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少林寺拳法グループ総裁 宗由貴氏の講演

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2016年8月20日(土)津山鶴山ホテルに於いて、「少林寺拳法のこれからの歩むべき道」と題して、少林寺拳法グループ総裁の宗由貴氏の講演がありメモしてきました。


 少林寺拳法は、開祖が戦後荒廃した日本や、日本人が自信を無くしていたのを見た時、自分に何か出来ることがないか? 自分の手でもう一度人のために働く人を育てたい。社会を良くしていくには、自分のことと同じように他人のことも大切にできる人間をひとりでも多く育てる ‐人づくり‐ しか方法はないと考え、その手段として教え・技法・教育システムを兼ね備えた少林寺拳法を創始しました。
 今や世界37か国まで大きくなりました。少林寺拳法に流派はなく、世界中どこへ行っても、同じ教え、同じ技、同じ教育システムです。
 開祖は様々なものは作ってきたが、その時代その時代で必要なものと必要でないものがあるように思います。指導者は今の時代に何が必要かちゃんと解って指導しなければならない。中学・高校生の若い年代が志を持ち、何とかしようと思ってくれるようにならなければならない。

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中山神社のイチョウの木

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本樹は、国指定の重要文化財である中山神社の本殿東側に隣接しており、中山神社の社叢の中でも祝木のケヤキ・ムクノキ等と共に代表的なものである。なお、雄木であり実はつかない。
中山神社のイチョウ イチョウ(イチョウ科)・所在地/津山市一宮695・所有者/中山神社・推定樹齢/500年・目通り周囲/4.2m・樹高/25m(文:平成5年 津山地方振興局発行 津山の名木百選より抜粋)(2016年8月11日撮影)

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本光禅寺の銀モクセイ

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 本光寺の銀モクセイ 市指定天然記念物
 中山神社の西南約1㎞の小さな谷間に黄檗宗瑠璃山本光寺がある。緩やかに伸びる参道を歩いて左右の放生池の間を過ぎて山門に向かう。山門をくぐり境内に入ると通路の直ぐ両側に、空を覆うようなモクセイの巨樹が立つ。両方の株の間隔は7mで、それぞれ高さ0.9mの方形の盛り土の上に立つ。ともに根元から多数の枝を林立させて、枝張りは四方へ5~6mも伸びている。
 両樹の寸法は、右株が根元周囲約4.2m、樹高約15mで、左株が根元周囲約3.4m、樹高約13mである。いずれも樹齢は300年を越えると推定されている。
 (2016年8月15日撮影)

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一流の手により作成された木版画『妖怪道五十三次』

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妖怪道五十三次(勝央美術文学館にて2016年7月22日(金) 10:00 〜 2016年8月28日(日) 18:00まで)
 このたび、勝央美術文学館では、特別展として、昨年11月に93歳で亡くなった漫画家・水木しげるが、江戸時代の画家・歌川広重の「東海道五十三次」モチーフにして制作した全55点からなる連作・妖怪道中絵巻を一堂に紹介する展示会を開催します。
 描く、彫る、摺る、すべてが角界一流の手により作成された木版画『妖怪道五十三次』。水木しげるの緻密にして色彩豊かな着色原画を元に、江戸木版画の伝統を今に伝える彫師の深い彫技、繊細かつ大胆な摺師の妙技、匠たちの技が極まる逸品をお楽しみください。
(文:勝央美術文芸館 竹久保)(2016年7月24日撮影)

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岡田直也選手の壮行会(リオ五輪男子エアライフル競技)

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いよいよ待ちに待ったオリンピックが始まりますね。津山市でもエアライフル射撃競技 岡田直也選手が出場されます。津山瓦版スタッフも応援しています。
 2016年6月29日(水)津山市役所3階庁義室において、エアライフル射撃競技 岡田直也選手リオデジャネイロオリンピック出場の(2月の報告会に続いて)壮行会がありました。市長から激励の言葉「日頃の成果を発揮して金メダルを取ってくれることを市民も国民も期待しています。」との言葉がありました。続いて、激励金と花束の贈呈があり、それに応えて岡田選手が抱負を語ってくれました。今回はご両親も一緒の壮行会でしたよ。

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徳守神社夏越祭・わぬけ祭

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2016年7月23日(土)14:00~20:30、恒例の「徳守神社夏越祭・わぬけ祭」に合わせ、徳守神社・近隣町内会等と協力し、懐かしい木枠の行灯等を沿道に飾る祭り徳守万燈籠(主催:つやま城西ほりおこし隊・城西まちづくり協議会)があり行って参りました。今年は、「徳守のお祭りが進化します。」と題して、竹燈籠 約1500基・紙行灯 約600基を配して万燈籠(監修:山形楽、テーマ:平安境内から近隣町内)が華麗に境内を彩りました。また、作州民芸館や徳守神社境内、徳守会館内の各会場でイベントが行われ大勢の方で賑わっていました。(2014年の夏越祭

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中山神社の夏越祭がありました。

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2016年7月17日に一宮にある中山神社で恒例の夏越祭がありました。

民間では、毎年の犯した罪や穢れを除き去るための除災行事として定着した。6月のものを「夏越の祓」、「名越の祓」(なごしのはらえ)または「夏祓」「夏越神事」「六月祓」などとも呼ばれ、12月のものを「年越の祓」と呼んでいる[9]。拾遺和歌集に「題しらず」「よみ人知らず」として、「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶというふなり」という歌にも見える。

夏に挙行される意味として、衣服を毎日洗濯する習慣や自由に使える水が少なかった時代、半年に一度、雑菌の繁殖し易い夏を前に新しい物に替える事で、残りの半年を疫病を予防して健康に過ごすようにする意味があったのではと考えられている。またこの時期は多くの地域で梅雨の時期にあたり、祭礼が終わると梅雨明けから猛暑と旱(ひでり)を迎えることになるが、この過酷な時期を乗り越えるための戒めでもあった。(文:ウィキペディアより抜粋)

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中山神社の大鳥居とムクノキ

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中山神社 慶雲4年(707)に創建され、貞観6年(864)官社となり『延喜式』では美作国唯一の名神大社で、この国の一の宮とされ、永保元年(1081)に正一位の神階を授かった神社である。
 尼子勢がこの地方に攻めこんだとき兵火に焼け、永録2年(1559)に再建され、明治4年(1871)に国幣中社となったが、戦後、社格制は廃止され、宗教法人中山神社となった。
 神社に到着すると大鳥居がある。これは寛政3年(1791)につくられたもので、角貫に木鼻がなく、笠木と島木にそりをもたせて壮大美を強調してあり、他地方には例をみない大鳥居で「中山鳥居」といわれ、市指定文化財になっている。
 大鳥居の左側には「名木百選」のムクノキがある。推定樹齢500年、目通り周囲5.5m、樹高23mの古木である。(文:津山の散策にしひがしより抜粋)(2016年7月18日取材)

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中山神社祝木のケヤキ 市指定天然記念物

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中山神社祝木のケヤキ 市指定天然記念物
 中山神社大鳥居前の県道ぞいにある。推定樹齢800年で、胸高8.95m、根元10.5m。地上5mから七枝に分かれ、内部は空洞となっている。道路に面して祝木社の小祀がある。祝木とはこの木の下で中山神社先住神を祝い祭ったという伝説にちなんでいる。
「中山神社縁由」によると、慶雲3年(706)中山神は美作国を鎮護するため英多郡楢原に天下った。次に水無瀬河奥の泉水池(現津山市一宮)に現れ、さらに田辺の霧山に移った。そこで麓の川に鵜の羽を浮かべたところ、その羽が長良嶽の麓にとどまった。その地はすでに先住神の大巳貴命が鎮座していたが、命から国譲りをうけ、慶雲5年(708)現在地に社殿を建てて永くこの地に鎮座することになった。そして
大巳貴命は祝木のもとに移住して鎮座したが、のち数10m南の地に宮地を求めて国司神社となったとする。(文:津山の文化財より)(2016年7月18日撮影)

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白加美神社恒例の夏祭り(小田中)

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2016年7月17日(日)に、白加美神社恒例の夏祭りがあり行って来ました。今年もビール飲み放題! 子ども達にはジュースに綿菓子無料、金魚すくいあり、お宝さがしあり、参加者全員に景品がもれなく当たるビンゴゲームもありで、賑やかな夏祭りでした。(2014年の様子)(2015年の様子

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