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日本原駐屯地納涼祭の花火

jieitai10.jpg平成24年7月26日(木)18:00~20:30陸上自衛隊日本原駐屯地(岡山県勝田郡奈義町滝本)で日本原駐屯地納涼祭がありました。当日は雨も降りひゃっとしましたが、すぐに雨も止み大勢の人が繰り出して盛大な納涼祭となりました。ここの納涼祭は家族連れが多かったのが印象的でした。また、雨のせいか一部屋内イベントが行われていました。

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鏡野町大納涼祭(奥津湖のほとり)で5000発の花火

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2012年7月28日(土)奥津湖畔に花火が轟きました。(15:00~21:00)
苫田ダムの貯水湖、奥津湖のほとりで鏡野町大納涼祭が開催されました。
途中雨も降り涼しい中を、少し遅れての参加でしたが、奥津湖畔に約5000発の花火が趣向を凝らして打ち上げられ、湖畔の花火もまたいいもんだと思いました。また、奥津湖総合案内所「みずの郷奥津湖」 では、賑やかに屋台も出て、皆さん上から眺める奥津湖畔の花火ショーを楽しんでおられました。
(その他、航空飛行ショー、ソーラン踊り、カヌー体験、奥津湖遊覧船、物産展等などのイベントもあったそうです。)お隣の鏡野町なのですが初めて参加させていただきました。いいですね!

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八出天満宮保存修理事業完成奉祝祭

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 2012年6月17日(日)八出天満宮保存修理事業完成奉祝祭の様子です。
 学問の神様である菅原道真公は「天神様」として親しまれ、多くの人々に崇敬され、全国各地にお祀りされています。
 八出天満宮は、道真公が美作の国司であった父の病の見舞いに来られてこの地に八日留まり出立されたとき、里人が別れを惜しみ、徳を慕って祠を建てお祀りしたのが起源と伝えられている古社です。
 現在の御本殿は寛永14年(1637年)に建立され、氏子の方が維持管理し、これまで幾度も修理されてきましたが、近年老朽化が進み、特に鉄板で覆っている御本殿の屋根については、昭和27年の改修から60年が経過し、傷みがますますひどくなっていました。又、御本殿の瑞垣についてもブロックで囲み神社としての景観にそぐわない状態でした。
 平成15年、建立時の棟札が見つかり、御本殿と棟札等が津山市重要文化財に指定され、これを機に修復の機運が高まり、平成20年、氏子の方によって、「八出天満宮保存修理事業奉賛会」が結成され、御本殿、瑞垣等大改修をおこなうため募金活動が始まりました。
 平成23年になって国及び津山市から文化財修復補助金の交付が決定され、早速、念願であった修復工事に取りかかることができ、この度、めでたく竣工いたしました。
 最後になりましたが、事業実施にあたってご指導、ご尽力いただいた津山市教育委員会、氏子崇敬者、さらに工事関係者皆様に深く感謝申しあげます。
                                                                  平成24年3月吉日
                                                                      八出天満宮  宮司 石田博之
2009年の取材記事
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5月3日のイナバ化粧品店内は賑やかです。

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2012年5月3日(木・祝)のイナバ化粧品店内は多くのお客様で賑わっていましたよ!それにしても先月はママがお店に出て来られなかったのが気になっていましたが、訳をお聞きすると「実は帯状疱疹で入院していましたので、せっかく来られたファンの皆様に大変ご迷惑をおかけしました。よろしくお伝えくださいね!」とのことでした。今はお元気そうですが、やはり少し痛むのだそうです。無理しないでね!
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清眼寺のぼたんの花が美しい。

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また、今回は2012年4月28日のボタンの花です。まだつぼみが沢山あったので長く楽しめそうでした。この他、愛染寺のぼたんが綺麗でした。(2010年取材)
  清眼寺は、美作88ヶ所第56番札所・美作国七福神毘沙門天霊場として、多くの参拝者で賑わいます。別名ぼたん寺ともいわれ、毎年のぼたん祭りには、色とりどりの美しい大輪の花を咲かせ、参拝者を楽しませています。

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全国土雛展-秋田・山形・兵庫・鹿児島-

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3/31(土)~04/8(日) 全国土雛展-秋田・山形・兵庫・鹿児島-

とても面白いお雛様です。男性がなで肩、女性がいかり肩で首が太いのが特徴です。愛嬌があって好きなお雛様です。みなさん、鶴山公園を廻った後、ぶらりと城東地区を廻ってみてくださいね。
時間:10時30分から18時(最終日は17時) 場所:うき草や ※4月4日(水)は休業問い合わせ:0868-22-8845(うき草や)

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津山のお雛まつりのレポートです。

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2012年3月4日(日)
津山のひな祭りに行きましたが、どうみても酔っていると思われる方がいらっしゃいました。また、東京かわいいに出てきるようなお目目ぱっちりの雛様、大いに困っている方等など見れば見るほど面白いひな祭りでした。今回は見方を変えると、それぞれ作られた時代のいろんな文化が見えてくるようで面白かったです。
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勝山のお雛まつりのレポートです。

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勝山のおひな様です。2012年3月4日(日)
いつも沢山のお雛様が迎えてくれる勝山のひな祭りです。今年は、小雨が降ってきたのですが、それでも大勢のお客様がお出でになっていました。ことしはこたつの中や、竹の中で迎えてくれたお雛様が印象に残りました。
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新見のお雛様

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2012年3月4日(日)新見のおひな祭りに行ってきました。
ここでは、石にお雛様の絵を描いてある石雛が素朴でした。また、沢山のお雛様が同時にまつられ、お茶の接待もありゆっくりと楽しめました。それに、津国屋 内蔵の内部には、豪華な神棚があり、皆さん思わず見入っていました。今度はゆっくりと散策してみることにします。
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福井 縁日に今も賑わう長谷稲荷(ながたにいなり)

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長谷稲荷(ながたにいなり)  2012年2月11日取材(文:広野の歴史散歩 宮澤靖彦編著より)
 長谷稲荷は、福井の地域にありながら、福井と一部田熊の地元関係者以外は、あまり所在が知られていないのではないかと思われるが、今でも熱心な信仰のもと、縁日には多数の参詣者があり、賑わいを見せている。
 この稲荷様は、福井の集落から2~3kmかけ離れている津山市の東端部で、勝央工業団地の北側、すなわち、勝央町福吉と境を接する山地の山頂部に位置している。稲荷としては珍しく創建の由来や時期がはっきりし、集落とかけ離れたところに位置している意味もわかる数少ない神社である。要約して言うならば、江戸時代末期、福井村と福吉村との入会地紛争の結果創建された、いわば封建時代における民衆の苦難の歴史を秘めた神社なのである。

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