武内神社(津山市上野田字市場)
武内神社は上野田字市場にある。「美作神社資料」によれば、祭神は武内宿禰、相殿は誉田別命(応神天皇)という。文化七年(1810)の創建であって、最初は高良大明神と号した。明治五年野田上下の氏神であった西宮八幡宮の氏子を離れたので、八幡神社の祭神の分霊を合祀して、武内神社と唱え上野田の産土神としたという。(勝北町誌・歴史めぐり資料より)2012.10.2取材
こじんまりとした神社ですが、綺麗に掃除が行き届いておりました。
右の写真は拝殿の中
本殿
床には大きな石がありました。
末社神
灯籠 公会堂
消防機庫
彼岸花の赤白と珍しいピンクが咲いていました。