天満神社(津山市西下字畝)
新野西下の産土神であり、社伝によれば長暦元年の創立、菅原道真公を祭神とし天満自在天神と唱えられた。明治六年に新野神社として改称して村社に列し、明治九年天満神社と改めた。新野まつりには当社の神輿一体が新野山形稲塚野に神幸し、祭典が終わったのち山形八幡神社から本社の神輿にお鏡餅一重と小餅十二個を苞に入れた「苞餅」が与えられるのが古来からの慣例である。(勝北町誌・歴史めぐり資料より)2012年10月26日取材
鳥居と参道
拝殿 本殿
本殿
本殿の下には土嚢が敷いてありました。
灯籠が四基ありました。
神輿蔵 末社
末社神が多いです。
場所がわからなくて困っていたら、ご親切に教えてくださいました。