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取材記事内を検索ワード「城西地区」で検索した結果,42件の記事が見つかりました。

津山城下町雛めぐり<城西地区>

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<城西地区>今年も雛まつり(3月3日~4月3日まで)があり2日目に伺ってきました。
 平日でもあり、雲行きもあやしくなってきましたが、通りに面した吊るし飾りがとても素敵でどうしても見たくて巡ってきました。毎年、飾られているお宅が増えているように感じられます。また、各家の前に飾られた色とりどりの花が通りを一層華やかに飾っています。
 期間中は、オーガニックコーヒー/紅茶や、ちらし寿司の販売(3月7日・21日のみ)もあるそうですので、この機会に城西地区を散策しながら雛めぐりをお楽しみください。

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翁橋(おきなばし)で発見された煉瓦舗装

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(文・写真全て「津山市土木課 歴史まちづくり推進室」より提供して頂きました。)
1 場所と発見の経緯
 翁橋は、津山市城西地区を南北に流れる藺田(いだ)川を渡る1級市道中央線(出雲往来)の橋として、西今町から宮脇町にかけて大正15年(1926)に建設された、橋長10m、幅員9.8mの市道橋である。
 発見の経緯は、平成28年実施の橋梁点検後、昨年度に実施した現地調査の際、橋面の状態を確認す
るための試掘調査で発見されたものである。

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城西児童公園の八重ザクラ

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 城西地区にある「城西児童公園」の八重ザクラが満開でした。
この公園のすぐ近くには西寺町界隈があり、国指定重要文化財の本源寺宗永寺などがあります。
嘗ては藺田川(いだがわ)に沿って沢山のさくらの木が植えられていて、満開になるととても美しい桜並木でしたが、数年前に整備されて今では本数が少なくなってきました。

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大正ロマンあふれる町城西通りのひな祭り

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 2020年3月22日、城西通りを車で通るとド~ンと目に飛び込んで来たのは、通りに面して活けられた花と雛様たちです。そこで、少し歩いてみることにしました。
 2020年2月29日〜4月3日、大正ロマンあふれる町、津山まちの駅城西と周辺(旧出雲街道)には大正時代のお雛さまと手づくりのつるし飾りが飾られています。あと少しですが是非、ロマンあふれる風情を楽しんではいかがでしょう。

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2019ー2020年 小田中笠松のカウントダウン花火

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2019年の大晦日、津山市小田中笠松で新年を花火で迎えるカウントダウンイベントが行われました。
 このカウントダウンイベントは、城西地区の青壮年が毎年行う行事です。多くの町内会の皆さんをはじめ、車で駆けつけてこられた方々、谷口津山市長、国会議員さんや県議、市議さんたちもお見えになっていました。それに、紅白歌合戦を観ながらいただく振る舞いは超豪華で美味しいのです。なんといっても新年を迎えるカウントダウン花火は、連発して打ち上げられとても奇麗で会場内には歓声が上がっていました。

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津山・城西まるごと博物館フェア2019

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 津山市城西地区は、津山藩初代藩主・森忠政公が祭られている本源寺をはじめ、17か寺が集まった寺町や、城下町鎮守の徳守神社があります。大正時代に商業で栄えたこの地域で毎年秋に行われる津山・城西まるごと博物館フェアは、いまやみんなが楽しみにしている津山を代表するイベントのひとつです。クラフト展や屋台村が軒を連ねて今年も大変な人出で賑わいましたが、中でも若僧会の皆さんのウィットに富んだ明るい悩み相談の答えが大うけでした。

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徳守神社の夏越祭 2019

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2019年7月23日、徳守神社の夏越祭があり、大勢の方が境内でのイベントを楽しんでおられました。
 「境内で行われる奉納演芸等の賑やかし行事は、神賑いという神事の一つとされています。本祭では活気をテーマとした神賑行事として奉納演芸を開催し、皆様と共に楽しみ喜ばれた徳守さまの一層のご加護をお受けいただいて、厳しい夏を無病息災にお過ごしいただけますよう記念し開催致します。」(文:徳守神社HPより抜粋)

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徳守神社の夏越祭・宵祭り

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 2019年7月22日、徳守神社の夏越祭宵祭りが開かれ「万燈籠」が行われました。今年も境内には燈籠やあんどんが飾られ、幻想的な光景でした。初めての体験、なんと拝殿の中に土足のまま入ることが出来ました。拝殿入り口では美しいお花の演出があり、拝殿内は燈籠が沢山並べられて本殿まで続いています。また、丸い行灯がちりばめられて美しくあたりを照らしていました。

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津山まちの駅城西納涼祭

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 2019年7月21日、作州民芸館イベント広場と作州民芸館内で、津山まちの駅城西納涼祭が賑やかに執り行われました。天候があまりすぐれない日となった津山地方でしたが、イベント広場のテント内ではチャーハンや、フランクフルトなどのろいろ美味しいもの模擬店が出店。また、館内のステージではウクレレとハーモニカのコンサートがあり、城西地域の子どもや大勢の方が楽しんでおられました。

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2017年 津山の怖~い伝説展(城西浪漫館)

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津山の怖~い伝説展 
 城西浪漫館では、夏休みを迎えた子どもたちや津山に帰省した子どもたちに郷土・津山に伝わる民話や伝承を伝え、学んでもらおうと7月20日から8月31日まで「津山の怖~い伝説」展を開催します。
  今回は、初めて津山藩にあった鬼の首を刎ねた名刀「童子切」伝説を紹介します。「童子切」は豊臣秀吉、徳川家康から津山藩主の松平家へ伝わり、津山松平家の家宝として太平洋戦争終戦まで継承されてきた天下五剣の一つ。丹波国大江山の鬼の頭領・酒吞童子の首を切り落としたとされる「童子切」は、津山藩が6人の罪人の死体を積み重ねて刀を振り下ろしたところ、6つの死体を切断しただけではなく刃が土台まで達したという伝説があります。(文:展示説明より)(2017年7月29日撮影)

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