
医療の発展に貢献した久原家(二階町)

皆戦場〔合戦場〕(草加部)

津山の今昔を辿ってみました。(1)

明治時代に「押入」と「小原」に温泉があった。

2016年10月23日(日)に徳守大祭が行われます。今年は津山城完成400年記念として鉄砲隊古式砲術発砲演武が午後1時過ぎから奴通りで行われるそうです。とても楽しみです。徳守神社のFBに載っていた当時の古い写真をお借りして組んでみました。
「当時を覚えておられる宮司の話によると、武者甲冑の後ろに奴が続くまさに大名行列さながらで、その後に大神輿が続いていたそうです。」(徳守神社FBより)
戦前の徳守大祭の甲冑行列を映した貴重な写真です。「大」の文字が入った甲冑は津山の甲冑です。今回の徳守大祭に参加される一部の方も、この津山甲冑を装着される予定です。甲冑を着ているのは、田町青年団
写真左:昔の徳守大祭の発輿の時の写真です。
境内の裏側まで、とても多くの方々が大神輿の発輿を見に参拝されています。
写真左:昔の徳守神田流大獅子練りの様子です。
写真右:安岡町の西の端です。御神輿はここを写真右に曲がって西松原の御旅所へ向かいます。
角の大きな家は旧山田邸で、御神輿の左側に徳永酒店が写っています。
昔の大神輿の雄姿です。
徳守大祭の行列の様子です。
津山駅での神事の様子です。 2016年10月の大祭の予告です。