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取材記事内を検索ワード「岩」で検索した結果,222件の記事が見つかりました。

岩神大明神様(津山市河辺)

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⑨岩神大明神様
 腰の痛みによく効く神様として、多くの人がおまいりしています。
農作業等で腰が痛くなった時、岩神様の石を背負うと治ったそうで、社には蛇がまつられています。
 以前この場所では蛇がたくさん住んでいたそうです。
 昔河辺地区で、表面に露出した大岩は、現在の岩神様のところしかなく、信仰の対象となったものと考えられます。

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阿波の森林公園(津山市阿波)

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  この森林公園は、氷ノ山後山那岐山系国定公園の一角に位置し、豊かな自然環境の中に整備されています。都会の喧騒から離れ、美しい自然の中でゆっくりとした時間が過ごせます。この森林公園内には、バンガロー、テントサイト、オートキャンプサイト、炊事棟、トイレシャワー棟、あずま屋などが整備されているほか、公園付近には、放 流したニジマス釣りが楽しめる『渓流釣り場』があり、そこでは天然のアマゴも生息しており、釣りの穴場となっています。(2014年5月18日取材)

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曹洞宗 夢中山 幻住寺(久米郡美咲町北)

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幻住寺(げんじゅうじ)曹洞宗美作観音霊場第三番

ここは「玄住寺郷土自然保護地域」に昭和50年5月20日岡山県から指定されている所で自然がいっぱいです。この地域は、幻住寺山(標高510m)にある幻住寺を中心とする地域で、全域にわたって急峻な地形を呈し、流紋岩を母岩とする土壌が分布しています。
幻住寺は、後醍醐天皇の命名といわれ、奈良時代に建立されたと伝えられる由緒ある禅宗寺で、作州南部の三大名刹の一つとされています。

 寺の背後には、スダジイ、アカガシなどの巨樹が点在する常緑広葉樹を主体として、落葉広葉樹を混交する原植生に近い自然度の高い樹林が形成され、寺院と一帯となって、すぐれた自然環境をとどめています。(文:岡山県看板より)2014年6月8日・9日取材

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名護屋山三郎キャラクターコンテストの審査に参加しよう!


★名護屋山三郎キャラクターコンテスト 一般審査
◎4月5日(土)・6日(日)

◎津山さくらまつり会場(津山城・鶴山公園)

一次審査を通過した7点の応募作品が全て展示され、その中から来場者のみなさんの人気投票により優秀賞が選ばれます。お花見に出かけて、あなた好みのイケメンに投票しよう!!

★津山城Legend公式サイト
http://tsuyama-castle-legend.com/

▼一次審査を通過した7点の応募作品
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節分草(美作市田殿)

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2014年2月22日美作市田殿にある田殿神社へセツブンソウ(節分草)を見に行きました。只今、真っ盛りでございます。小さな花で一生懸命太陽を見上げております。

セツブンソウ(節分草) は、キンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。関東地方以西に分布し、石灰岩地域に多く見られる。高さ10cmほど。花期は2-3月で直径2cmの白い花を咲かせる。花弁に見えるのは萼片である。和名は、早春に芽を出し節分の頃に花を咲かせることからついた。可憐な花は人気が高く、現在は、乱獲や自生地の環境破壊によって希少植物になっている。(文:ウィキペディアより抜粋)

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トマトの花が可愛い(鏡野町)

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井上龍一農園さんにお邪魔してきました。(2014年1月31日)

ずっと前からトマトの花を撮りたいと願っていましたが、やっと撮ることが出来ました。子どもの頃よく育てていたので見ていましたが、冬に咲くトマトの花は一段と鮮やかで綺麗でした。ハウスの中はカメラのレンズも曇るほど、ぽっかぽか。

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藍工房さんを訪ねて(奈義町高円)

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奈義町高円にある藍工房さんを訪ねると、なんと背の高いロウバイが咲いているではありませんか。早速カメラで撮ってきました。ここのロウバイは少しお花が小さくてかわいい。冬でも咲こうとしているお花に出会ってきました。2014年1月28日撮影

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真言宗 極楽山 安養寺(津山市上田邑)

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作陽誌には、 「當寺清泰院は、上田邑の長継山千年寺の艮に在り、江戸時代の住職快長は、岩竇の中に聖牌を視つけました。牌面には、文治三年(1187)七月七日の文字が刻まれていました。
 昔、赤松入道世貞は、兵を神楽尾城に據りました。山名時氏を撃ち抜き、安養寺で武運の祈祷と亡者の菩提を弔いました。

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岩谷山 「妙福寺」(津山市中北上)

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岩谷山 妙福寺(日蓮宗)沿革 (2012年5月13日取材)
 日蓮宗妙福寺の開基は、文明元年(1469年室町中期)日了聖人によるものであります。当初は坪井上福本の「寺山」にあったが、天正12年(1584年桃山中期)花房職秀により、現在の地に移されました。
 妙福寺は、岩屋城と関係は深く、天正10年(1582年)には、本能寺の変があり、続いて高松城の落城、この時の岩屋城主は中村頼宗でありました。頼宗は元来、毛利方であり、美作には毛利恩顧の者は多く、死をもって忠誠を表すことを決意していました。

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鏡野町【箱岩(函岩)】美作国theミステリースポット

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美作国ミステリースポットとして紹介されている中の【箱岩(函岩)】2013年12月8日(日)

 「美作国は謎に満ちて」の中に出ている「箱岩橋」。確かに箱岩橋のたもとに、巨大な岩が重なっていた。急な崖を無理やり降りると、岩の継ぎ目に箱形の隙間がある。ミステリーの本の中では「陰陽師の安倍 晴明・蘆屋道満がここに日本地図をおさめていた」また「幕末の安政の大地震で通路がふさがり、入ることができなくなった。

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