鶴山館のお雛さま
2019年3月5日津山城(鶴山公園)内にある鶴山館で華麗なおひな様を拝見してきました。
天神様や豪華な段飾りには五人ばやしや官女なども加わって勢ぞろいです。また、雛飾りの傍にはこれまた豪華なお花が活けてあり、とてもマッチしていて素敵でした。
ところで、京都国立博物館によると、3月3日の節句におひなさまをかざるようになったのは、江戸時代になってからのことなのだそうです。
この日は良い天気に恵まれ観光客も大勢おられました。
鶴山館の入り口です。 泥天神様です。
3月3日は「ひな祭り」女の子の節句です。
この日は、ひな人形を飾り、桃の花を生け、草餅や菱餅をそなえたりしてお祝をします。
歌舞伎を舞っているような姿の人形です。
面白い人形です。 お内裏様です。
よ~く見るとこのお内裏様は口を開けておられます。びっくり!
会場内に活けてあるお花が素敵です。
本丸に咲いている梅の花です。
備中櫓で売られているお土産です。 御朱印です。
菜の花が綺麗に咲いています。
鶴山館横のお便所が新しく綺麗になりました。