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取材記事内を検索ワード「オリンピック」で検索した結果,14件の記事が見つかりました。

2024 グリーンヒルズの噴水

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 オリンピックも始まったばかりの2024年7月28日の昼時、酷暑の中ではありましたが、グリーンヒルズの噴水広場にやってきました。
 毎年子どもたちに大人気の噴水で、無心に水遊びをしている姿を見ると、こちら迄涼しくなる気がします。いつも思うのですが、こんな広々とした場所で、近くには芝生もあり、また、見守る親たちには木陰があり、子ども達が溺れる危険性もないし、幼い子ども達の夏の遊び場にはもってこいの所。こんな噴水があちこちにあると楽しいだろうな~と思いつつグリーンヒルズを後に、帰る背中にいつまでも子等のはしゃぐ声が聞こえていました。「あ~羨ましい!私もあの中に入りたい。」とは孫と来ていた友人の言葉。

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国の天然記念物「第144回秋田犬保存会本部展」がありました。

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 2021年12月5日美咲町中央運動公園(美咲町原田)に於て「第144回秋田犬保存会本部展」(主催:公益社団法人秋田犬保存会、運営:中四国総支部)が執り行われ、全国から約150頭の秋田犬(あきたいぬ)がやってきました。秋田犬といえば、忠犬ハチ公とか、ブサかわ犬として有名な「わさお」とか、ロシアのオリンピック金メダリストのザギトワ選手に贈られた秋田犬の事が記憶にあります。
 展覧会には、仔犬供覧犬、幼犬AB組の牡部・牝部、若犬牡部・牝部、壮犬牡部・牝部、成犬AB組の牡部・牝部で細かな厳しい審査がありました。その後、結審があり各賞が発表されました。最後に秋保名誉賞(特に優れた犬に送られる名誉賞)が授与されました。秋田犬の凛々しい姿に感動しました。

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【津山人】津山工業高校第6代校長 田中孝夫氏

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田中孝夫氏 画家(1902~1967)(田中孝夫の残した作品の一部
 明治35年1月30日西苫田郡小田中270で生れ。その後上京し、東京市芝区神谷町へ転居。大正2年4月29日父治平死亡後はそのまま東京に居住していたが、孝夫が小学校5年終了後、津山へ帰郷し津山市田町に居住。
 大正10年3月津山中学を卒業後、東京美術学校(現東京藝術大学)の西洋画科を卒業。美術教員の資格を得て、昭和3年4月兵庫県立丹波篠山高等女学校勤務、その後、岡山県立津山峰南高等学校(現津山工業高校)の第6代校長になる。昭和25年3月5日退職。しばらくして昭和31年作陽短大、昭和32年から美作短大の教授になる。人柄がソフトで穏やかでいつもにこにこしていたそうです。日本人離れした風貌なので女学生のあこがれだったとか。
 丹波篠山高等女学校時代に制作したバレーボールをする少女達の絵「さわやかな丘」が文展に初入選。その作品は迫力のある絵で最優秀作品候補になった。また、津山工業高校の校章をデザインしたのも孝夫だった。(文:埀井悦子さん、原田兼子さん添削)

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【津山人】神傳流をこよなく愛した田中義男

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 田中義男 明治42年2月27日東京芝区生れ、父田中治平が亡くなってから、2年後(義男4歳の時)家族は津山に帰って来た。その後、津山中学を卒業、東京外国語大学の英文科を経て、台湾銀行(当時は日本の領土)に入社するが台湾の気候が合わず、学生時代に患った結核が再発、津山に帰ってきて療養後に亡くなった。義男は子供のころから熱心に神傳流を続けていて指導者の資格も取得し、大学が休みになると帰ってきては子ども達を指導をしていた。

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2021年の初日の出

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2021年、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
 昨年はコロナウイルス感染症拡大防止のため東京オリンピックが延期になったり、イベントが軒並み中止になり本当に大変な年となりました。今年も変異したコロナウイルスに気を付けなくてはなりませんが、平穏に暮らせる日々が取り戻せますよう祈るばかりです。どうか皆様もお健やかに暮らせますようお祈りいたします。

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スポーツ競技大会アートポスター展(勝央美術館)

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スポーツ競技大会アートポスター展に伺ってきました。
名前の知れたアーティストから、細かい手書き文字のみで描いた作品があり、とても面白いポスター展です。一部しか載せてありませんが、斬新な作品が多くありますので是非ご覧ください。


2020年5月22日㊎〜6月28日(会期延長:7/1㊌〜8/30㊐)※7/23は電気点検作業日で臨時休館
 来年に開催が延期された東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会をイメージし様々なアーティストたちが描いたアートポスターを紹介。(勝央美術館HPより)

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美作の大庄屋巡り「島田家」(院庄)

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 島田家 島田太郎兵衛 西々条郡院庄村 森藩
大庄屋まで
 島田氏は、鎌倉幕府の役人としてこの地へ移り、代々太郎兵衛を名乗ったといわれる。美作一国の領主となった森忠政は構城の築城にあたり島田家に居住し、忠政の子忠広は島田家で生まれている。
 島田家は元禄10年(1697)まで4代大庄屋を勤めたが、5代目は幼少であったため、後見役を勤めていた江川四郎左衛門が森藩改易後、大庄屋に任命された。
大庄屋として
 慶安元年(1648)布原台地の開発に関わった。

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自転車競技「BMX」でスポーツタウン津山に!

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 1月19日ウエストランドで開かれたSPORTS TOWN(BMX・リズムジャンプ・ケイキフラ10:00~13:00)は、スポーツによる津山まちづくり推進協議会 主催で、国際大会の新種目としても注目されている自転車競技「BMX」をはじめ、リズムジャンプなどを多くの人に知ってもらおうと企画されたプログラムでした。
 また、東京オリンピックから新種目として加わっている「BMX」の女子日本代表候補選手でプロライダーとして活躍中の大池水杜選手も岡山市から駆け付けて来られていました。

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ママと金刀比羅宮・サムハラ神社・福力荒神様へ

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 昨年のお礼と今年のみんなの幸せを願って、金刀比羅宮とサムハラ神社にお参りして来ました。サムハラ様にお参りする途中の車内でオリンピックのフィギアスケート、羽生選手の演技が始まったので「車を止めてテレビを観る?」というとママは「私がテレビを見ると負けるかもしれないから見たくない。」「えっ!ママもそう思うの?私もそう思うわ~。」と大笑い。ほどなくして金刀比羅宮に到着。車を降りて金刀比羅宮とサムハラ神社にお参りして来ました。ちなみにサムハラ神社から車へ戻ると羽生選手はみごと1位でした。ママ、大喜び!その後、気を良くして旧暦のお正月にいつもお参りする福力荒神様へお参りしてきました。(2018年2月17日撮影)

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岡田直也選手の壮行会(リオ五輪男子エアライフル競技)

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いよいよ待ちに待ったオリンピックが始まりますね。津山市でもエアライフル射撃競技 岡田直也選手が出場されます。津山瓦版スタッフも応援しています。
 2016年6月29日(水)津山市役所3階庁義室において、エアライフル射撃競技 岡田直也選手リオデジャネイロオリンピック出場の(2月の報告会に続いて)壮行会がありました。市長から激励の言葉「日頃の成果を発揮して金メダルを取ってくれることを市民も国民も期待しています。」との言葉がありました。続いて、激励金と花束の贈呈があり、それに応えて岡田選手が抱負を語ってくれました。今回はご両親も一緒の壮行会でしたよ。

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