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取材記事内を検索ワード「夏」で検索した結果,354件の記事が見つかりました。

イナママのルーツと森本慶三記念館

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 2019年12月11日(水)イナママが予てから行きたかった津山基督教図書館(現森本慶三記念館)に行って来ました。ママがよく話してくださった実母(明治41年3月2日生)の話の中に内村鑑三氏の話がでていたので「内村鑑三氏の事なら森本慶三記念館にいろんな展示物があったわよ。」というと「是非行きたい。」と言われていたので今日やっと実現しました。
 森本館長の案内で館に入るや否や「これ!この写真よ!あっ、寄贈者に兄の名前があるわ!きっと兄と母がここへ来たんだわ~!」と驚いた様子のママでした。
「新見の醤油屋(現カツマル 醤油)の娘だった母が、高梁の順正女学校から東京の薬剤師の学校へ行っている頃、内村鑑三を知り熱心な信者になったそうなんよ。その時代の写真を母が大切に持っていたのをよく覚えている。この写真がそうなんよ。」ママは感激して「胸のつかえがスーっととれたようだわぁ~。」と感慨深げでした。

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「つやま自然のふしぎ館」の可愛い動物たち

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・オコジョ(Ermine)食肉目 イタチ科
イギリスを含むヨーロッパ中北部、アジア中北部、北米に分布する。自分の体よりも大きいノウサギやライチョウを捕食することがある。

 博物館の建物は、昔の高等学校を改築したもので 展示総数は約22,000点あるそうです。ここに載っているのは、ほんの少しですが、館内にはめずらしい動物達がいっぱいです。インドライオンやローランドゴリラといった動物のはく製は世界でも珍しく、希少動物の取引を禁じる「ワシントン条約」発効前に館が設立されたために実現した貴重なものです。

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世界の珍蝶・希少蝶(つやま自然のふしぎ館)

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 世界中の珍しい蝶々、美しい蝶々、大きな蝶々、希少の蝶々等々が沢山展示されています。また、とても可愛い羽の模様に、これは神様が作った模様だと思わずにおれませんでした。ガラス越しなのであまりうまく撮れませんが雰囲気だけは解るでしょうか?
 今までは、沢山ありすぎてスーッと通り過ぎていましたが、じーっと見ると綺麗なもんだなぁ~
何かのデザインのヒントになりそうな柄だなぁ~と思うような粋な色合いです。皆様も是非一度つやま自然のふしぎ館へお出で下さい。(写真:2019年9月28日・10月1日撮影)

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箕作家の歴史研究 ―西洋史はどう伝わったか―

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津山洋学資料館 夏季企画展 箕作家の歴史研究 ―西洋史はどう伝わったか―
会期:7月6日(土)~ 9月16日(月・祝日)
 津山藩の洋学者箕作阮甫は、養子となった省吾とともに、地理書『坤輿図識』を刊行し、世界の国々の歴史についても紹介しました。また、阮甫の初孫である麟祥は、フランス法学や経済学を学び、法制官僚として活躍するかたわら、『万国新史』を刊行し、世界の歴史を綴りました。
 同じく阮甫の孫で、麟祥の従弟にあたる元八は、二度のドイツ留学を経て東京帝国大学文科大学(現 東京大学文学部)西洋史学科教授となりました。元八は『フランス大革命史』をはじめとする多くの歴史書を著わし、それらの本を皇太子時代に愛読した昭和天皇は、のちに「最も偉大な影響を受けた」と語られています。(文:津山洋学資料館HPより一部抜粋)(2019年7月14日撮影)

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津山市加茂B&G海洋センターのプール

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 2019年7月28日津山市加茂町中原にある津山市加茂B&G海洋センターは体育館と屋内プールの複合施設です。今年の夏も暑い日が続いているので、子ども達もとても楽しそうです。
館内のプールは6コースあり、25mプールと幼児用プールがあります。(温水の設備がないのでプールは6月1日から9月30日までとなっています。)

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弥生の里文化財センター企画展

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 津山弥生の里文化財センターでは、発掘調査でみつかったもの(出土品)と昔の道具(民具)を展示・収蔵しています。7月からは、常設展示に加えて、考古学の企画展「土器の移り変わり」、民具の企画展「夏を感じる道具たち」蚊帳やアイスクリーム製造機、プラネタリウム映写機など夏を感じる道具たちが展示してあります。(上記写真提供:津山弥生の里文化財センター)

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藍の温度と深度、サマー・コレクティブ・ガラス展

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 2019年7月20日(土) 〜 2019年8月4日(日)まで、ポートアート&デザイン津山(旧妹尾銀行林田支店)で、「サマー・コレクティブ・ガラス展」(東 穂高・平井 睦美・伊藤 愛香​・三浦 和・豊本 光識・岡本 常秀・杉山 利恵)と、 7月28日まで「藍の温度と深度」〜呼吸する色~(渡辺洋美​)があり伺って来ました。真夏の暑さに加え蒸し暑い日になり、突然の雨が降りだしたりで慌てましたが、素晴らしい作品達を拝見しながら涼も取らせて頂き充実した午後となりました。(撮影:2019年7月28日)

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津山まなびの鉄道館 プラレールがやってくる!

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 7月20日(土)~8月31日(土)まで「津山まなびの鉄道館 わくわく夏休み!プラレールがやってくる!」が開催されています。真夏の日照り!体を動かすと汗がでてくる日に津山まなびの鉄道館に行って来ました。プラレール展示やプラレールで遊べるプレイランドや、展示車両の洗車体験など屋内外で楽しめる夏やすみイベントが盛り沢山だそうです。また、2019年8月13日~8月15日まで、開館時間を20:00まで延長し、日没から館内のライトアップが行われるそうです。(撮影:2019年7月27日)

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勝央美術文学館 コレクション展

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郷土の画家シリーズ―緑陰の。― 2019年7月20日~9月8日
 当館所蔵作品から、郷土出身、ゆかりの作家を中心に紹介するシリーズです。今回は、初夏から秋をテーマとした作品を中心に紹介します。中央画壇で活躍した福島金一郎や、赤堀佐兵、水野恭子の他、戦後県北洋画壇の礎を築いた、日原晃、高山始らの作品を展示します。それぞれの作家が彼らの視点で切り取った様々な夏の光景を存分にご鑑賞ください。(文:勝央美術文学館ミュージアム・レターより)(2019年7月21日撮影)

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津山市中心市街地 合同夏の市2019 & B'zカラオケ大会

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 2019年7月27日(土)12:30~、B'z結成31周年記念「津山市中心市街地 合同夏の市2019」のオープニングに、紀行作家・一級建築士であり、稲葉浩志さんのいとこでもある稲葉なおとさんが来られ、長編小説『ホシノカケラ』(講談社)出版記念トークショー&サイン会が開催されました。また、B'zカラオケ大会には、ものまね専門芸人中村素也さんが来られ大いに盛り上がりました。昨年よりも更にバージョンアップしたB'z結成31周年記念「津山市中心市街地 合同夏の市2019」・B'zカラオケ大会でした。

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