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慈恩寺

観音堂内、本体約4.6メートルの巨大な十一面観世音菩薩像は、樹齢約2000年の「木曽檜」の一木彫りで造られている仏像です。四方を囲う四天王像も約3メートルもあり、樹齢1800年の「姫小松」の一木彫り。制作年月日は大正初期から約6年間かけて作成されたもの。
https://www.e-tsuyama.com/kankou/check/jyoto/jionji/

津山歴史民俗館

主な常設展示内容 ・呉服商(錦屋)の商い風景 ・錦屋所蔵の調度品(のれん、陶磁器、汁器、家具、軸、ひな飾り等) ・幕末~明治の洋学資料(キリシタン燭台、木製望遠鏡、12支時計等) ・津山藩からの拝領品、関連資料  (葵御紋入文箱、天目茶碗、各種汁器、とうろう、天守閣の瓦等) ・日本各地の絣(幻の作州かすり)・紬類 ・森本慶三と恩師 内村鑑三の関連資料。
https://www.e-tsuyama.com/kankou/check/minzoku/morimoto.html

つやま雛めぐり(城東界隈)

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▲うき草やさんのお雛様

2011年3月3日(木)~6日(日)にあった、つやま雛めぐりですが、箕作阮甫旧宅(ピアノ三重奏ドリーマーコンサート)、河野美術館(ビーズ織の作品展がありました)、その他飾られていた場所全部へは行きそびれてしまいました。

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つやま雛めぐり(作州城東屋敷・城東むかし町家)

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作州城東屋敷の豪華なひな壇です。

2011年3月3日(木)~6日(日) (午前10時~午後5時まで)来てみんちゃい、歩いてみんちゃい、見てみんちゃい、津山城下町「雛めぐり」が開催されました。当日城東地区では様々なおもてなしの行事が執り行われました。作州城東屋敷では、段飾りと御殿のお雛様の展示やお茶のおもてなし、城東むかし町家ではお雛様と掛け軸の展示がありました。

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歴史民俗館と観光センター周辺のお雛様

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▲お顔もそれぞれ表情が違いますので、じっくりご覧ください。この他沢山の展示物があり、時間が経つのを忘れそうです。


雛あそびは平安朝時代(781-1185)貴族の家庭に行われた女児の遊びがその始まりといわれる。雛人形の起原は中国であるが、その思想は祓具として諸悪災害よけとして使用されたのであり、鳥取地方の流し雛はこのなごりである。
江戸時代初期の雛あそびは、畳の上に毛せんを敷き、人形をならべ、いろいろな調度品をその前に置いた。江戸中期(享保-寛政1716-1800)以後になると壇をもうけて飾り、最上段に屏風または紫裳殿になぞらえた御殿をしつらえるようになった。
内裏雛一対、随身(左大臣、右大臣)、衛士、官女、五人囃、左近桜、右近橘などそろえて宮中の風俗を模した。これに白酒、菱餅、あられ等をそなえ、調度品として箪子、長持、行器(食物を家から外に運ぶ木製の容器)から、茶の湯道具、盃等の台所用具、羽子板、鞠等の遊戯道具までそろえたが段は二段三殿であった。
江戸後期に入ると、御所車、雪洞を一・二対たて桃の花や柳をそえ花生けを置き、さらに明治時代に入ると飾り段も五段七段となった。(歴史民俗館より

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津山城下町「雛めぐり」エンゼルホールの様子

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▲旧津山藩松平家に伝わる由緒ある雛であり、大名家の雅と風格を偲ばせます。松平家の祖廟「愛山」の守護職であった旧藩士山本家が拝領したもので、初めての公開です。(山本家蔵)


2011年3月3日(木)~6日(日)※エンゼルホール(ソシオ一番街)で3月7日(月)まで開催されました。期間中エンゼルホールでは江戸時代の雛、松平家から拝領した品、江戸時代の打ち掛け、松平家姫君のものを展示。また、11:00と15:00には琴の演奏、13:00からはピアノ三重奏ドリーマーコンサートがあり、見て楽しんで素敵な時が過ごせました。

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