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取材記事内を検索ワード「津山市」で検索した結果,1565件の記事が見つかりました。

2020八出天満宮の「とんど祭」

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 2020年1月12日(日) 13:00 〜 14:00 八出天満宮の宮総代さんから案内を戴き、とんど焼きの行事を取材してきました。「とんど焼き」は、正月の松飾り・しめなわ・書き初めなどを各家から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすという、日本全国に伝わるお正月の火祭り行事です。(2016年八出天満宮のとんど焼きの様子です。
 八出天満宮は菅原道真公が御祭神。古来この地に残る言い伝えによると、「天安元年(857年)美作の国司として赴任しておられた父是善が、この地に流行っていた疫病に罹り、父の病を心配した若き日の道真公(吉祥丸)が、遠く京都から見舞いに来られた全国の天満宮の中でも稀な縁起と最古に位置する起源を持つ由緒あるお宮である。

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津山弥生の里文化財センター企画展『お正月』です。

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 2020年1月9日に津山市沼にある津山弥生の里文化財センター 企画展『お正月』があり(2019年12月17日~2020年1月19日)2階の展示室にお邪魔してきました。津山弥生の里文化財センター内に収蔵されている品物の中から、お正月をテーマに、きらびやかな羽子板や着物など、おめでたく、彩り豊かな品を中心に集めて展示されています。(過去の取材)(2019年3月8日撮影

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2019ー2020年 小田中笠松のカウントダウン花火

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2019年の大晦日、津山市小田中笠松で新年を花火で迎えるカウントダウンイベントが行われました。
 このカウントダウンイベントは、城西地区の青壮年が毎年行う行事です。多くの町内会の皆さんをはじめ、車で駆けつけてこられた方々、谷口津山市長、国会議員さんや県議、市議さんたちもお見えになっていました。それに、紅白歌合戦を観ながらいただく振る舞いは超豪華で美味しいのです。なんといっても新年を迎えるカウントダウン花火は、連発して打ち上げられとても奇麗で会場内には歓声が上がっていました。

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久米ロッジで「どきどきサバイバルキャンプ」

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 2019年12月22日「どきどきサバイバルキャンプ」にお邪魔してきました。
岡山県には、多くの自然の家があり、キャンプなどの体験的な教育事業がさかんに行われています。
同様の事業を津山市でも普及させるため、久米ロッジを舞台に、様々なテーマのキャンプを企画しました。今回のテーマは、「サバイバル」です。プログラムは、ありません。班の仲間と協力して、活動を考えます。寒ければ、薪を拾って焚き火。お腹が空けば、野外炊事。食器が必要なら、竹細工。さらに、極寒でのテント泊。どきどきのサバイバル生活が君たちの挑戦を待っている!(文:案内チラシより)

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2019 宮尾のブルーのイルミネーション

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 2019年12月13日の津山市宮尾のイルミネーションを拝見!
今年は偶然玄関先に出てこられた奥様が応対してくださいました。何でも向かいの年配者が毎年楽しみにしているからと、一人で飾り付けているのだそうです。心優しい奥様が作る優しいイルミネーションでした。

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作州とくとく市2019

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 2019年11月30日 ~ 2019年12月01日第11回作州津山ふるさと交流物産展「作州とくとく市」が津山市地域交流センター(アルネ・津山4階)で開催されました。作州津山商工会(加茂、久米、勝北、阿波、奈義町)の自慢の特産品がずらりと並び、その前では買い物客が列をなしていました。また、特産品が詰まったお歳暮セットは早々と売り切れとなっていました。可愛い子どものステージイベントもあり、多くの買い物客を楽しませていました。

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津商モール&キッズビジネスタウンつやま2019

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 今年は津山商業高校を飛び出してソシオ一番街とアルネ津山で開催された「津商モール」と「キッズビジネスタウンつやま2019」を取材して来ました。毎年、大好評の津商モールでは、野菜に果物、生活用品から電化製品、またパン類やお菓子まで多くの商品を販売。また、津山市内の小学校高学年の皆さんを対象に、津山商工会議所青年部メンバーが中心で市内の企業が行う職業体験イベント「キッズビジネスタウンつやま2019」では、小学4年生~6年生が様々なお店で楽しく賑やかに職業体験をしていました。「孫が大変うれしそうでした。いつもこんなに賑わったらいいのにね。」との友人の言葉に納得でした。

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2019 黒沢山萬福寺の紅葉

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 2019年11月30日の黒沢山萬福寺から望む津山市内です。
子どもの生まれて初めての厄除け『十三参り』は、虚空蔵菩薩さまに智・力・福を授かる加持として今に伝えられている。境内には、開山より約100年の後、弘法大師様、来山の折、錫を持って加持の為の秘水(阿伽の水)を湧かされたと伝えられる霊泉『明星水』がある。秋から冬にかけて朝に見る事ができる雲海、津山市を一望する夜景、太陽の動き・季節とともに移り変わる山の色、さまざまな景色が望める展望所が心を癒してくれる。

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化石の世界(つやま自然のふしぎ館)

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 わが津山盆地は、はるかゆう久の昔し地質年代層を示す自然の博物館です。津山城址か、神南備山から、この盆地とそれをめぐる山々を望見すれば、日本列島の生い立ちの一大パノラマを思い浮かべることができましょう。古生代の終わりころには激しい地変があって津山市内から西方に亘っての基盤である結晶片岩類ができました。結晶片岩の山は山形仙、烏が仙、黒沢山のようにけわしい貎をしています。
変成しなかった古生層は津山から東や南方の基盤をつくりますが岩石が柔らかいので、南海台のようなゆるい山地をつくります。中生代の三畳紀にはこの一帯は海になりました。城山、観測所あたりや河面の近くで魚の介が見出されます。
ジュラ紀では地区地だったので地層はありませんが、白亜紀の後半は激しい火山活動がありました。那岐山系や佐良山から高比野山にかけた一帯にはその頃の熔岩や火山の噴出物が非常に厚く堆積しています。大きくみて2回に亘りましたが、後かのもののみでも厚さが1,000mを下りません。激しい振動を伴って沢山の火口から猛烈な噴火があって巨大な岩石が飛びかよい、多くの降灰によって天日は暗かったことでしょう。そして火山が衰えた白亜紀の末から新生代の第三紀のはじめにかけては、次第に地下に陥没して了いました。その時に深いところで花崗岩類が侵入しました。天狗寺山や錦織などの深成岩がこれです。

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押し花作品展2019

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 2019年11月8日(金)・10日(日)沼のくらやアートホールに於いて、「工房 咲季」主催の2019押花作品展が開催されました。工房 咲季さんは、津山市立西中学校アート&クラフト部の皆さんと毎年押し花展を開催されています。(2018年の様子です。
 今年も大勢のお客様が来場され、美しい花々の額を魅入るようにいつまでも見つめておられました。また、津山市立西中学校アート&クラフト部の皆さんの押花も大人に負けないような作品が沢山あり楽しめました。お花のある生活はいいもんですね。

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