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ホルモンうどん研究会in津山納涼ごんごまつり

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「津山納涼ごんごまつりin吉井川」平成24年8月4日(土)・5日(日)午後5時から
 吉井川河岸緑地公園 高瀬船発着場跡付近に「津山ホルモンうどん研究会」さんが出店されていました。当日はオリンピックの観戦をしばし忘れて大勢の人出があり、大盛況でした。津山ホルモンうどんはメンバーの連携作業で完売となりました。猛暑の中みなさんお疲れ様でした。

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2012年 第34回津山納涼ごんごまつりIN吉井川(花火特集)

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2012年8月5日(日)の「第34回 津山納涼ごんごまつりin吉井川」の花火編を組んでみました。皆さんはどんな所で花火をご覧になっているのか?どんな見え方なのか?それぞれの場所で見る花火、この度は三箇所で超豪華版お届けします。

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2012年 第34回津山納涼ごんごまつりin吉井川

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2012年 第34回津山納涼ごんごまつりIN吉井川は無事終了。

当日は、天候にも恵まれ、たくさんの方に足を運んでいただきありがとうございました。

おかげさまで、大きな怪我も無く、大盛況のうちに終了しました!

8000発の花火をはじめ、今年は新しい踊りのお披露目である「和っしょい津山」やメインのごんごおどりも大変盛り上がりました。また、南岸にアクションスポーツ協会さんの協力で、イベントを行い、参加された方からは喜びの言葉をいただきました。

来年もまた、楽しいごんごまつりを目指していきますので、ご協力よろしくお願いします
(文:第34回津山納涼ごんごまつりIN吉井川実行委員会HPより抜粋)

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小田中の聖徳寺の「和霊祭」にお邪魔しました。

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聖徳寺(岡山県津山市小田中1416)の和霊祭がありました。(2012年7月30日(月)午後5:00~)
  和霊大明神の功徳と由来
 当寺の鎮守、和霊大明神は厄除け の神として、また願い事は必ずかなえてくれると 言う津山地方で名高い神様で、祭神は山家清兵衛公頼公(やんべ せいべいきよ もりこう)といい、四国は 伊予の宇和 島藩の家老で、仙台藩主・伊達政宗の子、秀 宗に仕えた人。公は藩主を助け藩政上に手腕をふるい、大いに治績と名声あげま したが、その反面これを怨みに 思う者が出てきて、謀略にあい殺された。時に元  和6年夏清兵衛25歳でありました。 この時、公は死ぬ間際に、「われに救いを求め る者には、われ必ず、その願いを聞かん」と言い残して、息を引き取ったという。
その後藩主が山頼和霊神社として、公を祭神としてお祭りするにいたった。聖徳寺は この山家清兵衛公頼公を祭神とする和霊神社の分神を当寺の鎮守として祭っています。
  毎年7月30日は縁日として、夜7時より和霊まつりをおこない、夏の夜に堂内で大般若転読法要また境内にて柴灯大護摩の祈願法要を行ないました。(情報提供:聖徳寺

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日本原駐屯地納涼祭の花火

jieitai10.jpg平成24年7月26日(木)18:00~20:30陸上自衛隊日本原駐屯地(岡山県勝田郡奈義町滝本)で日本原駐屯地納涼祭がありました。当日は雨も降りひゃっとしましたが、すぐに雨も止み大勢の人が繰り出して盛大な納涼祭となりました。ここの納涼祭は家族連れが多かったのが印象的でした。また、雨のせいか一部屋内イベントが行われていました。

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鏡野町大納涼祭(奥津湖のほとり)で5000発の花火

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2012年7月28日(土)奥津湖畔に花火が轟きました。(15:00~21:00)
苫田ダムの貯水湖、奥津湖のほとりで鏡野町大納涼祭が開催されました。
途中雨も降り涼しい中を、少し遅れての参加でしたが、奥津湖畔に約5000発の花火が趣向を凝らして打ち上げられ、湖畔の花火もまたいいもんだと思いました。また、奥津湖総合案内所「みずの郷奥津湖」 では、賑やかに屋台も出て、皆さん上から眺める奥津湖畔の花火ショーを楽しんでおられました。
(その他、航空飛行ショー、ソーラン踊り、カヌー体験、奥津湖遊覧船、物産展等などのイベントもあったそうです。)お隣の鏡野町なのですが初めて参加させていただきました。いいですね!

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「童謡の日」コンサートで野口雨情のお孫さんと共に歌う。

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2012年7月1日(日)野口雨情生誕130年とプレママ赤ちゃん&みんなの童謡教室30回を記念して、音楽文化ホール・ベルフォーレ津山で、童謡ひろば~うたわらべ「童謡の日コンサート」がありました。
 うたとお話は大島良子さん(ソプラノ)、ピアノは先本潤子さん、スペシャルゲストは野口雨情のお孫さんで、野口不二子さん(野口雨情生家・資料館代表)でした。
 オープニングの青い目の人形をはじめ、「シャボン玉」、「赤い靴」、「雨降りお月・雲の陰」、「あの町この町」、「十五夜お月さん」、「七つの子」などなどが披露されました。
 また親子でいっしょに!では「俵はごろごろ」、「証城寺の狸ばやし」等を親子で熱唱。


野口雨情<1882年(明治15年)5月29日~1945年(昭和20年)1月27日>日本を代表する詩人、童謡・民謡作詞家。多くの名作を残し、北原白秋、西条八十とともに、童謡界の三大詩人ともうたわれている。


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両山寺五瀧の一つ「小滝」

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2012年7月16日(火)小瀧(こたき)倭文東村大字福田上
小瀧は八社川上流にあり、小滝(高さ約20m)付近はよく整備されている。
両山寺五瀧の一つ、高さ10間、幅4間、傍らに大師堂がある。榜示が乢へ上る道路も左側にあって通行する旅人の足を止めしめる。瀧は小さいが雅致がある。(久米郡誌より)
 野山が紅葉と変わり清々しき心地に秋風がやって来る頃、又春の陽に麦穂の美しく伸びゆく時、御大師巡りに足を八社の地に運ふ折道行く人々に疲れの足を停めさす小瀧、秋の陽ざしに岩の白く輝き清流に流るゝ汗を拭ひ取り水の面に我が身を写せる小瀧の水の清らかさ先づ何と云っても秋の八社の代表的景勝地で有らう瀧の上に堂ありて、御大師様、御薬師様等祭礼するは是又面白き姿である。久米郡誌に「両山寺五瀧の一つ高さ10間、幅4間傍に大師堂がある榜示が乢へ上る道路の左側にあって通行する足を止めしめる瀧は小さいが雅致がある」と述せる如く総て小瀧の地は風雅なり。(昭和27年9月1日発刊 倭文志稿より抜粋)2009年取材の様子はこちら

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曹洞宗 清涼山 正覚寺

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曹洞宗 清涼山 正覚寺 (2012年6月24日取材)
縁起
 当院は曹洞宗太源派に属する寺で、作陽誌には次の通りに記述されている。
 本尊千手観音 鎮守春日大明神 本寺夢中山幻住寺 境内東西百七十間南北六十五間となっている。本尊は千手観音となっているけれども現在の本尊は釈迦三尊であり、鎮守は白山大権現である。
 久米郡旭町大字北にある夢中幻住寺第二代の住職大庵洞益(1434~1461永享6年より寛正二年まで二十八年間住職)は長禄二(1458)年、今の大字宮部下、久保神社の西隣に地に小さな寺を建て、「普門寺」と称した。しかし此の寺は未だ本山からも認められておらず従って寺格もない平僧地であった。
 夢中幻住寺は永禄年中に失火、永禄九(1566)年より天正十九(1591)年まで二十六年間無住、其の後天正十九年に法山存悦が幻住寺に入った。
此の人は元和五(1691)年迄二十九年間住職として幻住寺の復興に尽して功績のあった人である。此の法山存悦が幻住寺復興に尽した経験と才幹をもって宮部地方の人々に説き、喜捨を集めて、寺地を宮部上村の王子に定め、前記の普門寺をここに移して寺院を建設したのである。
であるから此の寺の開基も開山も実際には法山存悦であるけれども、普門寺の開山である幻住寺第二代の住職大庵洞益を迎えて勧請開山に据えたのである。
時代はわからないが法山存悦の幻住寺10色在任中の天正十九年から元和五年に至る二十九ヶ年の間と推定する外ないのであって、かいざんは実際よりも百二・三十年も前に遡って長禄二(1458)年の普門寺の開山そのものが此の寺の開山とされたわけである。
 作陽誌(西作誌)は元禄二(1689)年から元禄六(1693)年までかかって森藩の編纂した地誌であってこの頃ではすでに山号(清涼山)も寺号(正覚寺)もあり、本尊は千手観音、鎮守は春日大権現で夢中山幻住寺を本寺とするちゃんとした寺院に成長していたのである。(全文:『 久米町史』より)
曹洞宗 清涼山 正覚寺 本尊 千手観音 (津山市宮部上1663)

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立原位貫「亀治郎名場面浮世絵」展・・・4代目市川猿之助襲名記念・・・

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○1F展示室 特別企画展
立原位貫「亀治郎名場面浮世絵」展・・・4代目市川猿之助襲名記念・・・
7月1日(日)~8月25日(土)入場料:500円(2F常設展もご覧いただけます。)

4代目市川猿之助襲名を記念して、立原位貫による市川亀治郎を描いた浮世絵作品展(初公開作品・版木を含む)を行ないます。
同時に、立原位貫が江戸時代の歌舞伎役者を描いた浮世絵の復刻作品や、江戸の浮世絵師の肖像作品(最新作)もあわせて展示いたします。
現代の浮世絵師、立原位貫による新旧歌舞伎役者絵の世界を堪能してください。

○2F展示室 特別企画展 
「棟方志功・まぼろしの初期作品集展」
3月31日(土)~9月30日(日)入場料:500円(1F特別企画展もご覧になれます。)

今回の企画展では、処女版画集である『星座の花嫁』をはじめ、初の裸婦作品集となった『ヴェニュス生誕』、今回発見され、「開運!なんでも鑑定団」にも登場した幻の作品集『季節の花籠(草稿)』など、初期の貴重な棟方志功の版画作品集を一同に展示いたします。
「季節の花籠」は、不動明王に始まり、不動明王で終わる作品集で、河井寛次郎に学ぶ以前の志功の仏教観をはじめとする様々な心象、題材、表現手法が各作品にテーマとして現われており、将来の棟方作品を見事に予感させてくれます。
昭和初期、棟方志功が、貧困の中で試行錯誤しながら版画に取り組み、自身の作風を確立して行くまでの過程が良くわかる作品展です。

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