茅野家屋敷跡(かんべえ屋敷跡)(津山市河辺)
⑧茅野家屋敷跡(かんべえ屋敷跡)
赤穂浪士として活躍した、茅野和助常成の父・兄・子孫の屋敷跡。
茅野氏は、元津山城主森家に仕えた人で、浪人として此の地に移り住みました。
和助常成は、播州赤穂城主浅野家に仕え復讐の義挙に加わった。文武両道に通じ、風流の道にも親しんだ人格者であったと言われています。
今は石碑の場所が僅かに残っているだけですが、以前はとても大きな屋敷だったそうです。
⑧茅野家屋敷跡(かんべえ屋敷跡)
赤穂浪士として活躍した、茅野和助常成の父・兄・子孫の屋敷跡。
茅野氏は、元津山城主森家に仕えた人で、浪人として此の地に移り住みました。
和助常成は、播州赤穂城主浅野家に仕え復讐の義挙に加わった。文武両道に通じ、風流の道にも親しんだ人格者であったと言われています。
今は石碑の場所が僅かに残っているだけですが、以前はとても大きな屋敷だったそうです。
旧酒造記念館は、1659年(万治2)に神戸・御影の本嘉納家本宅屋敷内に建てられた酒蔵を、昭和35年に現在の地に移築し、酒造記念館として保存・一般開放していたものです。
館内には、国指定・重要有形民俗文化財「灘の酒造用具」や所蔵する小道具類を展示。酒造りの歴史を今日に伝える資料館として、多くの来館者を数えていたそうですが、平成7年1月17日、旧酒造記念館は阪神淡路大震災によって倒壊。不幸中の幸いとして、収蔵の酒造用具や小道具類は、ほとんどが無事、あるいは修復可能な状態。4年後の平成11年1月25日に復興オープンしたそうです。(文:菊正宗記念館HPより抜粋)2014年5月4日取材
長継山千年寺は、長継が自身の生前墓(寿塔=逆修塔)を建立した寺です。 今は、桜の木が大きく育って、とても綺麗に整備されています。(2014年4月6日)
現存するものは境内地と風致林、それから長継公五輪墓(津山市の文化財)を中心に石柵、石窓和尚・関森和尚の碑、仏殿(本堂)・寿光堂の礎石、中の段は鐘楼、井戸、禁葷酒の石柱、山門の礎石、刹竿の双柱の1本、三 箇所の石段、千年寺への道しるべ石柱2本、下に井戸1箇所と南側の山即ち玉几岡に生き仏(開山鐡堂和尚)の墓があります。
(庫裡を取壊した後、大東亜戦中に疎開して来ておられ、昭和50年千年寺徒弟となった梅本南山翁が昭和61年まで居住)※前回の取材に詳しく載っております。
2014年4月18日。津山文化センター横(鶴山公園入口)付近のさくらが満開でした。
いつもは、さくらまつりが終わると、津山城(鶴山公園)のさくらは終わったと思われがちですが、ここのさくらは遅咲きで、種類も5種類くらいありますので4月中ごろには散歩がてらにお出かけください。
津山文化センターは、いろいろな建築雑誌,This is JapanやWEBでも「国宝級」などと紹介されているくらい有名です。(過去の津山文化センター取材)
ここは、城東むかし町家(梶村家)は江戸時代苗字帯刀を許された津山藩の「札元」両替商といった豪商の家柄で、のち皇族の方もお泊りになった大変格式のある家です。
今から310年前の元禄時代(江戸時代)に建てられた町家です。この梶村家は、茂藤籐右衛門(しげとうとうえもん)が、1767年(明治4年)に津山藩から「札元」(今の銀行)を命じられ「藩札」の発行をしていました。
その前までは、吉井川を行き来していた「高瀬舟」のいろいろな品物を取り扱っていたらしいとのことです。(2014.3.6取材) 前回の取材はこちらからご覧ください。
↑色校正原稿と刊行本較べてみると・・・。色校正原稿に書き込まれた榕菴の修正指示が、刊行された本の図では、きちんと直されていることが分かります。
今から180年前の1834(天保5)年、日本では最初の本格的な植物学書『植学啓原』(しょくがくけいげん)が刊行されました。
著者は宇田川榕菴(うだがわようあん)。津山藩の藩医(江戸詰)で、西洋の学問を研究する洋学者でした。
開基
三子山泉水寺を作陽苫田郡田邑村の西南に在り四面皆山塵閙を隔て幽閙に志て精舎に適するの霊地なり、傳へ云ふ往昔行基菩薩諸國を修行志て此地に巡錫志給ふ其時光明燦然と志て山野に輝やき山麓の泉水碧泉溢れ阿弥陀如来泉水中より山々現志給ふ閻浮檀金の尊像あり菩薩深く垂跡を皈依志給ひ忽ち佛體を作りて體内に籠め草庵を結びて安置す之を當山の本尊と為す
4月5日(土)・6日(日)、津山さくらまつり
開催中の鶴山公園で「名護屋山三郎」
キャラクター一般投票が開催されました。
晴れたり雨が降ったりと、落ち着かない
お天気でしたが、満開の桜を楽しみながら
投票に参加してきました。
昭和60年(1985)の年賀郵便切手にも使用された竹細工の作州牛、その作州牛を作る白石靖(きよし)さんをお尋ねしてきました。「16歳の時に父親を助けようと思い、家業の竹細工の見習いを始め、約3年の修行を経て昭和32年父親と一緒に試行錯誤しながら考案した作州牛が今では津山の代表的な郷土玩具と言われるようになった。」そうです。(2014年3月11日取材。)
★名護屋山三郎キャラクターコンテスト 一般審査
◎4月5日(土)・6日(日)
◎津山さくらまつり会場(津山城・鶴山公園)
一次審査を通過した7点の応募作品が全て展示され、その中から来場者のみなさんの人気投票により優秀賞が選ばれます。お花見に出かけて、あなた好みのイケメンに投票しよう!!
★津山城Legend公式サイト
http://tsuyama-castle-legend.com/
▼一次審査を通過した7点の応募作品