
森の芸術祭「つやま自然のふしぎ館」

稲葉なおと写真展(同時上映)スパイラル美しい建築で踊る

KENKAの世界「山下虔華書画展 」

「第55回 県北書作展」2024

「森の芸術祭 晴れの国・岡山」で、ソフィア・クレスポ《危機的な現存》さんの作品が、つやま自然のふしぎ館に展示されているということで拝見しに行ってきました。
クレスポさんは、バイオテクノロジーへの強い関心を出発点として作品制作を行うアーティストだそうです。私には少し難解な説明でしたが、つやま自然のふしぎ館自体が、津山のような街にあるということ自体が奇跡の芸術館のように感じています。末永く存続してほしいと願うばかりです。(2024年11月20日撮影)
つやま自然のふしぎ館入口
つやま自然のふしぎ館
つやま自然のふしぎ館内の様子
キリンさん 原人
つやま自然のふしぎ館内の様子 世界のヤコウガイ
綺麗で不思議な形の貝たち
綺麗で不思議な形の貝たち
ビカリア 緑色の貝
ソフィア・クレスポ《危機的な現存》2022
クレスポは、AIによる画像生成と、人間による創造的自己表現や世界認識との間に共通性を見出している。クレスポの作品は、芸術活動におけるAIの可能性や、AIが私たちの創造性に対する理解を変容させる力に対して、問いを投げかける。(作家のプロフィールは、森の芸術祭岡山公式HPより一部転載。)
ソフィア・クレスポ《危機的な現存》2022
ソフィア・クレスポ《危機的な現存》2022 絶滅種