
行啓道路(津山市山下)

新高倉稲荷神社(西今町)

アルネが出来る前の五番街附近

金峯山修験本宗 長命山 多寶寺(旧勝北町)

山号は妙法山、日蓮宗・日蓮宗津山妙法寺の末寺でした。『下野田誌』によれば、本尊は三宝尊・宗祖尊像です。天正(1573~92)のころ、宇喜多氏の老職をつとめた岡豊前守家利が植月中村(現勝央町)小山の堡(宮城城)に住み、元亀時代(1570~73)に討ち死にした親せきや家来の菩提を弔うため、京都の日蓮宗妙顕寺に請願して宮山城跡の下に寺を建立し、妙法山経王寺と号しました。そののち本寺を下野田村に移転しました。(勝北町誌「神社と寺院」より)2012年9月28日・10月2日取材
径王寺山門
境内
境内
本堂と庫裏
綺麗に整えられた境内と山門
駐車場附近
歴代住職の墓
石
和尚と径王寺附近の景色