高野城跡(高野本郷)
第112回文化財めぐりの資料の中に「高野城跡」
旧鴨川中学校(高野本郷)の跡地である鴨川公園一帯にあったとされる居館の跡です。文献資料や地籍図などから、土塁に囲まれた方形居館であったとみられます。一説には中島氏、または牧佐介の居館であると東作誌には記されており、高野地域を掌握した土豪の居館と考えられています。現在では遺構は確認できませんが。『美作古城史』によると、鴨川中学校建設までは土塁が認められていたようです。
第112回文化財めぐりの資料の中に「高野城跡」
旧鴨川中学校(高野本郷)の跡地である鴨川公園一帯にあったとされる居館の跡です。文献資料や地籍図などから、土塁に囲まれた方形居館であったとみられます。一説には中島氏、または牧佐介の居館であると東作誌には記されており、高野地域を掌握した土豪の居館と考えられています。現在では遺構は確認できませんが。『美作古城史』によると、鴨川中学校建設までは土塁が認められていたようです。
2019年3月5日に津山市神代梅の里公園にある「梅まつり」へ行って来ました。
梅の花は満開には少し早目だったようですが、満開に近い梅の木もあり楽しめました。車を降りるとぷ~んと梅の花の香りが漂ってきます。お天気も良くて沢山の方々が梅の花を見にお出でになっていました。(2013年の記事)
2019年3月5日津山城(鶴山公園)内にある鶴山館で華麗なおひな様を拝見してきました。
天神様や豪華な段飾りには五人ばやしや官女なども加わって勢ぞろいです。また、雛飾りの傍にはこれまた豪華なお花が活けてあり、とてもマッチしていて素敵でした。
ところで、京都国立博物館によると、3月3日の節句におひなさまをかざるようになったのは、江戸時代になってからのことなのだそうです。
2019年1月26日・27日と寒い日が続き、朝起きてみると雪が降り積もっていました。
それでも朝10時ごろには道路に積もった雪も溶けて、時折日差しも出てきたので雪景色を撮ってみようと津山城(鶴山公園)まで出向いて来ました。津山城(鶴山公園)では知り合いの方や、観光で来られている海外の方とすれ違いました。雪で化粧された石垣が美しく、また、木々に薄く積もった雪もとても綺麗でした。
寛永14年(1637)城西小田中村のうち本源寺から聖徳寺までの間に開いた侍の屋敷町で、大塚兵庫ら15人が住んだのが始めであるといわれています。元禄元年(1688)には戸数30戸ありましたが享保年間(1716頃)に屋敷を撤去して農地としました。現在150戸ほどありますが、城西通りの開通で風景も変わり住宅地帯の表情をみせています。西新座の一角に津山市立西小学校や城西保育園があります。大正15年(1926)ごろ建設され津山西尋常小学校として授業がおこなわれ、現在250人ほどで少子化の現状です。学校の裏側に昭和50年ごろ、スーパーニシナ・サンバレー店が開店され、食料品や生活雑貨など販売の店舗として繁盛していましたが、近くに近代的な大型スーパーなどの進出によって、しだいに客足がすくなくなり、平成13年の年末に閉店しました。
明治八年、東京に師範学校ができ、箕作秋坪が校長になったとき、秋坪は漢学の教授として津山から親せきに当たる大村桐陽(斐夫)をよんだ。この人にまつわることだが、安田伊太郎という津山の一人の青年が東京で雄飛しようと夢を抱いて、明治九年に上京した。しかし東京の風も甘くはなかった。アチコチ歩いて職を求めたが、思うようなものは見つからなかった。持って来たカネは使いはたす。そこで同郷の人、大村先生の門をたたいて、津山へ帰る路金の借用を申し入れたが、風体のよくない二十三歳の青年を見て信用しなかったようだ。一面識もないのだから無理もない。一度、二度、そして三度、大村先生の門をたたいて、やっと三円を借りることができた。こころざし破れて帰郷の途中、一面識もない人に低頭平身して、同国のよしみを訴え、わずかなカネを借りるとは、何とつまらないことか、これではいけない。大いに発奮して働き抜こうと決心した。
九州鉄道記念館は、近代化産業遺産・国の登録有形文化財の認定を受けています。
この九州鉄道記念館の本館は、1891年(明治24年)に旧・九州鉄道会社の本社として建てられました。以降、鉄道院、鉄道省、日本国有鉄道、九州旅客鉄道などへ所有は移りましたが、一貫して九州の鉄道の中枢機能を果たしてきた建物です。
歴代の蒸気機関車や特急列車など、充実した鉄道資料を展示してあります。運転シミュレーターやミニ車両が運転できるコーナーもあり、親子で楽しめます。(2018年11月12日撮影)
津山城(鶴山公園)のモミジが紅葉をはじめています。2018年11月14日の鶴山公園のイチョウの木が綺麗に紅葉しているのを宮川から眺め、鶴山公園まで上がってきました。
本丸ではモミジとイチョウのコラボが美しく青空に映えていましたよ。それから、本丸から三の丸に裏から(腰巻櫓)降りる所は通行止めになっていて少し残念でした。
津川ダム公園の紅葉2018年11月7日の様子です。
曇り空ではありましたが、ほんの束の間太陽が顔をだしてくれ無事に紅葉を撮ることが出来ました。今年も山々が五色に染まり雅でした。とても美しいものを独り占めで大きな声で叫びたいくらいでした。先日、附近にお人がおられたので感想をお聞きしたら、「大好きでよく来るんです。」と名古屋や広島、岡山からお出でになったグループさん。また、来てくださいね。
津山中央公園グラウンド(山北)で2018年10月07日~2018年10月07日( 8:00〜17:00)第11回ラモスカップ IN 津山」が開催されました。ラモス瑠偉さんを迎えて、県内外の小学生と一般のチームがサッカーとフットサルで熱戦を展開。ラモスしさんは時には厳しくも暖かい眼差しで観戦されていました。参加された選手の皆さん、また関係者の皆さんお疲れ様でした。