つやま自然のふしぎ館「第4室 蝶と昆虫の世界(蝶)」
つやま自然のふしぎ館「第4室 蝶と昆虫の世界(蝶)」は、何度訪れても飽きない不思議なところです。どのようにして、こんなにも模様や形が違うのだろうか?はたまた、何故こんな多くのデザインの羽が生まれるのだろう?と不思議でなりません。是非、世界中の蝶々が一堂に集まったつやま自然のふしぎ館でじっくり見てみてください。(2025年10月12日撮影)
つやま自然のふしぎ館「第4室 蝶と昆虫の世界(蝶)」は、何度訪れても飽きない不思議なところです。どのようにして、こんなにも模様や形が違うのだろうか?はたまた、何故こんな多くのデザインの羽が生まれるのだろう?と不思議でなりません。是非、世界中の蝶々が一堂に集まったつやま自然のふしぎ館でじっくり見てみてください。(2025年10月12日撮影)
2025年9月9月24日 ~ 28日につやま自然のふしぎ館の 大型はく製の修復作業が行われていて、見学希望者には見ることが出来るというので行ってきました。
今回の修復は、つやま自然のふしぎ館、第9室の展示はく製(ミナミゾウアザラシ並びにホッキョクグマ)で、専門業者による本格的な修復作業が行われました。ただ、修復作業は第9室の柵越しなので、作業の邪魔をしてはいけないので少しだけ撮らせていただきました。後日、修復が終わり綺麗になったミナミゾウアザラシ並びにホッキョクグマも撮ってきました。
(修復は写真家村松桂氏が『つやま自然のふしぎ館展示の全はく製写真集』の発刊資金調達のために行ったクラウドファンディングで、あつめられた資金のうち、写真集の発行に必要な金額を越えたものを、つやま自然のふしぎ館にはく製修復費用として全額寄付され、その寄付を使って今回の修復は行われました。)(2025年9月28日・10月12日撮影)
津山市山下にある「つやま自然のふしぎ館」で再開された津山盆地のジオラマ展示は、昭和38年(1963)当時の津山盆地が見えてとても面白い。普段は津山盆地など、空から俯瞰することもなかったので、自分の家はどこ?、なんて興味津々でした。
津山盆地のジオラマは、老朽化などで2001年に展示終了していましたが、会館60周年を記念し館長である森本信一さんが「昭和の記憶を今に伝えたい」と決意し、2023年から始めていた修理が終了、1階の展示室で常設展示されています。懐かしい街並みや、今では無くなってしまった道路などを辿って見ていると、懐かしさが込み上げてきます。是非、友人、知人、家族などと行かれることをお勧めします。会話がはずみますよ。(撮影:2025年6月7日)
「森の芸術祭 晴れの国・岡山」で、ソフィア・クレスポ《危機的な現存》さんの作品が、つやま自然のふしぎ館に展示されているということで拝見しに行ってきました。
クレスポさんは、バイオテクノロジーへの強い関心を出発点として作品制作を行うアーティストだそうです。私には少し難解な説明でしたが、つやま自然のふしぎ館自体が、津山のような街にあるということ自体が奇跡の芸術館のように感じています。末永く存続してほしいと願うばかりです。(2024年11月20日撮影)
津山市が津山国際ホテル跡地で整備を進めていた多目的広場が「城下スクエア」と名付けられ、新たな市民の憩いの広場として2024年9月24日にお披露目されました。
隣は、森本慶三記念館(ギリシャのイオニア様式の旧津山基督教図書館)と、つやま自然のふしぎ館、津山観光センター、津山郷土博物館、階段を上がれば津山城(鶴山公園)など、津山の中心地でもあり、見どころ一杯の絶好の場所にあります。
また、一段上がった所にある「津山ピンポン広場」は、「森の芸術祭 晴れの国・岡山」の参加アーティストの一人でイタリア出身のジャコモ・ザガネッリさんがデザインし、地元の職人と協働して製作したスチールとコンクリート製の3台の卓球台と、地元木材を加工して造ったベンチは、コミュニケーションのための場となっています。
2024年2月17日の津山城(鶴山公園)に出かけてきました。
青空で気持ちのいい日になり、久しぶりに三の丸迄上がってきました。全国に誇れるこの史跡ですが、年配者にとっては少々悪戦苦闘する石段があります。その石段を登りきると津山市内が見渡せる絶景を望むことができます。さて、もうすぐ「2024津山さくらまつり」が始まろうとしています。今年は3月23日~4月7日となっています。このさくらまつりも地球温暖化のせいで年々早くなっています。ちなみに昨年は3月25日がオープンでした。本丸まで送迎してくれるタクシー(有料)もあるそうです。皆さん、津山のサクラを観においでくださいね。
2023年11月30日もみじ祭りも終わり、静かな津山城(鶴山公園)の紅葉見てきました。
毎年、美しいモミジの紅葉を取材しに来ていますが、今年は少し早いモミジの紅葉と、少し遅いモミジの紅葉を取材する結果となりました。
二の丸到着後、観光客の皆さんから、「右に行けばいいのか、左に行けばいいのか?」と問われ、左に行き、本丸に上がる途中にまだ美しいモミジがあることを伝えご一緒しました。上を見上げ燃えるようなモミジの紅葉に思わず皆で「わぁーキレイ!」と声を上げました。
2023年1月25日はこの冬一番の強い寒気や発達した雪雲が流れ込んだ影響で、北部では25日朝にかけて大変な大雪となりました。津山市内は積雪が46センチと、観測史上最も多くなりました。降った雪で最寄りの道まで出るのに雪かきをしなければならず、皆さん四苦八苦でした。メイン通りも雪が深くて交通機関も運休してしまい、学校は勿論、企業もお休みになるところもありました。そんな中、雪景色を撮られていた福田幸夫さんと佐々木裕子さんから市内の雪景色の写真提供をしていただきましたので、大雪の様子をご紹介してみます。(2023年1月26日~26日撮影)
津山城跡入り口に位置する「つやま自然のふしぎ館」は、世界各地の動物の実物はく製を中心とした自然史の総合博物館として1963年11月に開館しました。 館内は約1,500㎡の広さがあり、動物の実物はく製をはじめ、化石、鉱石類、貝類、昆虫類、人体標本類等約20,000点が常設展示されています。
今回は、第12室 絶滅の危機にある「世界の珍鳥」を取材してみました。
フィリピンのパラワン島に生息する「パラワンコクジャク」や、開発による森林伐採等により、既に野生では絶滅した可能性のある「コサンケイ」など、アジアを中心とした珍しい鳥が展示されています。
・つやま自然のふしぎ館は展示品の撮影OKです。(但し、フラッシュ、ストロボは他の方の迷惑になるのでご遠慮下さい。)
・ペットは同伴OKです。ただし、床には降ろさないでください。
「津山城ナイトファンタジア夏桜」は、さくらの名所100選にも選ばれる 津山城(鶴山公園)を、光りのアートとライトアップで幻想的に彩る「夏に咲く桜」をテーマに、東京や大阪など岡山県外で活動するアート作家4団体1個人の作品7点が展示されています。
このイベントは「岡山デストネーションキャンペーン」の一環で、桜が植えられた園内での巨大ミラーボールや、桜の花びらの形にくりぬいたランプシェードが暗闇に浮かびあがるなど、園内は素晴らしい光景です。また、ミストがとても涼しく幻想的で素敵でした。2022年8月11日~9月25日(午後7:30~10:00)まで。