取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「津山市」で検索した結果,1551件の記事が見つかりました。

植月正紀絵画展(喜寿記念展)

uetsuki12.jpg

会場:アルネ津山4階、津山市立文化展示ホール(津山市新魚町17)

会期:2013年7月10日(水)~15日(月)AM10:00~PM6:00最終日PM5:00まで

今回の個展への思い
 16歳の時、油絵を始めて描いた。何本かのチューブ絵具と筆、2枚の8号カンバス、筆洗い油は石油を少しもらった。その頃は静物、風景を描いていた。青年時代、人間の持つ内面の喜怒哀楽を表現する作品制作をすると同時に完全抽象にも興味を持つようになり、東京で絵画制作の勉強を徹底的に修行する決心をした。

植月正紀絵画展(喜寿記念展)の続きを読む

斎神社(津山市沼)

sai7.jpg

主祭神    稚日?尊 天宇受売命 倭姫命
由緒沿革  祟神天皇の御代に勧請したという。本神社をイツキと称するのは、織部、勝部、祝部に縁の深い弓月の君、即ち融通王をその部族が奉祀したものであるからともいう。国司が総社を建立して以来、総社に神幸せられて奉幣に預かったという。森、松平侯の別邸が指呼の間にあって、崇敬も厚く、祭祀日に奉納があった。

斎神社(津山市沼)の続きを読む

大田神社(津山市大田)

14.jpg

 由緒並びに沿革
此の社は大田神社と号し鎮座の地を土居内と稱し創立年紀明記を存ぜず 往昔土居内大明神と稱へ来たりしを明治6年大田神社と改稱し村社に列格す 当社は美作一宮の住人関勅解由(勘解由は藤原氏にて大職の儀の後胤田原藤太郷12代の胤と伝ふものなり)は敬神の念深く此の地に下屋敷を建て朝夕の拝礼怠らず後年に至り今の涼矢倉の地に納涼殿を建立し涼神殿と稱へ此の殿へ6月15日には土居内大明神の御神幸を仰ぎ納涼祭を毎年取り行なはせらる。又四季の祭典に奉納の金子も多額に上がりと云ふ

大田神社(津山市大田)の続きを読む

ラモス瑠偉さんが津山にやってくる!

ramosu.jpg
第6回ラモスカップ in 津山 少年サッカー&フットサル大会
2013年10月5日・6日 9:00~
10月5日(土)フットサル大会(日植ドーム津山)
10月6日(日)少年サッカー大会(津山陸上競技場 津山市志戸部245)
飲食ブースも多数出展!
一般観覧無料です!多数の応募ご来場をおまちしております。
お問合せ:(津山市の活性化と青少年育成の促進)ドリーム会(電話番号:0868-29-7001)

毘沙門天堂(下高倉東字寄松)

毘沙門天.jpg

 広域農道の宮東バス停留場の東の堀切に架かった陸橋の北側に毘沙門天堂がある。古くは現敷地の南側にあったが、広域農道工事のため昭和49年4月現位置に新築移転した。

 このお堂は「寄松山多聞寺が焼かれた後、北之坊因明であった芦田新介が、焦土と化した境内の一隅に一宇(いちう)を建て、毘沙門天の仏像を安置して守護本尊とし、崇拝祭祀した」と伝えられている。建立は室町時代の嘉吉(かきつ)年間(1441~1444)、建っている場所は寄松山多聞寺(きしょうざんたもんじ)北之坊があったところと推察できる。

毘沙門天堂(下高倉東字寄松)の続きを読む

2013近畿・中国・四国 B-1グランプリ in 津山

2_51.jpg

 2013近畿・中国・四国 B-1グランプリin津山が5月25日・26日に執り行われました。両日ともうだるような暑さの中25日(土)23,000人、26日(日)48,000人で合計71,000人の来場者がありました。8府県16団体が出展し、ゲスト参加は八戸せんべい汁研究所(青森県)や浪江焼麺太国(福島県)でした。本当に遠い所から参加くださった皆様に感謝です。

2013近畿・中国・四国 B-1グランプリ in 津山の続きを読む

知られていなかった堀内三郎右衛門一家のその後

堀内09.jpg

 元禄一揆の立役者として農民の苦難を救い、義民として称えられている堀内三郎右衛門・四郎右衛門・佐右衛門三兄弟らの功績は高倉地区民に広く知られているが、所払いのお達しによって高倉を去って行った堀内三郎右衛門家の家族のことについては、処刑された4名の遺骸が高野本郷の萬福寺に葬られていること。また、離縁し河面の光井家に帰った三郎右衛門の妻お傳さんが、元禄13年に息子二人「次良.宜方」と連名で下高倉村の氏神杉森大明神(現高倉神社)に奉納した1対の灯篭(お傳さんの灯篭)があることぐらいで、その消息は殆ど知られていなかった。

知られていなかった堀内三郎右衛門一家のその後の続きを読む

2013年 ふるさと資料館「温故懐館」特別展

o11.jpg

津山市総社の小林敏隆さんのお宅で、ふるさと資料館「温故懐館」春の特別展が2013年5月1日~3日まで開かれました。「温故懐館」春の特別展は、津山市総社保育園近くに目印の看板がありました。今年は白と紫の藤の花やボタンの花がとっても綺麗に咲いて出迎えてくれました。

2010年の様子はこちら

2013年 ふるさと資料館「温故懐館」特別展の続きを読む