M&Y記念館2011年11月の和田一郎作品展
2011年11月19日(土)~12月4日(日)
入館料=無料(2F常設展への入場は500円となります。)
2007年県展桃花賞などを受賞している和田一郎さんの作品展です。和田さんは瀬戸内の小さなドックを描いた作品や風景画を中心に油絵作品を制作しています。
今回は、倉敷の大学生たち7名の様々なジャンルの絵画作品も一緒に展示します。
和田さんと若い力のコラボレーションを楽しんでいただける作品展です。
2011年11月19日(土)~12月4日(日)
入館料=無料(2F常設展への入場は500円となります。)
2007年県展桃花賞などを受賞している和田一郎さんの作品展です。和田さんは瀬戸内の小さなドックを描いた作品や風景画を中心に油絵作品を制作しています。
今回は、倉敷の大学生たち7名の様々なジャンルの絵画作品も一緒に展示します。
和田さんと若い力のコラボレーションを楽しんでいただける作品展です。
「古窯復元 陶芸家 平川忠の取り組み」作品展。
地元の美作大学でも教鞭を取られた備前焼作家の平川忠さんの作品展です。
平川さんは、作品制作の傍ら、古窯と山土の研究にも取り組んでいます。2010年からは中世の土窯での備前焼再現プロジェクトを備前市教育委員会と一緒に取り組み、新聞等でも大きく報道され注目を浴びています。今回の作品展では、第1部として「古備前」時代の窯(土窯)を忠実に再現して制作した復元作品を展示。第2部として土窯で焼かれた現代作品を展示します。備前焼の歴史と秘密を解き明かすと同時に、新しい備前焼の魅力も感じてもらえます。★詳細はこちら
鶴山八幡宮(八子の八幡様・つるやまはちまんぐう)で2011年10月10日(月)秋季大祭がありました。鶴山八幡宮は森家代々ゆかりの深い神社で、 現在津山地方北部の大土産神です。本殿は国指定重要文化財になっています。※過去のレポートはこちらをご覧ください。
○古窯復元 陶芸家 平川忠の取り組み
~ 中世備前焼の謎をさぐる 過去から・・・そして未来へ ~
2011年9月17日(土)~11月16日(水)
前期:9月17日(土)~10月16日(日)
後期:10月17日(月)~11月16日(水)
地元の美作大学でも教鞭を取られた備前焼作家の平川忠さんの作品展です。
平川さんは、作品制作の傍ら、古窯と山土の研究にも取り組んでいます。
2010年からは中世の土窯での備前焼再現プロジェクトを備前市教育委員会と一緒に取り組み、新聞等でも大きく報道され注目を浴びています。
今回の作品展では、第1部として「古備前」時代の窯(土窯)を忠実に再現して制作した復元作品を展示。第2部として土窯で焼かれた現代作品を展示します。備前焼の歴史と秘密を解き明かすと同時に、新しい備前焼の魅力も感じてもらえます。
展示内容
★前期:中世(南北朝、室町、桃山時代)を代表するすり鉢、壺、水差し、花器等の土窯復元作品を展示します。
★後期:中世の古窯を復元した土窯で焼いた花器、抹茶茶碗、オブジェ等の現代作品を展示します。
★平川忠ギャラリートーク
前期・・・9月23日(金・祝)14:00~15:00
後期・・・10月23日(日)14:00~15:00
▲北インド宮廷舞踊「佐藤雅子(Miyabi)、出演時間/17:30~18:00、フラメンコの源流とも言われるインドの宮廷舞踊。
田熊八幡が修復され、こけら落としの時に撮ったものだそうです。
田熊八幡神社は、国指定重要民俗文化財となっている農村歌舞伎の回り舞台を保存していることで、有名である。(田熊 文化財を誇る八幡宮の取材)
プロテクターでピカソが実際に書いていた速度や、ピカソの生の声がビデオで流れ、とても面白く拝見しました。(取材2011年8月21日)★2010年の取材、★2009年の取材
保田扶佐子美術館/開館時間10:00am~5:00pm/開館日 土曜日・日曜日/観覧料 無料/
《保田扶佐子プロフィール》抽象画家・版画家
1942年10月20日。岡山県津山市に生まれる。1981年よりスペイン・バルセロナを拠点に活動する。個展、グループ展多数。絵画、版画のほか、多くのアーティストブックで画家、詩人、作曲家たちと共同制作している。現在はバルセロナと日本を往復しながら活動中。
8/2(火)~9/11(日)までは、M&Y記念館コレクション「立原位貫」展PART-2として、立原位貫氏の自伝「一刀一絵」で紹介されている作品を中心に展示が行われています。
「現代の浮世絵師」と呼ばれる立原位貫氏。今回は、M&Y記念館がコレクションする立原位貫氏の作品の展示です。
作家・江国香織が感動し書籍として出版された「竹取物語」作品、夢枕獏の本の表紙に使われた作品、東京の歌舞伎座のこけら落としに向けて制作した最新作「歌舞伎役者・市川亀次郎」作品など、オリジナル作品です。また、今回は「市川亀次郎」の版木もあわせて展示しています。
オレゴン州の高校生が、日本研修旅行で津山市の各ご家庭で7月2日から7月11日までホームステイしながら文化体験など多くのことを学びながら親睦を深めました。勝北公民館にて(写真提供:勝北公民館)
2011年7月9日(土)に作州城東屋敷で城東竹灯籠夏まつり(13:00~21:00)が開かれました。
家族連れの皆さんが廃油で作ったろうそくに灯を灯して楽しみました。日本の文化は幻想的で美しいですね。
2011年7月2日(土)~2011年7月31日(日)
「現代の浮世絵師」と呼ばれる立原位貫氏。今回は、M&Y記念館がコレクションする同氏の作品を展示いたします。作家・江国香織が感動し書籍として出版された「竹取物語」作品、夢枕獏の本の表紙に使われた作品、東京の歌舞伎座のこけら落としに向けて制作した最新作「歌舞伎役者・市川亀次郎」作品など、オリジナル作品を中心に展示を行ないます。また、今回は「市川亀次郎」の版木もあわせて展示いたします。
8/2(火)~9/11(日)までは、M&Y記念館コレクション「立原位貫」展PART-2として、立原位貫氏の自伝「一刀一絵」で紹介されている作品を中心に展示を行ないます。