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取材記事内を検索ワード「スローライフ列車」で検索した結果,37件の記事が見つかりました。

因美線 美作河井駅

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美作河井駅(みまさかかわいえき)は、岡山県津山市加茂町山下にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。
1931年(昭和6年)9月12日 - 因美南線 美作加茂駅 - 当駅間延伸により開業。当初は終着駅であった。1932年(昭和7年)7月1日 - 当駅 - 智頭駅間が開通し、途中駅となる。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR西日本に継承される。
1997年(平成9年)11月29日 - 無人化、棒線化。
岡山県の最北端に位置する駅である。快速は1日1往復のみ停車する。1999年10月にCTC化されるまでは、当駅が岡山支社と米子支社の指令上の境界駅と位置づけられている。駅の南西には、かつて除雪車の向きを変えるために使用されていた手動の転車台が存在する。使用されなくなって以降は土中に埋まっていたが、2007年4月に掘り起こされた。この転車台は2009年2月に近代化産業遺産の認定を受けた。(文:ウィキペディアより抜粋)(2016年5月13日・15日撮影)

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因美線 美作滝尾駅

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美作滝尾駅(みまさかたきおえき)は、岡山県津山市堀坂にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。駅名の由来はかつての所在地自治体名であった滝尾村(1954年津山市に編入)より。開業時、既に九州の大分県に「滝尾駅」が存在したため、規定に従い当地の旧国名を取って「美作滝尾駅」と命名された。(前回の取材の様子はこちら
1928年(昭和3年)3月15日 - 因美南線として美作加茂~東津山~津山間が開業した際に設置。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。津山方面に向かって右側に単式ホーム1面1線を有する地上駅(停留所)。

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因美線 三浦駅

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三浦駅(みうらえき)は、岡山県津山市三浦にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。(2015年5月15日撮影)(前回2010年の取材はこちら
1963年(昭和38年)4月1日 - 地元の要請を受けて日本国有鉄道(国鉄)因美線の駅として開業。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
築堤上に単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)で、津山方面に向かって左側にホームがある。棒線駅のため、津山方面行きと智頭方面行きの双方が同一ホームより発車する。トイレあり。
津山駅管理の無人駅で、駅舎はなく待合所があるのみ。直接ホームに入る形になっている。なお、自動券売機及び乗車駅証明書発行機はない。(文:ウィキペディアより抜粋)

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因美線 知和駅(ちわえき)

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因美線 知和駅(2016年5月13日撮影)
知和駅は、岡山県津山市加茂町小渕にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅で、1931年(昭和6年)9月12日開業で、現在も開業当時の駅舎がそのまま使われている木造駅です。
因美線(いんびせん)は、鳥取県鳥取市の鳥取駅から岡山県津山市の東津山駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)。
西日本(北陸・近畿・中国地方)の秘境駅[ランキング]134位(2016.5.12現在)
「鉄子の旅」(菊池直恵著 小学館)第4巻(25話)でも登場した駅です。

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因美線 高野駅

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高野駅は、西日本旅客鉄道(JR西日本)因美線の駅である。    (2016年5月14日・15日撮影)
1928年(昭和3年)3月15日 - 因美南線として美作加茂〜津山間が開業した際に設置。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道の駅となる。
1997年(平成9年)11月29日 - 行違い設備廃止。
単式ホーム1面1線を持つ地上駅(停留所)。かつては相対式ホーム2面2線であったが、急行「砂丘」 廃止の際に、かつての智頭方面行きホーム側(駅舎から見て反対側)の線路は本線と離されている。現在は棒線駅のため、かつての津山方面行きホーム側に智頭 方面行きと津山方面行きの双方が発着している。なお、廃止されたホームへは構内踏切で連絡していたが、2014年4月時点では撤去されないが、鎖で仕切ら れてありかつてのホームには立ち入れなくなっている。 だが、ホームの壁面に書かれた「智頭方面」という文字が判読できる。駅舎はあるものの無人駅(津山駅管理)であり、自動券売機や乗車駅証明書発行機などは設置されていない。(文:ウィキペディアより抜粋)

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2016年スローライフ列車の旅・扇形こどもまつり

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【日程】平成28年5月14日(土)・15日(日)
    往路/津山駅発(12:03)→智頭駅着(14:43)
    復路/智頭駅発(14:50)→津山駅着(16:49)
【料金】
1号車・2号車...≪自由席≫JR所定の乗車区間運賃のみ
3号車 ...≪指定席≫乗車区間のJR所定運賃+座席指定料
        ※座席指定料:おとな520円、こども260円
     ※指定席は、JRみどりの窓口又は主な旅行会社でお買い求めください。

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津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)特集!

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津山まなびの鉄道館の開館時間 9:00〜16:00(最終入館受付は閉館時刻の30分前まで)
※季節などにより閉館時刻を繰り下げる場合があります。
休館日 毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月29日~12月31日
その他、2016年5月14日(土)・15日(日)には「みまさかスローライフ列車」が運行します。
旧津山扇形機関車庫が改装オープンしたことに伴い、今まで取材したものを含めて津山まなびの鉄道館(旧津山扇形機関車庫)特集!を組んでみました。全国にも誇れる鉄道遺産です。津山城「鶴山公園」共々大きな輪に育てていきましょう。

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旧津山扇形機関車庫 「津山鉄道遺産2」


津山扇形機関車庫トップ 津山鉄道ミニガイド 津山鉄道史 津山鉄道遺産1 津山鉄道遺産2  鉄道資産について  津山扇形機関車庫(機関庫)とDE50-1 (2007年取材)


津山扇形機関車庫
●1936(昭和11)年建設
●転車台は1930(昭和5)年建設
●日本で13箇所しか残っていない扇形機関庫の1つ。
日本で2番目の大きさ(梅小路=20線、津山=17線)の現役機関庫。・・・旭川機関庫=23線=は解体中。
●1996(平成8)年に津山市や「津山まちづくり市民会議」が中心となって市民から公募した、『津山百景』の一つにも選定される。
●2005(平成17)-2007(平成19)年にかけて津山町並保存研究会が実測調査を実施。図面等を冊子として完成させ、図書館、関係先に寄贈。
●現在、DE50-1、DD51-1187の2台のディーゼル機関車が保存されている。

●2007年秋からは、キハ58、キハ28の2両のディーゼルカー(みまさかスローライフ列車)が加わる。
●機関庫見学会も定期的に開催されるようになった。(開催日時、期間等は要確認。)
  ※岡山県教育委員会「岡山県の近代化遺産」選定。
  ※社団法人土木学会「日本の近代土木遺産-現存する重要な土木構造物2800選」選定。

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旧津山扇形機関車庫とは

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旧津山扇形機関車庫
 旧津山扇形機関車庫は延床面積2,527㎡、総工費は11万600円であった。機関車収容線数17は、梅小路機関車庫に次ぐ現存二番目の規模である。躯体は鉄筋コンクリート・フラットスラブ構造で、向かって右の低棟には道具置場、技工長室、修繕室、鍛治場が置かれ、高棟は第1から第4、中棟には第5から第17の機関車収容線が敷かれていた。
屋根高は低棟6,700mm、高棟8,450mm、中棟7,303mmで、第5線と第6線、第11線と第12線の間にはエキスパンションジョントがある。ジョイント部分で中棟は高棟に、高棟は低棟に乗りかかるように設計
されている。エキスパンの役割は温度によるコンクリートの伸縮や地震による揺れの違いを吸収し、巨大コンクリート建造物を崩壊から防ぐことにあると考えられる。背面が広いガラス窓で覆っているのは、黒い蒸気機関車と煤煙によって暗くなりがちな庫内に自然光を取り入れるためである。それが扇形機関車庫の特徴である。
 旧津山扇形機関車庫60ft転車台転車台桁は横枕木仕様でクーパー荷重E33、全長18,280mmの60ft下路プレートガーダ「G2-1」である。転車台は扇形機関車庫が建設される6年前の1930年、電動牽引機と共に設置された。現在の二輪式転車台電動牽引機は1954(昭和29)年に福島製作所が製造したものである。

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2015年 みまさかスローライフ列車

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2015年11月7日(土)みまさかスローライフ列車を追いかけてきました。子どもの頃の風情を思い出しつつ秋深まる因美線の駅を辿り、ついでに紅葉も満喫してきました。

津山駅を出発して、高野駅では、懐かしの昭和展、ポンポン菓子の無料配布。また、美作滝尾駅では、遠目から駅舎を撮影。映画「男はつらいよ」津山ロケ20周年写真・パネル展があったそうです。
美作加茂駅は、国内で最後まで腕木式信号機が使われていた貴重な駅だそうです。また、美作河井駅では、無料レンタル自転車を貸し出しや、「あば温泉または布滝(のんたき)」無料送迎バス運行されました。なんと参加費用無料だったそうです。【河井駅出発時の動画】

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