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取材記事内を検索ワード「社」で検索した結果,1121件の記事が見つかりました。

セツブンソウの花が咲いています。

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 2023年2月25日に美作市田殿にある神社の境内で咲く可愛いセツブンソウを写してきました。
境内の看板には、「田殿の自慢は清瀧と節分草です。節分草は珍しい大切な植物です。ここが一番好きで群生したのです。田殿の人たちが、大切に保護して育てています。人間が手を入れるのが一番悪いことがよくわかりました。どこでも育ちません。そっと見守ってください。美しい花を咲かせます。
平成8年7月 清龍の里の会・美作町」と書かれています。毎年可愛い花を咲かせ楽しませてくれる節分草を踏みつけないでね。

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2023年2月 津山城(鶴山公園)の雪景色

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 2023年2月21日 津山城(鶴山公園)の雪景色
津山地方に降った雪は午後には解けてしまったのですが、津山城(鶴山公園)の石垣を美しく化粧していました。会社に行く前に立ち寄ってみた津山城(鶴山公園)の雪景色。日中も雪が舞っていて寒い日ではありましたが、庭の福寿草の花が咲きだしたのを見ると、だんだんと春が近づいているのを感じます。

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出雲街道 宿場名の語源由来

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出雲街道 宿場名の語源由来を四日市観光ボランティアガイドの村田三郎様から頂きましたのでご紹介させていただきます。(上の写真は津山ボランティアガイドの末澤敏夫さんと所有の出雲街道絵地図)

出雲街道 宿場名の語源由来 2023.02.12 村田三郎

1.序
出雲街道は、播磨国姫路(兵庫県姫路市)を始点として、中国山地を横断し、出雲国松江(島根県松江市)に至る街道のことを指す。古代は都(大和)と出雲とを結ぶ最短距離の官道で、国司が中央とを往復する道であった。江戸時代は、参勤交代の道として、津山、勝山、広瀬、松江などの各藩主が利用し、出雲(松江)の藩主・松平侯(越前松平家)が参勤交代で通ったことから「出雲街道」と呼ばれるようになった。姫路から松江までは、53里208km、25か所の宿場があった。出雲街道の特徴というべきは、出雲大社(祭神大国主大神)・美保神社(祭神事代主神、三穂津姫命)を祀る「参詣・信仰の道」であり、また、たたら製鉄製品の全国流通を支えた「鉄の道」でもあった。

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まほらファームでイチゴ狩り! 2023

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 2023年2月12日に津山市野村にある「まほらファーム」へ行ってきました。
津山地方は先月の大雪でまほらファームのイチゴハウスも大変だったようですが、イチゴはすくすく育っていました。ハウスの中では真っ赤に熟したイチゴが沢山あり、親子が美味しそうに食べていました。ハウス内を一周した頃には額から汗が滴るぽかぽか陽気でした。


 まほらは、津山市が所有する農地や施設を 地元の農家等(農家以外にも様々な業種の者もいます)が20名ほど集まり管理運営しています。地元の様々な分野で活躍する人達とタックを組んで幅の広い自立した農業展開を理想とし、日々邁進しています。
★美味しい安心な食べ物を作りたい! ★農業のおもしろさをみんなで分かち合いたい!
★地元津山の美味しさをたくさんの人に伝えたい! ★農業が大好きな仲間を増やしたい!
イチゴ15a、白桃20a、イチジク10aなどを栽培したり、地元の美味しいものをもっと多くの方に伝えたいと農産物加工品を生産しています。(文:まほらHPより転載)


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中山神社の台所 厨(クリヤ)神社

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御祭神 宇氣母智命,譽田別尊,言代主神
御神徳 五穀豊穣, 料理・調理
由緒 
 本神社は和銅6年4月に弓削村池尻に御鎮座になり、弓削庄の二宮大明神と崇められ、弓削庄三社の一である。
 延宝5年9月、領主森長成の命により現在地に遷座した。『作陽誌』によると往古中山神社の御饌神として15座30名の宮座による特殊神事があった。本神社の氏子は旧弓削庄27か村であったが、現在では上弓削・下弓削・西山寺の3か村である。
 明治2年厨谷神社と称し、明治6年村社に列格して厨神社と改称。同14年郷社に列格。同44年神饌幣帛料供進神社に指定せられた。(文:岡山県神社庁HPより転載)(2023年2月8日撮影)

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岡山県指定天然記念物「尾所の桜」枝の折損

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 岡山県指定天然記念物「尾所(おそ)の桜」の枝が折損しました。原因は、令和5年1月24日夕方から25日にかけての強風及び積雪による可能性が高いと推定されます。
 折損の状況は、地上から約4.5mの高さにある、北西向きの直径約30cmの枝が、幹から約60cmの場所から折れており、折れた枝の長さは約8mです。なお、今後の対応については、岡山県教育委員会と協議のうえ対応を検討することとしています。(文:津山市文化課 文化財保護係)(2023年2月9日撮影)

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2023 徳守神社の大節分祭

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津山市宮脇町にある徳守神社で、2023年2月3日(金) 13:00 〜節分祈願祭が執り行われました。
 年の始めの春を迎えるにあたり、一年が平穏無事な年であるようにと願う節分祭です。無病息災と開運を願う人々が参列し、開運厄除祈願祭を執り行い、祈願祭修了後は特設舞台より厄落とし豆撒きが行われました。今年はコロナ禍で中止していた「鬼やらい」が執り行われ、境内は赤鬼や青鬼、子どもの鬼が走り回りとても賑やかな節分祭でした。

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藤原勇輝個展 パチンコ3部作「777-スリーセブン-」

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藤原勇輝 個展 パチンコ3部作「777-スリーセブン-」が、津山市川崎のポート アート&デザイン津山で2022年 12月10日[土]― 2023年1月29日[日]まで開催されました。
 この作品展は、田舎、都会にかかわらず全国隈なく存在し、我々が日常生活の中で無意識のうちに目にしている「パチンコ」を切り口に、震災や疫病を経験した我々の社会構造を考えてみようという試みだそうです。今回、私たちの身近に見えるパチンコを題材にした作品展という事で、随分珍しい企画だなと興味をそそられ会場へ出向いて来ました。そこではパチンコの玉が行儀よく並べられた作品や、積み上げられた作品などがあり、普段私が思っているパチンコのイメージとは違い、色々な視点で物事を捉えることが大切なのではないかと感じました。

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福力荒神社大祭2023

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福力荒神社大祭が旧正月の22日から24日まで行われ23日に参拝してきました。天気予報は悪くてどうしょうかと思いましたが、ラッキーにも雨にも合わず参拝が出来ました。
 マムシ除けで知られている福力荒神社ですが、今年の参拝者は、昨年に比べ沢山の方が参拝されていて賑やかでした。心配した車の駐車場もスムースに止めることが出来ましたが、着いたのが丁度お昼時だったので、参道の両脇に並んだ露天で売られている美味しそうな食べ物の匂いに誘われながらの参拝でした。(レンズが汚れていたのに気が付かず見苦しくご容赦ください。)

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2023年1月のイナバ化粧品店

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 曇り空で少し寒い2023年1月21日のお昼過ぎ、挨拶に寄ったイナバ化粧品店内で元気そうなママと出会えました。すると挨拶もそこそこにママから「今日は何処か出かけるん?、サムハラに行く?」「じゃ、サムハラ様にお詣りに行こう!」となったとたん、「行ってきんちゃい!」とコートを持って来たり急いで出かける準備を整える定員さんに「あんたら私を追い出して何かあるん?」と冗談を言うママに店内は笑い声で包まれました。偶然お店におられた若きママのお友達と一緒に参拝に出かけてきました。

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