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2023津山納涼ごんごまつり in 吉井川「大花火大会」

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 2023津山納涼ごんごまつり in 吉井川が8月5日・6日と執り行われました。
6日に行われた「大花火大会」は5000発の花火が打ちあがるということで、R53号線沿いのコンクリート塀に寄り掛かりながら観戦してきました。津山朝日新聞によれば、なんと両日で過去最高の13万人の人々がごんごまつりを楽しんだという事です。今年の花火は色も鮮やかで、しかも色々な形が拝見できて大満足でした。関係者の皆様ご苦労様でした。

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衆楽園「竹あかり」

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 2023年7月29日(土) 〜 2023年7月30日(日) 津山市山北にある衆楽園(旧津山藩別邸庭園)で、竹が奏でるほのあかり「衆楽園 竹あかり」が(一社)津山青年会議所主催で執り行われました。
 「津山藩初代藩主・森忠政公の奥方・お岩の初盆に竹を使い万灯をともしたと言われ、それから 76 年間、庶民らの手によって万灯会は続けられてきたそうです。先人の想いを馳せると共に、衆楽園の魅力発信にもつなげられれば」との思いからだそうです。

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河面(こうも)町内会夏祭り 2023

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 2023年7月29日に津山市河面(こうも)にて夏祭りがありました。
今年は新型コロナウイルス感染症 5類移行で、各地各様の工夫を凝らした夏祭りが行われています。河面地区でも遠くから帰ってこられた人との交流もあり、賑やかで楽しい夏祭りでした。
 昨今、盆踊りとか地区の催しでよく見かけるのが、子ども達の楽しそうな姿です。普段は子ども達を見かけるのは登下校時だけなので、子どもの姿があるのは嬉しいことです。地区のお祭りが年々と縮小していますが、いつまでも消えないでほしいと願うこの頃です。
2018年7月29日津山市河面の納涼祭の様子

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新町の地蔵踊(鏡野町指定無形民俗文化財)

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 鏡野町香々美(かがみ)地区の新町(しんまち)は旧倉吉街道の宿場町として知られ、今も往時の面影を残しています。そんな新町の地蔵堂の前で、毎年7月23日の夜、やぐらを建てて踊る行事があります。地蔵盆と呼ばれる年中行事の一種で現在は23日に最も近い土曜日に行われています。
 地蔵踊の起源は、天正年間(1573~91)といわれますが、地蔵堂の改築を伝える棟札の最も古いものは1707年(宝永4)で無病息災、厄除け、安産に霊験あらたかといわれ、今日まで踊り継がれてきました。(看板より転載)

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第26回 全国地ビールフェスタ2023 in 津山

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「第26回 全国地ビールフェスタ2023 in 津山」が開催されて賑やかな商店街となっています。
この催しは、普段飲む機会の少ない地ビール、クラフトビールを集めてリーズナブルなお値段で楽しんで頂くという企画で、今年で26回目となるそうで、私も2023年7月22日・29日と伺いました。
 仲の良い仲間とワイワイガヤガヤ言いながら、美味しいビールや料理を頂くのは本当に楽しいものですね。

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徳守神社の夏越祭 2023

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 徳守神社の夏越祭が2023年7月23日に執り行われました。
徳守万燈籠が午後6時点灯し、本殿幣殿や本殿周囲が淡い灯りで彩られました。コロナにより滞っていたお祭りでしたが、境内では身動きが出来ない位の人出があり、賑やかなお祭りとなりました。
午後6時から、美作高等学校の学生さんによるパフォーマンスやブラス演奏、また、大道芸人チャーリーさんや鶴丸太鼓、お菓子撒きがありました。また、徳守神社会館では「徳守神社きもだめし」があり、大勢の若者や家族が並んで大人気でした。

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B'zものまねライブショー2023

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 2023年7月22日(土)午前11:00~午後4:00まで元魚町商店街の会場で「B'zものまねライブショー2023」が開催されました。コロナ禍でイベントが中止になったりで久しぶりの「B'zものまねライブショー2023」でした。当日のゲストはB'zものまねでお馴染みの中村素也さんハロー植田さんでした。歌あり、お笑いありで大いに盛り上がっていましたよ。また、第2まちなか博物館内<B'zコーナー>にてポスター、Tシャツ、2017年凱旋ライブ関連が展示されていました。

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播州平福神吉氏本陣別邸跡庭園「現 遠入邸」

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播州平福神吉氏本陣別邸跡庭園 「現,遠入邸」
 池泉観賞池の現存する「播州平福神吉氏本陣別邸跡庭園」は兵庫県佐用町平福・岡山県美作市大原古町・鳥取県智頭町の三県を通る「因幡街道」に面した三つの宿場の一つ、平福宿の中程に「門長屋」を持ち、本邸は大庄屋・代官を務めた田住氏の下で台頭した神吉氏の下屋敷で「平福本陣別邸庭園」とし機能していたと考えられています。
 当別邸書院は棟札(むねふだ)に「正徳二年建立(1712)」と記されていることから、建立から約300有余年になります。書院に付随する庭園も、同時期の江戸時代初期に作庭されたと思われます。庭園は利神山山頂の利神山城を背景にした『池泉観賞式庭園』です。
 瓢箪形の池泉には枯滝を配し、中央出島を蓬莱山(ほうらいさん)としています。池泉に石橋を二基、木橋を一基架け、邸内を巡ることも出来る庭園様式です。地割(ちわり)(平面構成)や護岸石組の配石がよく、庭園内の何処からでも優れた景観が鑑賞できる様に配慮された庭園構成と言えます。また、要所に立石を用いた石組や力強い枯滝石組など江戸時代初期の特徴をよく備えており、この時代この地域を代表する庭園と評価されています。
兵庫県庭園史家 西 桂

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中山神社惣神殿最終見学会

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 2023年6月17日津山市一宮の中山神社境内にある、津山市指定重要文化財中山神社惣神殿の保存修理現場が一般公開されており参加して来ました。この日は雲一つない青空の良い天気に恵まれ、惣神殿の檜皮葺の屋根が黄金に輝いていました。社殿全体の姿と、ふだん見ることができない本殿内の様子も見学してきました。
修復前の2017年4月1日.6月14日撮影
『中山神社資料』によれば「美作の国中12郡の大小神社の神を祀る」とある、別の言い方では「山上山下120社」とも。寛保2年(1742年)の造営で、社殿は春日造りの一変形で唐破風がついている。屋根は桧皮葺、荘重華麗の趣に富む造りで、境内に占める位置から見ても全体の調和が良く整っている社である。
 18世紀の中頃の神社建築を伝える建造物として、平成20年(2008)10月30日津山指定重要文化財に指定された。大正3年に御手洗川の外から現在地に移転された。(文:『美作一宮 郷土の遺産』より転載)

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衆楽園をモネの池に大作戦!その後

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 2022年5月15日、「目指せ!衆楽園をモネの池に大作戦 ~今こそ起こそうムーブメント~」と題して一般社団法人津山青年会議所が市民や行政と共に衆楽園の池の浄化作業を行いました。
その後、2022年8月1日2023年2月21日2023年3月24日、そして5月30日現在の様子です。
だんだんと綺麗になっていますね。これを続けていけばきっとモネの池になるでしょうね。楽しみにその後を追っていきたいと思います。

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