス、藤山侃司氏。

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『牧野俊介と西大寺鉄道』展

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『牧野俊介と西大寺鉄道』展(5/18~9/1まで)
○会期:5月18日~9月1日 (第1期=5/18~6/30、第2期=7/2~7/31、第3期=8/3~9/1)
○入館料:500円(2F常設展もご覧いただけます。)
津山では鉛筆画や油絵画家、また「アメリカ屋ラジオ商会」主人として有名だった牧野俊介氏。しかし、彼が、戦前から鉄道写真の世界でも全国鉄道ファンに名を轟かせていたことは、地元津山ではあまり知られていません。

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美作国建国1300年記念「鎮魂の為のART4人展」

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美作国建国1300年記念「鎮魂の為のART4人展」(2013.4.3)
(赤枝佳代子、飛鳥和子、梅川知子、天狗寺陶白人)

 建国1300年を記念して、美作の地を創り上げてきた名もなき人々への思いと、東北の震災でなくなられた方々への思いを、4人のアーティストが写経・藍染・絵画・映像・木像・陶芸のアートで表現する作品展です。

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「恋をしに行く―春・恋・出会い」

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「恋をしに行く―春・恋・出会い」開催期間:3月29日(金)~3月31日(日)(3日間) 棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)
入場料:500円(2F常設展もご覧いただけます。)
期間中カップル、女性の方は100円引きとなります。
春をむかえ、素敵な出会いや恋がめばえる季節となりました。
そんな季節にふさわしい作品をM&Y記念館のコレクションから選りすぐり、3日間限定で8作品を展示をいたします。ぜひ、素敵な作品との出会いをお楽しみください。

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続 「なつかしの津山」池田泰弘きり絵展

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「なつかしの津山」池田泰弘きり絵展 3月1日(金)~3月24日(日)

江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田さんがきり絵で表現した作品展です。
昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました。津山の風景を知っている方から、若い方まで楽しめる作品展です。

棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

入場料:無料(2F常設展をご覧いただく場合は500円となります。)2013年3月15日(金)取材

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美作国建国1300年記念「鎮魂の為のART四人展」

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○1F展示室 企画展
美作国建国1300年記念「鎮魂の為のART四人展」
(赤枝佳代子、飛鳥和子、梅川知子、天狗寺陶白人)

第1会場:ジュエリーカンダ本店・カンダミュージアム
津山市川崎1902-3 0868-25-1231
4月3日(水)~4月15日(月)
入場料:無料

第2会場:棟方志功・柳井道弘記念館
津山市東一宮13-8 0868-27-3239
4月3日(水)~4月30日(火)
入場料:無料(2F常設展をご覧いただく場合は500円となります。)

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「なつかしの津山」池田泰弘きり絵展

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「なつかしの津山」池田泰弘きり絵展 3月1日(金)~3月24日(日)

江見写真館に残る昔の津山の風景を、池田さんがきり絵で表現した作品展です。
昭和初期のモノクロームの風景が、池田さんの感性により色彩豊かなきり絵作品になりました。津山の風景を知っている方から、若い方まで楽しめる作品展です。まぁ~、気が遠くなるほど細かい作業です。是非、ご自分の目でお確かめ下さい。オススメです。

棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)

入場料:無料(2F常設展をご覧いただく場合は500円となります。)2013年3月1日(金)取材

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「生誕100年 尾崎侃 作品展」後期展

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1F展示室 企画展     「生誕100年 尾崎侃 作品展」後期展
開催期間:1月26日(土)~2月24日(日)

入場料:500円(2F常設展もご覧いただけます。)
尾崎侃さん(1912-1988)は鏡野町出身の洋画家。
 津山中学校から岡山県師範学校二部へ進み、教師をしながら作品を制作してきました。 画歴は、今津屋橋のそばにあった南山焼工房の風景を描いた「南山焼風景」で昭和23年に日展初入選をして以来、25回の入選をしています。その他、、昭和25年には光風会展初入選をして、以後連続入選をするなど活躍されました。
 尾崎さんは、津山の洋画家の日原晃さんとも戦前から親しい仲であり、二人で山陰の夏泊や和歌山の潮岬をはじめ多くの写生旅行を続けてきました。

晩年にはお城山周辺や衆楽園など、津山中心部の風景を多数描いています。
作品は明るい鮮やかな色彩の作風が特徴で、多くの人を魅了してきました。

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