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2021年12月9日の良く晴れた日の翁橋(おきなばし)の姿です。
翁橋のレンガ舗装について
翁橋は、津山市城西地区を南北に流れる藺田川(いだがわ)を渡る橋として、西今町から宮脇町にかけて大正15年(1926)に建設された。令和2年度に実施した、橋面の状態を確認するための試掘調査で橋面が特殊なレンガで舗装されていることが発見された。
発見されたレンガは車道用の舗装レンガと推定される。歩道レンガは大正10年(1921)ごろから昭和10年(1935)ごろまで車道用の不燃道路資材として製造された。その後、コンクリート、アスファルトに取って代わられたため、わずか13・4年という短期間で製造終了となり、道路舗装の事例はほとんど残されていないと考えられる。(文:津山市歴史まちづくり推進室より)
作州民芸館 2021年12月8日れんがの調査の様子
令和2年(2020)2月に実施された翁橋の試掘調査の結果、レンガ舗装が確認され、当時の新聞記事などから橋面の全面がレンガ舗装されている可能性が高いと推定されます。今回、レンガ舗装の状況を把握するため、橋面の舗装を全て撤去し、レンガの敷設状況を調査しました。
レンガの表面の格子模様は、おそらく滑り止めの様な役目だろうとのこと。
2021年12月9日は晴れで、翁橋の測量が始まりました。
2021年12月9日の良く晴れた朝の作州民芸館です。
西今町方面の様子です。
漢字とひらがなの文字です。
翁橋と作州民芸館です。 測量で高い所に上り撮影中の市職員の方。
中には傷んだレンガもありました。
レンガの調査の為一部を剥がしています。
レンガを調べる産業遺産学会理事長の小西伸彦氏と一級建築士の松岡久夫氏です。
電線が沢山あってドローンを飛ばせないので上からの撮影はこのようにします。
翁橋側面の様子です。
宮脇町方面です。
2021年12月14日埋め戻された翁橋です。
2021年12月14日