取材記事内検索

取材記事内を検索ワード「社」で検索した結果,1121件の記事が見つかりました。

大津神社(真庭市)

otsusama24.jpg

 由緒
 当社は正平4年11月8日に信州戸隠神社から御分霊を奉祀したと伝えられているが、氏神としての奉祀ではなく、何等かの信仰霊験によって勧請されたものであろう。古来から大津大明神と称し、開運、農業、商工業、諸芸能上達、結婚、病気、一家和合等諸方面に霊験あらたかであり、福運を授ける神として、全国に崇敬者をもっている。(文:岡山県神社庁HPより)(2020年8月9日撮影)

大津神社(真庭市)の続きを読む

今が旬!「ふきのとう味噌」

dekiagari-fukimiso.jpg

 今が旬の「ふきのとう味噌」を作ってみました。
 普段は、「ふきのとうかぁ~。」とあまり興味がわきませんでしたが、お料理上手な金尾夫人の「おいしいよ!」に触発されて、レシピを教わり挑戦してみました。
 2021年2月6日金尾夫妻と原田さんと合流して、原田さんの御主人の実家に案内していただき、とても大きなふきのとうを採取してきました。帰って作ってみると案外簡単に出来るもんだと感じました。そして出来上がったふきのとう味噌をいただくと、これまたとても美味しくて、誰かにあげたくなり、会社のみなさんにおすそ分けをしたら「お味噌がふきのとうとマッチしていてすごくおいしい。」「ご飯のお供に最高。」「お酒にも合う。」と大好評でした。
 作ってみてわかったのですが、普段何気なくみていた山菜ですが、これからは山菜を使った料理に挑戦してみたくなりました。

今が旬!「ふきのとう味噌」の続きを読む

福力荒神社大祭(福力)

fukuriki2021-19.jpg

 2021年2月13日に、まむし除けと安産の神様として知られる福力荒神社の大祭に行ってきました。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、神事のみとなり、また参拝前に手を消毒してお参りということになりました。この福力荒神社大祭は、旧暦1月1日~3日の大祭(2021年は2月12日~14日)に参詣すれば、家族全員が1年間まむしの被害に遭わないといわれています。期間中は参道に多くの屋台が立ち並びます。

福力荒神社大祭(福力)の続きを読む

大佐神社(新見市大佐)

houkokujinjya1.jpg

方谷の母の生家のすぐ近くにあり、4歳の時の板額「つる」が奉納されている。(記念館で展示中)

 大佐神社は6,805㎡の広大な社叢に囲まれて鎮座している。本殿は大同3年(808)に造営され、江戸末期に再建されたものである。
 社屋は本殿拝殿の二棟で、本殿は三方千鳥破風造りで、蟇股内に十二支を彫刻し、色鮮やかな鶴を配した手のこんだ彫刻は参拝者の目を楽しませる。
 広大な社叢は県下でも屈指のものであり、鳥居から拝殿へ通じる参道200mには巨木杉並木が300本を数え、100有余本は樹齢数百年で、昼なお暗い参道は、まさに神秘的な静寂さを漂わせている。
大佐町指定重要文化財:大佐神社(本殿・社叢)/指定:昭和39年8月30日(大佐町教育委員会)

大佐神社(新見市大佐)の続きを読む

翁橋(おきなばし)で発見された煉瓦舗装

okina-01.jpg

(文・写真全て「津山市土木課 歴史まちづくり推進室」より提供して頂きました。)
1 場所と発見の経緯
 翁橋は、津山市城西地区を南北に流れる藺田(いだ)川を渡る1級市道中央線(出雲往来)の橋として、西今町から宮脇町にかけて大正15年(1926)に建設された、橋長10m、幅員9.8mの市道橋である。
 発見の経緯は、平成28年実施の橋梁点検後、昨年度に実施した現地調査の際、橋面の状態を確認す
るための試掘調査で発見されたものである。

翁橋(おきなばし)で発見された煉瓦舗装の続きを読む

田舎のお茶請けが美味しい!

yuzu-2021-kanao35.jpg

 津山市物見にある金尾さんのお宅で、料理の講習会があり、始まる前にご主人から美味しいお煎茶を戴きましたが、そのお茶請けにと出てきた奥様お手製の、豆餅の揚げたものをはじめ、お漬物、珍しい干し柿の天ぷらなどが、これまた美味しかったので紹介しておきます。
 ところ変われば、いろんな食べ方があるもんだと感心しました。

田舎のお茶請けが美味しい!の続きを読む

コロナに負けるな!食と笑顔プロジェクト

コロナに負けるな!食と笑顔プロジェクト

延期しておりました「食と笑顔のプロジェクト」が開催されます!

新型コロナウイルス感染症の影響による様々な活動自粛を受け、全国的に経済が低迷しております。これは当地津山市においても例外ではありません。また各種イベントの中止により、地域住民が笑顔になる機会も激減しています。そしてコロナウイルスの早期終息の目途もたっておりません。そのような中、私達は地域を支える青年経済団体として「新しい生活様式」をはじめとする社会構造の変化に対応しなければならないと考えます。そこで、当事業は生活に欠かせない「食」を通じて地域の皆様に笑顔になってもらうと共に、ドライブスルーに注目し、新たなサービス提供方法を模索し、学ぶことを目的としています。

事前予約となりました

ドライブスルーで買物をするためには事前予約が必要となります。当事業で新型コロナウイルスに感染したお客様が発生した場合の緊急のご連絡に必要となります。新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、ご理解とご協力をお願いいたします。  事前予約は1月24日(日)までとなります。予約後のキャンセルは1月27日(水)までにお願いします。キャンセルの連絡は「090-7590-7643(担当:木下)」までご連絡ください。予約時に申込数が上限を超えた場合はご連絡させていただくことがございますのでご了承ください。

コロナに負けるな!食と笑顔プロジェクト

 <予約の仕方>
 ①QRコードまたはURLから予約フォームに入る。
 ②代表者のお名前を記入。
 ③連絡先を記入。
 ④購入したい商品を選び、購入数を選択。※1商品につき最大5食まで。
 ⑤送信してください。

コロナに負けるな!食と笑顔プロジェクトの続きを読む

2021 白加美神社のとんど焼き

tondo7.jpg

 2021年1月14日津山市小田中にある白加美神社で、毎年恒例のとんど焼きがあり、今年もお飾りを持って行き無病息災を祈りながら焼いてきました。各地域でとんど焼きの日にちは違うと思いますが、白加美神社は毎年1月14日にとんど焼きを行います。今年は長老にいいこと聞いたので、ここに記しておきます。
 なんでも、お飾りを焼いた灰を、線香立ての灰として使用するといいのだそうです。長老曰く、「この灰に線香を立てていくと次々に線香の灰が積み重なっていき丁度よくなる。毎年こうしている。」とのことで、居合わせた皆で「早く聞けばよかった!」と言いました。今までは、毎年お飾りを焼いた灰を持ち帰り、家族のおでこに塗るとその年は健康でいられるという風習があり、そのために灰を持ち帰っていたのですが他にも利用できることを知り得した気分になりました。
 また、節分の豆まきが終わった後の散らばった豆をひろっておいて、雷のなる日に撒けば雷が逃げていくという話が昔から伝わっているのだそうです。町内でも世代を越えて集まりワイワイ話す機会がない中、この様な行事で長老の話に耳を傾けるのもいいものだと思うこの頃です。

2021 白加美神社のとんど焼きの続きを読む

2021 大隅神社へ初詣

2021osumijinjya30.jpg

 大隅神社は、奈良時代の和銅年間(707~715年)以前の創建と伝えられている古社です。拝殿は昭和に建て替えられたそうです。神輿は、1842年に造られたもので、津山市の重要有形民俗文化財となっています。また、神門は津山城内にあったものを移築したもので格式があります。
 まだまだ先の見通せない時勢なのですが、新型コロナウイルスの収束や家族の健康などを祈りました。

2021 大隅神社へ初詣の続きを読む

2021 伝説の地 作楽神社の初詣

2021sakurajinjinjya6.jpg

2021年1月2日の作楽神社の初詣の様子です。(作楽神社の詳しい記事はこちらをご覧ください。)
「太平記」と児島高徳  児島高徳は忍びの頭だった。
「天莫空勾践 時非無茫蠡」(天勾践を 空しゅうする莫れ 時に茫蠡 無きにしも非ず)
 児島高徳は、後醍醐天皇宿泊の院庄の館に忍び込んで、このように読む十文字の詩を桜の木をけずって書きました。
 これはその昔、中国で茫蠡と言う家来が、敵にほろぼされかけた勾践という王を大変な苦労のすえ助け、国を再興させたという物語を例にして、こういう忠義な家来もいないわけではありませんよと、天皇を励ましたものです。中国の古典に詳しかった天皇は、これを見てほほえまれたといいます。
 明治に新劇を始めた川上音二郎らによって、これが芝居として演じられて評判となり、院庄と高徳の名前は、広く全国に知られるようになりました。戦前には、高徳は楠正成と同じ忠義なさむらいとして、教科書にもとりあげられ、文部省唱歌にもなりました。

2021 伝説の地 作楽神社の初詣の続きを読む