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取材記事内を検索ワード「美咲町」で検索した結果,73件の記事が見つかりました。

幻住寺(げんじゅうじ)のサツキ(美咲町)

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2016年6月4日に美咲町にある幻住寺(げんじゅうじ)曹洞宗美作観音霊場第三番に行って来ました。
ここは「玄住寺郷土自然保護地域」に昭和50年5月20日岡山県から指定されている所で自然がいっぱいです。この地域は、幻住寺山(標高510m)にある幻住寺を中心とする地域で、全域にわたって急峻な地形を呈し、流紋岩を母岩とする土壌が分布しています。
幻住寺は、後醍醐天皇の命名といわれ、奈良時代に建立されたと伝えられる由緒ある禅宗寺で、作州南部の三大名刹の一つとされています。(昨年の様子)

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まきばの館(美咲町)でリフレッシュしてきました。

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2016年5月8日久々に「まきばの館」(美咲町)へ行って来ました。山々の緑が青々していて美しい季節だったのと、久しぶりに伺ったので、景色がより新鮮に感じました。また、この日は子どもずれで遊びに来ておられる方が多かったように思いました。アスレチック広場から聞こえてくる子どもたちのはしゃいだ声が大自然の中でこだましていました。

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津山圏域クリーンセンター竣工式

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 2016年3月21日(月) 8:30 〜 16:00.津山市、鏡野町、勝央町、奈義町、美咲町でつくる津山圏域資源循環施設組合(管理者・宮地昭範津山市長)の総合ごみ処理施設「津山圏域クリーンセンター」(岡山県津山市領家1446番)の竣工式が行われました。この日は途中からあいにくの雨模様になりましたが、1市4町の首長や地元住民ら多数の方が式典に参加しておられました。
 津山圏域クリーンセンターは、焼却灰のセメント原料化、及び焼却熱を利用した発電など、資源の有効活用により、循環型社会の一端を担うとともに、ごみの減量化、及び、リサイクルの推進に関する普及啓発並びに環境学習を推進する拠点施設として運営されます。

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那岐山麓「山の駅」から見た2016年の初日の出

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2016年1月1日那岐山麓「山の駅」付近で見た初日の出です。津山市内では濃霧の為日の出を見るのは難しく、急遽奈義町の山の駅へと急いでみたら、身動きできないくらいの多くの車と大勢の人々でした。午前7時27分頃に出てきたご来光は、神々しく輝き皆さん思わず感嘆の声を上げていらっしゃいました。こんな輝ける年となりますよう取材に頑張りますので、本年も何卒よろしくお願いいたします。

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2015年8月8日の大垪和西の棚田

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2015年8月8日の久米郡美咲町大垪和西(おおはがにし)の棚田です。
 大垪和西の棚田は日本の棚田百選に選ばれた面積42.2ha850枚の棚田です。何度か拝見しておりますが、秋には一面が黄金色になってとても綺麗な棚田です。

『棚田の保全を図るため、ボランティアによる棚田保全支援隊を結成し、支援隊と関係者が協働して持続的な生産活動と景観の維持にあたっています。また、田植えや収穫祭などの交流活動も行われています。』(文:美咲の棚田パンフレットより)

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美咲花山園のあじさい(美咲町)

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2015年6月27日に美咲町にある「美咲花山園」へ行って来ました。ここは以前「あさひ花菖蒲園・牡丹園」という名前でしたが、現在では美咲花山公園という名前になっています。アジサイ100種類、2万株が植えられているそうです。この日はあいにくの曇り模様でしたが、ベビーカーを押した若い家族や老若男女が自然の中でくつろぐでおられました。

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幻住寺のさつき(久米郡美咲町北)

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幻住寺は、後醍醐天皇の命名といわれ、奈良時代に建立されたと伝えられる由緒ある禅宗寺で、作州南部の三大名刹の一つとされています。  寺の背後には、スダジイ、アカガシなどの巨樹が点在する常緑広葉樹を主体として、落葉広葉樹を混交する原植生に近い自然度の高い樹林が形成され、寺院と一帯となって、すぐれた自然環境をとどめています。(2015.6.1取材)

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幻住寺のさつきの花(美咲町)

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曹洞宗 夢中山 幻住寺は、後醍醐天皇の命名といわれ、奈良時代に建立されたと伝えられる由緒ある禅宗寺で、作州南部の三大名刹の一つとされています。今年も綺麗に咲いていましたよ。また、境内の中にも沢山のさつきやつつじが咲いていました。(2015年6月1日取材)
(2014年6月8日・9日取材の様子)

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錦織(にしこり)神社 美咲町

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錦織神社の由緒沿革
錦織神社は秦氏の祖霊社として今より凡そ一千四百年前の欽明天皇のお御代、錦織古宮跡五三二番地に建立されたのが創始で、その後、崇道天皇を始め素素盞嗚尊を併せ祀りたると今をさかのぼる三百五十年程前の寛文七年領主森長継公の臣、喜代須源右衛門が主命により現在地に奉遷した。
明治六年村社に列格
明治十一年二十一社を合祀
明治四十年神饌幣帛料供進神社に指定
大正十三年郷社に列格

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曹洞宗 夢中山 幻住寺(久米郡美咲町北)

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幻住寺(げんじゅうじ)曹洞宗美作観音霊場第三番

ここは「玄住寺郷土自然保護地域」に昭和50年5月20日岡山県から指定されている所で自然がいっぱいです。この地域は、幻住寺山(標高510m)にある幻住寺を中心とする地域で、全域にわたって急峻な地形を呈し、流紋岩を母岩とする土壌が分布しています。
幻住寺は、後醍醐天皇の命名といわれ、奈良時代に建立されたと伝えられる由緒ある禅宗寺で、作州南部の三大名刹の一つとされています。

 寺の背後には、スダジイ、アカガシなどの巨樹が点在する常緑広葉樹を主体として、落葉広葉樹を混交する原植生に近い自然度の高い樹林が形成され、寺院と一帯となって、すぐれた自然環境をとどめています。(文:岡山県看板より)2014年6月8日・9日取材

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